大勢の人が集まるイベントが堰を切ったように相次いで取り止めになって、「いずれ競馬も中止か!?」と覚悟しています。
とりあえず、当面はJRA史上初の無観客でレースが実施されることになりました。
日曜は舞台が替わった中山と阪神で重賞がそれぞれ組まれています。
中山記念には少頭数ながらG1馬5頭が激突します。
1800mならダノンキングリーが断然でしょう。
アドマイヤマーズに完勝した共同通信杯も強かったし、アエロリットやインディチャンプら古馬相手に出遅れて最後方から直線で大外一気を決めた毎日王冠は格別でした。
マイルCSを前にデビューからずっとコンビを組んて来た戸崎が落馬負傷でダノンキングリーに乗れなくなりました。
誰が乗るのかと思っていたところ、発表された騎手の名前を見て「なんでやねん」と呟いたものです。この騎手だけは勘弁して欲しいと思いながらもマイルCSで本命にしたら、案の定5着に終わりました。
横山典弘は魅せる騎手です。2009年は絶頂期で8歳馬のカンパニーで毎日王冠、天皇賞・秋、マイルCSをぶっこ抜いた時は神業が冴え渡っていました。
しかしここ数年はポツン最後方が代名詞になっているのはご承知の通りです。
それでも競馬記者の多くは横山典弘なら「何かやってくれるのでは・・」と期待し、一方多くのファンは「何をしでかすか分からん・・」と不安がもたげるのが正直なところではないでしょうか。
今も横典ファンは結構いて、実際彼ならではの見事な騎乗は再三見せてもらっています。
でも、でも今回横山典で大丈夫なんでしょうか。結果云々ではなく、違う騎手に乗って欲しいという思いは消えません。
そんなこんなでセーブしながらもダノンキングリーに賭けてみますが、、。
相手はラッキーライラック、インディチャンプが有力でしょう。ウインプライドの評価を下げ、ペルシアンナイトを少し上げて買いました。ソウルスターリングは辛いと思いながらも波乱期待で押さえました。
単勝 3番 3,000円
3連単ダノンキングリー頭固定流し
3 〜 1 , 5 , 7 ,
200円✕6点=1,200円
3連単フォーメーション
3 〜 1 , 5 , 7 〜 1 , 5 , 7 , 4 , 8
100円✕12点=1,200円
3連単フォーメーション
1 , 7 〜 3 〜 1 , 7 , 4 , 5 , 8
100円✕8点=800円
3連単フォーメーション
1 , 3 , 7 〜 1 , 3 , 7, 〜 6
100円✕6点=600円
マルターズの一人旅でひょっとして?
計6,800円
一方、阪急杯はクリノガウディーの手綱を取る森裕太朗に注目しています。
デビュー前からクリノガウディーの調教に乗っているそうです。
森裕はクリノにこれまで2回乗っていずれも連対しています。デビュー戦では6人気で快勝、重賞の中京記念はタイム差なしの2着と好相性です。誰よりもこの馬を熟知しているはずです。
単勝 5番 1,000円
3連複フォーメーション
3 , 5
3 , 5 , 2 , 6 , 7
3 , 5 , 2 , 6 , 7 , 4 , 13 , 14 , 18
100円✕37点=3,700円
計4,700円
2レース合計11,500円
2020年収支
購入金額97,700円
払い戻し111,920円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円