馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

根岸Sコパノキッキング マーフィーなら万全でしょう!  シルクロードS ここは好みの馬をボックス買い!

 普段はマスクを全くしないんですが、土曜にマスクを買おうとしたらドラッグストアもコンビニもスーパーもどこもかも売り切れでびっくりしました。中国は完全にパンデミックですね。早くピークアウトすることを祈るばかりです。

 競馬です。
 先週は気持ちプラスもほぼチャラでした。アメリカJCCは1着ブラストワンピース軽視も3連複でカバー、東海Sも3連複の大トリガミをエアアルマスの単勝で救われました。

 日曜は東西でダートと芝の短距離重賞です。今週はさくっといきます。

 まずは東京の根岸S、ダート1400です。
主役はもちろんコパノキッキングですね。
 ここ6戦ずっと手綱を取って来た藤田菜七子が乗らないのは寂しい気はしますが、マーフィーなら万全ですね。

 マーフィーは土曜終了時点で25勝とリーディングのトップを走っており、日曜が今回の短期免許のラスト(今秋にも来日予定)となります。

 昨年もコパノキッキングで根岸Sを勝利しているだけに連を外すことはないでしょう。

 相手筆頭はミッキーワイルド、ダートは9戦、1着3回、2着5回、3着1回と超安定の成績を誇ります。

 当日午前10時半時点で単勝オッズはコパノキッキングが2,1倍、ミッキーワイルドが4.6倍とこの2頭に支持が集中、3人気はモスアスコットの10,2倍と跳ね上がります。

 1人気から買う以上は相手を絞りたいのですが、難しいですね。

 このレースは差し、追い込みが活躍するレースと言われています。

 ミッキーは保険のつもりであと3頭選びました。

△テーオージーニアス
 前走はコパノに次ぐ2着、人気的にも美味しく感じる。
△ダノンフェイス
 7歳だが、昨年秋エアアルマスとコンマ2秒差の4着から復調の兆し。末脚は強烈。
△ドリームキラリ
 この馬も8歳。逃げ馬不利が逆に盲点にならないか。粘りが身上で人気薄!

 馬券はコパノキッキングから
馬連 5 〜 1 , 3 , 15 , 16
    500円✕4点=2,000円

ワイド 5 〜 1 , 15 , 16
    800円✕3 点=2,400円
3連単2頭軸マルチ相手3頭
 3, 5 〜 1 , 15 , 16
    100円✕18点=1,800円
        
        計6,200円

 一方、京都のシルクロードS芝1200にはフルゲートの18頭が揃いました。

 これだけの多頭数で主役不在となると好きな馬を買うしかありません。

 京都の芝は土曜日からBコースに替わって、先行馬有利と思われていましたが、土曜は差しが再三決まっていました。

 どの馬も一長一短に見えますので、気になる馬を選んだら結果的に上位人気馬が多くなりました。

△ディアンドル
 スプリンターズで本命にするも、道中からついて行けず、13着と惨敗。短距離適性は高いと思っているのでもう一度買う。
△ダイメイプリンセス
 お世話になった馬。冬馬は苦手だが、スプリンターズは6着とソコソコの走り。秋山から初手綱の松山がどんなレースをするのか。オッズは魅力的。
△ジョイフル
 ここに来て一戦ごとに強くなった。前走は先行馬が上位に残るなか、ただ1頭差し切りを決めた。
△レッドアンシェル
 7ヶ月ぶりが気がかりも、前走のCBC賞を勝つなど常に上位に来る。重賞に縁のないフォーリーにはチャンス。
 
 馬券は上記4頭のボックス買いです。

 馬単ボックス
  1 , 12 , 13 , 18
    200円✕12点=2,400円

 ワイドボックス
  1 , 12 , 13 , 18
    400円✕6点=2,400円

      計4,800円

   2レース合計11,000円

 

 2020年収支
  購入金額48,700円
  払い戻し66,660円

 2019年収支
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円