土曜日は9,000円買って4,070円の戻りと大トリガミになりました。
下手くそですねえ。
チューリップ賞は2歳女王で単勝オッズ1,4倍と圧倒的な支持を集めたレシステンシアが3着に完敗、1着マルターズディオサ、2着にクラヴァシュドールで決まりました。
2頭とも阪神JFでレシステンシアにつけられた0,8秒差をひっくり返したのには驚きました。
桜花賞が俄然面白くなりましたね。
オーシャンSはダノンスマッシュが快勝、タワーオブロンドンはやはり58キロがこたえたのかやっとこさの3着に終わりました。
2着にナックビーナス、なんと4年連続の2着、こんな珍記録は記憶にありません。
結局、人気3頭で決まったので3連複の配当はいわゆる銀行馬券となりました。
参ったなあ、、。
ディープインパクトの初重賞制覇が弥生賞と言うことですが、ディープの12勝のうち弥生賞は最小着差のクビ差でした。ピンと来ないというファンも多いことでしょう。
ただここ4年は連続してディープ産駒が勝利しているんですね。そういう意味ではディープとの相性がいいレースとは言えますね。
今年のディープ産駒はサトノフラッグ1頭の参戦です。
しかも鞍上が武豊ですからシナリオ通りになるかどうですかね。
午前11時の時点では単勝オッズ2,6倍の1人気、ルメールのワーケアが2,8倍で肉薄しています。3人気にJRA初参戦ヒューイットソンのオーソリティで5,7倍、他は10倍以上に跳ねます。
あっそうそう、馬場状態は午前中はやや重と発表されています。渋ったか、、。
先日のマイラプソディが馬券外に飛んだように、コントレイルやサリオス以外は今ひとつ信頼できない現状があります。
ディープインパクト記念となった今年、武豊のサトノフラッグが期待に応えれば美しいストーリーの完成です。が、そうは上手くいくかどうか・・
馬券のポイントはサトノフラッグを軸にするか、否かの選択としました。
私は否に賭けます。こういう時に壁となるのはやはりルメールかな。
ワーケアとオーソリティは互角と思いますが、騎手の差はあるでしょう。
先週は復帰したばかりの浜中が人気薄で阪急杯を勝っただけに、三浦が乗るデビュー2戦目のオーロアドーネも少々気になります。
ミナリクのウインカーネリアンも。
なんかグダグダ書いていますが、馬券の決め手が見つからないのです。
馬券は一応ワーケア中心にしました。
ワイドで穴目も押さえました。
3連複フォーメーション
8 〜 1 , 4 , 6 , 10 〜 全通り
100円✕30点=3,000円
3連複ボックス
1 , 4 , 6 , 8 , 10
100円✕10点=1,000円
ワイドボックス
4 , 6 , 10
500円✕3点=1,500円
合計5,500円(金額訂正)
2020年収支
購入金額118,200円
払い戻し140,450円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円