先週のフェブラリーS、表題も勝てば最も感動を呼ぶのはエアスピネルとしました。
それで8歳エアスピネルの単勝、複勝を買ったまでは良かったのです。
エアスピネルも鮫島駿も2着と激走、感動しましたよ!
だのに3連複はアルクトスを軸にしてしまったのです。成績にムラがあるのでこわごわと書きました。
昨年の南部杯の大レコードと前走59キロで4着というのにコロッと騙されました。
終わってみれば1年前と同じ9着惨敗、勝ったのはやっぱりルメールのカフェファラオでした。強いわ、上手いわ、、
さて日曜は重賞が2つ、どちらも強弱がはっきりしているメンバーに見えますが、どうでしょうか?
阪神では阪急杯芝1400m戦です。
いわゆる3強対決となっています。
午前11時の時点でレシステンシア2.4倍、ダノンファンタジー3.7倍、インディチャンプ3.7倍です。
4人気となると20倍を超える極端な3強人気集中レースとなっています。
個人的にはレシステンシアがスピードの違いで影を踏ませぬ逃げ切りを見たいのですが、、、。
3強で決まる確率ってどのくらいなんでしょうか?3連複の2−8−10なら480円ぐらいです。1点買いなら悪くはないオッズに感じますが、どう思いますか?
うーんなかなか3頭では決まりませんよね。出遅れや不利、乱ペースなどのリスクを考えると。
強い3頭ですが、それぞれ重箱の隅をつつくと、レシステンシアは大敗後の休み明け、インディチャンプは本来マイルの馬、ダノンファンタジー前走で復活も騎手は藤岡佑だった。
3強決着は無しとみて第4の馬を探すことにします。
まずは昨年の覇者、大外枠ですが団野のベストアクター、近走はボロボロでも重賞ばかり使われているクリノガウディー、格下から上がってきたメイショウチタンの3頭。他にも2頭ほど気になりますが、きりがありません。
馬券は3連複フォーメーション
2 , 8 , 10 〜 2 , 8 , 10 〜 5 , 7 , 17
200円✕9点=1.800円
3連単
8 〜 5 , 6 , 7 , 13 , 14 , 17 〜 2 , 10
100円✕12点=1.200円
計3.000円
一方中山では中山記念芝1.800mです。
例年に比べると小粒なメンバーです。
目下3連勝のヒシイグナスが2倍台の人気です。古馬G1戦線で活躍するためにもここは馬券内を外すことはないと思います。何しろ松山が鞍上ですから。
馬券は3連複1頭流し
8 〜 1 , 4 , 6 , 7 , 11 , 12 , 13
100円✕21点=2.100円
3連複2頭流し
1 , 8 〜 3 , 4 , 6 , 7 , 9 , 10 , 11 , 12 , 13
100円✕9点=900円
計3.000円
2レース合計6.000円
2021年収支
購入金額86.200円
払い戻し81.870円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円