朝起きたら、京都市内はこの冬初めての薄っすら雪化粧でした。
京都競馬場は晴れで良馬場のようです。
先週は目も当てられない予想でした。
根岸ステークスのモズアスコット、勝つなんてこれっぽっちも思っていませんでした。
競馬のキャリアが長い人は獲りにくい馬券だったのではないでしょうか。
これまで成績の落ちてきた芝の実力馬がダートに矛先を向けては大敗した例を何度も見せられて来ましたから。
今回のモズアスコットについては記者たちの印も薄かったですよ。
その点、競馬歴の浅い人にとっては「G1馬」「ルメール」というキーワードで仕留めやすかったかも知れませんね。
シルクロードステークスは勝った4頭の着順が7着、10着、14着、18着というみっともない結果でした。私の馬券力は所詮こんなもんです。
今週も東西でG3が2つ組まれています。ここもまたルメールと川田がそれぞれ1人気ですか。
きさらぎ賞には私の中の"年度代表馬"グランレイが出走します。
昨年、ブログの年間収支黒字の立役者となった朝日杯の3着馬です。
もちろん感謝を込めての大本命です。
朝日杯で単勝オッズ230倍の馬が今回は7倍になりました。大出世?ですよ。
1人気のアルジャンナを始め好成績の馬ばかりが相手です。朝日杯で3着を争ったタガノビューテイがシンザン記念で通用しなかったことからグランレイに飛びつくのは危険ということも重々承知しています。
それでもこの馬に夢をもう一度かけてみます。
🎤〜外からグランレイだ。朝日杯3着の鬼脚はホンモノだ・・・〜こんな実況を聴いてみたい!
馬券は単勝5番 2,000円
馬連 5 〜 総流し
500円✕7点=3,500円
馬単 5→8 500円
計6,000円
一方、東京新聞杯は軸が決まりません。
1人気はルメールのレッドヴェイロン、これまで12戦4ー5ー2ー1の超堅実さ、2人気ヴァンドギャルドは目下3連勝。
人気を二分する両馬ですが、個人的には抜けて強い感じではしないのです。
といって強く買いたい馬もいません。
こういうレースは頭が混乱し、まず当たらないのですよ、経験上。
穴馬を2頭選びました。
△ケイデンスコール
ここ2走は14着、17着ともう終わったような成績ですが、NHKマイルでアドマイヤマーズにハナ差に迫った走りが忘れられません。
△シャドウディーヴァ
オークス6着、秋華賞4着とG1でもほどほど健闘しています。切れ味はありませんが、東京との相性はいいです。
この2頭にレッドヴェイロンとサトノアーサーを加えたボックスにしました。
2億円超の高額馬サトノアーサーは常に人気して馬券妙味は今イチですが、このクラスのレースでは上位に来る力はあります。
ヴァンドギャルドは随分力を付けましたが、配当面からボックスからはあえて除外しました。ワイドの相手に少々補足します。
馬単ボックス
5 , 7 , 9 , 12
200円✕12点=2,400円
ワイドフォーメーション
7 , 12 〜 2 , 5 , 9
300円✕6点=1,800円
ワイド 7−12 300円
合計4,500円
2レース合計10,500円
2020年収支
購入金額59,700円
払い戻し66,660円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円