春のG1シリーズは明日の優駿牝馬（オークス）次週の東京優駿（日本ダービー）といよいよ佳境を迎えます。
先週のヴィクトリアマイル、グランアレグリアのアラ探しを精一杯しましたが、１頭だけ別のレースをしたような圧巻の強さでした。
馬券は３連複が的中も他の券種が外れて少しマイナスという結果でした。
土曜日は中京競馬場で平安Ｓダート1900mに16頭が揃いました。
昨日までの雨で馬場も重くなっています。
1人気はルメールのアメリカンシードで午前11時の時点で単勝オッズ2.9倍となっています。
この馬ダートに転向するやいきなり3連勝、しかも着差が7馬身、5馬身、5馬身という派手な勝ち方でした。
前走の重賞マーチＳでも断然の1人気に支持されましたが、いいとこなしの14着。
まずは今回、アメリカンシードをどう判断するかですね。
圧勝か惨敗の馬を軸にするのはリスクが高過ぎますね。大外枠もどうなんでしょうか。 配当を考えても軽視します。
軸には2頭用意したいと思います。
まずは8番サトノギャロス。地力をつけてきました。３走前のオープンで後の重賞馬オーヴェルニュと0.1秒差の3着。前走はスローの流れを豪快に差して捕らえました。
前回手綱を取った津村はこの馬に相当惚れたようで、今回も続けて騎乗します。
先行断然有利の中京で追い込み馬を軸にするのは躊躇しますが、馬券内に突っ込むのを期待します。
もう1頭は人気馬から牝馬の11番マルシュロレーヌにします。ここ4走は南関東で走って3勝と安定しています。1900の距離も全く問題ありませんし、55キロも有利です。
相手には10倍台の単勝オッズの馬たちの中から1番ヴェルテックス、10番ドスハーツ、12番ロードブレスの3頭。 直線でもつれたらゴール前で浮上してくるという淡い見立てです。
馬券は馬連フォーメーション
8 , 11 〜 1 , 8 , 10 , 11 , 12
200円×7点＝1.400円
ワイドフォーメーション
8 , 11 〜 1 , 8 , 10 , 11 , 12
500円×７点＝3.500円
合計4.900円
2021年収支
購入金額266.900円
払い戻し251.520円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円
