馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

阪神大賞典 ユーキャンスマイル 仕上がり途上?でも買う! キセキに勝たれたら馬券はパーに・・  スプリングS  ヴェルトライゼンデの相手にファルコニアを指名!

 金曜祝日のそフラワーCはキャリア1戦の12人気、キズナ産駒のアブレイズが2番手から直線楽に抜け出す快勝劇でした。

 これでデビューから2戦2勝、鞍上の藤井はJRA初重賞制覇となりました。

 アブレイズは全くノーマーク、さらに2着のレッドルレーヴも切るという体たらく、ど下手具合が際立つ我が馬券となりました。

 単勝7,930円 13→14→12   外の3頭で決まって3連単は34万910円
 1人気が絡んでもよく付きますね!

 軸にしたポレンティアは直線インのごちゃごちゃしたところを突きましたが、他馬との接触もあったようで伸びを欠きました。
 選んだ私の力不足でした。

 日曜は東西で重賞が2つ組まれています。
 まずは伝統の3000m阪神大賞典です。

 ここは早くから実績はキセキでもユーキャンスマイルと決めていました。

 ユーキャンは2000でも3000でも走れるオールラウンドの馬です。
 昨年秋初戦の新潟記念を勝って天皇賞4着、ジャパンC5着とそれなりの力を示しました。
 
 ところが今回、ユーキャンに対してネガティブな記事が目立ちます。
 得意の左回りの金鯱賞を予定していたが間に合わずとか、しばらくプール調整が基本で調教の動きも物足りないなどです。

 状態が良くないという情報を目にするとこちらも不安になりますよね。
 ただ陣営からは動きもいいし、右回りもこなせるとの声が聞こえてきます。

 どっちやねん!
 買わなくて勝たれたら、後悔するし・・
 よっし、ユーキャンでいく!
 
 連続騎乗の岩田父を信じよう。仕上がり途上だとしても休み明けは走る!
 走らなかったら現場の記者の眼力が正しかったんやでいいじゃないですか。
 
 
 キセキは戦ってきた相手が超一流で名脇役としての存在感は大きいものの、2017年の菊花賞以来12戦勝ち星から遠ざかっているのが気になります。
 もちろんこれだけの馬です。あっさり勝たれたら失礼しましたと言うしかありませんが。

 馬券はユーキャンスマイル軸
 キズナに走られたらすぺてパーです。
 
 単勝10番 2,000円

 馬連 10 〜 3 , 4 , 6 , 7 ,
     500円✕4点=2,000円

 馬単 10→9  1,000円

         計5,000円

 一方スプリングSは気が乗りません。
 皐月賞までに3歳重賞が多すぎて強い馬が
分散して頭数も揃いません。今回も地方馬2頭を入れてやっと10頭です。
 ワクワク感が起きて来ないですよ。

 ホープフルS2着のヴェルトライゼンデ、まあ恥ずかしい競馬はしないでしょう。

 相手は数頭の候補からファルコニアにしました。ここ2連勝でデビュー以来連を外していません。何よりディープ産駒の底力に期待しました。前でも後ろからでもOKです。初騎乗のデムーロがどの位置からレースを進めるのかな。

 馬券は馬連 3ー5  1,000円

    単勝 5番 1,000円

 3連単2頭マルチ相手2頭
  3 , 5 〜 2 , 9
    100円✕12点=1,200円

        計3,200円

   2レース合計8,200円



 2020年収支
  購入金額145,700円
  払い戻し187,090円

 2019年収支
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円

フラワーC ポレンティア 重賞経験と池添の連続騎乗が頼り!  各馬の優劣が判断出来ず、自信なんてとてもとても・・

 JRAの無観客競馬、今週末は金土日の3日間開催されます。

 金鯱賞はサートゥルナーリアが単勝オッズ1,3倍の支持に応える余裕の走りでした。

 2着に8人気のサトノソルタス、この馬連を2点買いで仕留めることができました。

 上位人気のロードマイウェイやラストドラフトを切ったのが正解でした。
 配当が安いから買わなかっただけでたまたま的中しただけですが。

 先週末の4重賞は珍しく全部引っかかってくれました。デカい払い戻しはありませんが、当たるのが大事です。

 金曜の祝日は中山でフラワーC、芝内回り芝1800m戦です。

 馬柱表を見て思ったのは同じような成績の馬が多いなあ・・です。私などに各馬を分析して優劣を付けるなんて出来そうにありません。

 この時期の3歳馬ですから、キャリアの浅い馬が多く、14頭のうち前走1着馬が9頭もいます。他も重賞出走馬などもいて軸馬が決まりません。

 それと特徴的なのは前走1着馬でルメールからの乗り替わりが3頭もいるのですね。
 その馬たちが当日午前の時点で1人気、3人気、4人気と高く支持されています。

 気になる馬が2頭見つかりました。
 まずはショウナンハレルヤ、前走は単勝99,4倍の超人気薄で2番手から抜け出す堂々のレースぶりで驚かせました。
 2着に退けたアオイクレアトールが日曜のスプリングSでもそこそこ人気になりそうなだけにショウナンの走りはホンモノかも知れません。

