日曜日は東京競馬場で牝馬のマイル決戦です。マイルなら最強グランアレグリアが登場します。
その前に土曜の京王杯スプリングC、7枠の2頭2人気タイセイビジョンと3人気エングレーバーを軸に予想しましたが、12着と13着に惨敗しました。
完全な失敗でしたが、穴に抜擢した10人気トゥラヴェスーラが２着に激走。
1着ラウダシオンとのワイドだけを保険で押えていたので難を逃れました。
さてヴィクトリアマイルは予想通り、グランアレグリアが一本かぶりの支持を受けています。今週もルメールですかね。
午前11時の時点で単勝オッズは1.4倍、大外に入った2人気レシステンシアに大きく差をつけています。
今年のヴィクトリアマイルについては、まずはグランアレグリアに取りこぼしがあるかどうかの検討からです。
実力と実績は他馬と比べて2枚も3枚も上というのは大方の人が認めるところです。
ただ重馬場の大阪杯で馬券内を外したこととダメージ、それに中5週というローテーションはやはり気がかりです。
1着固定で買うのは正直こわいです。
2人気レシステンシアは大外18番枠は厳しいと言わざるを得ません。
相手候補として4頭を挙げます。
▲12番サウンドキアラ
重賞3連勝の勢いでヴィクトリアMに挑んだ昨年はアーモンドアイの2着。その後は大敗が続いたものの、ここ2走は復活の兆しが感じられます。鞍上はこの馬の良さを知り尽くしています。
6人気ながらオッズは約25倍。
▲9番テルツェット
1勝クラスから前走のG3ダービー卿まで目下破竹の4連勝中です。凄いと思うのはスタートで立ち遅れ気味なのに勝ち切っていることです。相手は強くなりますが、馬自身は恐るるに足らずと格負けの気持ちはないでしょう。デムーロにいかにも合いそうな脚質です。
▲1番マジックキャッスル
秋華賞ではデアリングタクトにコンマ2秒差の2着の実績。鞍上の戸崎もこの馬で愛知杯を制しています。最内を上手くいかすことでしょう。
▲7番マルターズディオサ
Ｇ1では全くいいところなしですが、チューリップ賞ではレシステンシアを下しています。また2000の紫苑Ｓを完勝するなど力はあるはずです。ここ２走で1400と1200を使ったことがプラスに向くかも知れません。単勝オッズは45倍ほどです。
3連複フォーメーション
6 〜 1 , 7 , 9 , 12 〜
1 , 7 , 9 , 12 , 5 , 8 , 13 , 14 , 18
100円×26点＝2600円
6 , 9 , 12 〜6 , 9 , 12 〜
6 , 9 , 12 , 1 , 5 , 7 , 8 , 13 , 14 , 18
100円×22点＝2.200円
馬連流し
6〜 1 , 7 , 9 , 12
500円×4点＝2000円
馬単
9→6
12→6
300円×2点＝600円
ワイドボックス
1 , 7 , 9 , 12
300円×6点＝1.800円
3連単フォーメーション
9 , 12 →6→1 , 7 , 9 , 12
100円×6点＝600円
6 →9 , 12 →1 , 7 , 9 , 12
100円×6点＝600円
合計10.400円
2021年収支
購入金額256.500円
払い戻し243.060円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円
