有馬記念、私としては結構張ったのですが、今年の大不振を象徴するかのようにカスリもしませんでした。
勝ったのはドウデュース、鞍上は怪我から復帰した武豊ですから、競馬場は大興奮に包まれました。
2着は大外枠でもスターズオンアース、3着には逃げて粘ったタイトルホルダー。
私のタスティエーラは直線で行方不明になりました。あ~ぁ。
上位人気7頭中、私の順位付けではドウデュースが6番目、タイトルホルダーは7番目でしたので的中する訳がありません。節穴ぶりを絵に書いたような我が予想には呆れるやら、恥ずかしいやら、ホトホト競馬には向いていないことを再認識した次第です。
馬券はボロボロでしたが、レジェンド54歳武豊の千両役者ぶりを見せつけられたせいか、ショックはそれほどありませんでした。その昔、アンチ巨人でも晩年の長島に打たれたら悔しいどころか拍手したのと同じ感情かな。
さて28日は締めくくりのG1、中山のホープフルステークス芝2000にフルゲート18頭の若駒が揃いました。
絶対的な軸馬はいなそうなので思い切ってオッズの高い馬を2頭抜擢しました。
まずは12番ディスペランツァ。前走の京都2歳S6着のレースぶりに注目しました。1頭ポツンと離れた位置から大まくりで直線は全頭を飲み込む勢い、最後は脚が鈍りましたが、位置が取れたら末脚が爆発しそうです。前々走で2着に下した馬はその後にエリカ賞を勝っています。
もう1頭は9番タリフライン。まだデビュー戦を勝ったばかりですが、レース映像を観た中では最もインパクトがありました。東京の直線後方を進み、残り1ハロンからの伸び脚は1頭別次元の切れ味でした。1戦1勝馬はホープフルでは通用しないというデータでも魅力のある馬です。
単勝 12番 2.000円
単勝 9番 1.000円
馬単ボックス
6 , 9 , 12
3 00円✕6点=1.800円
馬連流し
1〜6 , 9
500円✕2点=1.000円
ワイドフォーメーション
9, 12 〜1 , 6
700円✕4点=2.800円
ワイドボックス
6 , 9 , 12
500円✕3点=1.500円
3連複軸1頭流し
12〜1 , 6 , 9 , 11 , 13 , 18
100円✕15点=1.500円
6〜1 , 9 , 11 , 12 , 13 , 18
100円✕15点=1500円
3連単フォーメーション
6 ,12→1, 6 , 9 , 11 ,12 ,18 →
6 , 9 , 12
100円✕12点=1.200円
合計14.300円
2023年収支
購入金額 579.300円
払い戻し 450.590円
2022年収支
購入金額 652.700円
払い戻し 653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円