馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

セントライト記念 ソール対レーベン 2強対決ムードも・・  波乱ならコスモサガルマータ

日曜日のローズS、強く勝つことを願ったブレイディヴェーグはスタートで大きく出遅れて終始後方の苦しいレースになりましたが、ラストで追い込んで2着。勝利とはなりませんでしたが、絶望的な位置から力の一端は示しました。

勝ったのは中団外から脚を伸ばした7人気マスクトディーヴァ、驚かされたのは1分43秒0というタイムです。これは従来の記録を0.8秒更新も更新する日本レコードでした。

レコードを生んだのは前半5ハロン57秒3という超ハイペース、先行勢は総崩れとなりました。

2人気ラヴェルは14着、3人気ソーダズリングも8着とオークス組はいいとこなしでした。

月曜日は中山でセントライト記念芝2200戦です。

皐月賞優勝、ダービー2着の世代トップのソールオリエンスが参戦してきました。どの程度仕上げ、次走に向けてどんなレースをするのかに注目が集まりますね。

これに待ったをかけるというか、モレイラを配して権利取り、いや勝利にかけるレーベンスティール。

この2頭は新馬戦で叩きあいを演じてソールがクビ差でレーベンを下しています。このクビ差がその後の足跡に大きく影響しています。

午前10時の時点で単勝オッズはソールオリエンス1.7倍。レーベンスティールは4.1倍。3人気のキングズレインが10.7倍と大きく離れています。

こういう2頭対決の図式が濃く出ているレースってどう買えばいいのか意外と難しいんですよね。

2頭に続くキングズレイン、ドゥラエレーデ、シャザーンといったところがイマイチ信頼性を欠くように思えます。

先行勢には要注意です。目下3連勝中のウィズユアドリーム、前走ラジオN賞でレーベンに先着したシルトホルン、近走は大敗ばかりも京都2歳Sを逃げ切ったグリューネグリーンも展開次第では出番があるかも知れません。

人気薄ではコスモサガルマータ、前走の新潟2勝クラス2000では上がり最速で完勝しています。右回りの阪神でも2勝しており、末脚はちょっとしたものです。スタートには難がありますが、前崩れなら突っ込んできます。さらに大穴をあげるならアームブランシュ、弥生賞ではタスティエーラと0.2差4着に追い込んできました。青葉賞も5着とそこそこ善戦しています。

3連複軸1頭流し

14 〜 1 , 4 , 6 , 7 , 9 ,10 , 12 , 15

   100円✕28点=2.800円

4 〜 1 , 6 , 7 , 9 ,10 , 12 , 14 , 15

   100円✕28点=2.800円

3連単フォーメーション

4 , 12 , 14→ 4 , 12 , 14 →

    4 , 10 , 12 , 14 

   100円✕12点=1.200円

ワイド流し

  12〜 4 , 14 

   500円✕2点=1.000円

     合計7.800円

 

2023年収支

 購入金額 366.800円   

 払い戻し 305.520円

2022年収支

 購入金額 652.700円

 払い戻し 653.340円

 

2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円