馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

チューリップ賞 レシステンシアが連を外すことは考えられない 相手には穴も用意したが、、。 オーシャンS 1枠に強力2頭 どう買ってもマイナスになりそうな・・

 先週末の中山記念、ダノンキングリーが強く勝ってくれました。G1級の走りでした。

 相性の悪い鞍上でしたが、キングリーを信じて単勝を買っていて良かったです。
 4コーナーを回ったところで勝利を確信できました。

 横典を軸にしての的中は2017年9月、セントライト記念を制したミッキースワロー以来のことです。

 今年の中山記念で特筆すべきはソウルスターリングの3着入線です。元女王の意地でしょうか、強豪相手に引退レースをゴール寸前まで粘りをみせました。

 おかげで1人気、2人気のワンツーフィニッシュにしては3連単が12.000円も付いてくれました。ソウルを切らなくて正解でした。

 さて無観客競馬の2週目、今週末は重賞が土曜が2つ、日曜が1つという珍しい形で組まれています。いずれもG1の前哨戦です。

 阪神では桜花賞トライアルのチューリップ賞です。
 2歳女王レシステンシアが1倍台半ばの圧倒的な支持を集めています。

 そりゃあそうでしょうね。阪神ジュベナイルFではハイペースで逃げながら、上がり最速で後続を5馬身ぶっちぎる強すぎたとしか言いようのない内容でした。

 走破タイム1分32秒7はあのウォッカの記録をコンマ4秒も塗り替えるレコードです。

 同じ阪神の舞台ですから、出遅れや不利などよっぽどのことがない限り連を外すことはないですよね。

 相手候補はたくさんいそうです。阪神JFの2,3,4着馬やフェアリーSの上位2頭などが揃いました。

 気になるのは次の3頭です。
 阪神JF3着で1番枠を引いたクラヴァシュドール、フェアリーS2着とスマイルカナには完敗も長い末脚が印象的なチェーンオブラブ、未勝利を勝ったばかりのピーエムピンコは3戦すべて上がり最速で大穴ならといったところです。

 馬券はレシステンシアから。配当的には期待薄ですが、、。


 3連複1頭流し
 4 〜 1 , 5 , 6 , 7 , 10 , 13 , 14
   100円✕21点=2,100円

 3連複フォーメーション
 4 〜 1 , 5 , 14 〜 1 , 5 , 14 , 6 , 7 , 10 , 11 , 13
   100円✕18点=1,800円

 3連複2頭軸流し
 1 , 4 〜 5 , 6 , 13 , 14
   200円✕4点=800円

       計4,700円

 一方、中山のオーシャンSには強力馬2頭がどんと構えています。
 
 短距離王タワーオブロンドンと王座を狙うダノンスマッシュ、ルメールと川田が1枠に同居しました。

 タワーが58キロ、スマッシュが56キロと2キロの斤量差があるため、単勝オッズは2倍台半ばまでで2頭が並んでいます。

 3人気のナックビーナスが6倍台、4人気以下は20倍以上となっています。

 こういう売れ方のレースは馬券をどんな風に買っていいのやらサッパリ分かりません。
 私の馬券力ではどう買っても損をするような気がします。

 まずは3連複1頭流し、58キロでもタワーオブロンドンを信用して。

 3連複1頭流し
  1 〜 2 , 6 , 8 , 9 , 10 , 11 , 14
    100円✕21点=2,100円

 3連複2頭軸流し
  1 , 2 〜 6 , 8 , 9 , 10 , 11 , 14
    200円✕6点=1,200円

 大好きなダイメイプリンセスからのワイド
  8 〜 1 , 2
    500円✕2点=1,000円

      計4,300円

    2レース合計9,000円


 2020年収支
  購入金額109,200円
  払い戻し136,380円

 2019年収支
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円