 ただ今回の単勝オッズは前回と一転、10倍を切っているだけに飛び乗っていいものかどうか迷います。

 もう1頭はポレンティア、前走G3のフェアリーSの3着馬です。

 出遅れたスタートながら、直線でよく伸びて来ました。
 ただ1着馬からは0,6秒と離されてはいます。本来は前目につけれる馬ですし、池添が続けて乗れるのもプラス材料です。
 それに前走は私のワイドに貢献してくれました。

 迷いましたが、安定感を買って軸はポレンティアにしました。
 単勝オッズは5人気の8倍台といいところです。

 相手には内からナリノクリスティ、ショウナンハレルヤ、フラワリングナイト、ミアマンテ、クリスティ、シーズンズギフトの6頭を選びました。
 
 馬券は馬連流し
  10 〜 5 , 7 , 8 , 9 , 11 , 12
    400円✕6点=2,400円

  ワイド流し
  10 〜 5 , 7 , 8 , 9 , 11 , 12
    600円✕6点=3,600円

        合計6,000円
 

 
 2020年収支
  購入金額139,700円
  払い戻し187,090円

 2019年収支
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円

金鯱賞 鉄板サートゥルナーリアからの人気決着は堪忍して!    フィリーズレビュー 内枠ばかり(4枠まで)5頭を買った! さてどうなるか?・・

 土曜日の中山牝馬S、私にとって厄介な馬フェアリーポルカがやっと重賞を勝ってくれました。やっぱり和田とは手が合いました。
 
 3連複は外しましたが、単勝を押さえていて良かったです。

 一方、全く自信がなかったファルコンSでしたが、馬連と穴のワイドが引っかかリました。深く考えずに末脚がまあまあな馬を数頭選んだだけでしたが、当たる時はこんなもんです。

 中京の金鯱賞にサートゥルナーリアが登場します。この馬については説明不要でしょう。デビュー時から世代トップで有馬記念でもリスグラシューの2着と力を示しました。

 古馬を代表する馬だけにこのメンバーでは余程のことがない限り大丈夫です。
 左回りへの不安云々も斤量も関係ないでしょう。ルメールよ、強く勝て!

 相手は迷いました。5連勝中のロードマイウェイが予想通り打倒サートゥルの1番手、復活したラストドラフトがこれに続きます。

 この2頭がすんなり来たら配当的には話になりません。ロードなら仕方なし、ラストドラフトについては懐疑的です。

 中京なので末脚がそこそこありそうな馬を3頭ほど選びました。

 サトノガーネット、中日新聞杯ではラストドラフトを際どく差し切っています。

 サトノソルタス、上記ガーネット同様ディープ産駒で馬場が乾いてくればチャンスありと思います。

 もう1頭はプレスジャーニー、いつも掲示板の下の方の着順ですが、じわりじわり走りが回復している感があります。
 鞍上は意外性のある松若です。ワイド狙いに一票投じます。

 馬券はもちろんサートゥルナーリアから。

 馬連 6 〜 5 , 8
    1,000円✕2点=2,000円

 ワイド 6 ー9  1,000円

        計3,000円

 阪神では桜花賞トライアルのフィリーズレビュー、例年通りのフルゲート戦です。

 3着までに桜花賞出走の権利が与えられるのでゴール前は激しい叩き合いになりそうです。

 キャリアの浅い馬だけに、なかなか根拠のある予想ができません。
 松山のカリオストロが前走の0,8秒差の圧勝ぶりが買われて1人気に支持されています。

 この馬とて前々走は7着と崩れているだけに、私の予想力では軸馬を決めるなんてとてもできません。

 今の阪神芝は内枠が有利だと思います。

 ここは腹を括って内枠の馬ばかりでボックス勝負にしました。1枠から4枠までです。
 5枠から外にも強そうな馬がたくさんいるので決してマネしないで下さい。

 内から順にカリオストロ、パフェムリ、フェアレストアイル、エーポス、ヤマカツマーメイドの5頭にしました。

 馬連ボックス
  1 , 2 , 3 , 5 , 7
    200円✕10点=2,000円

 ワイドボックス
  1 , 2 , 3 , 5 , 7
    300円✕10点=3,000円

        計5,000円

     2レース合計8,000円


 2020年収支
  購入金額131,700円
  払い戻し163,270円

 2019年収支
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円

中山牝馬S フェアリーポルカを懲りずに買ってしまった! 今度も馬券で痛い目に合いそうな・・   ファルコンS ハイペース必至で末脚確かな馬を数頭選んだが、自信全くなし・・

 センバツ高校野球などスポーツイベントが続々と中止や延期されています。

 JRAも無観客でのレースを開催していますが、この形の競馬がいつまで続けられるのでしょうか。

 世界恐慌のさなかですから、JRAも厳しい決定を下す日が来るかも知れませんね。

 さて先週は3つの重賞とも堅い決着で我が馬券は砂漠に水をまくような大大トリガミになりました。まあ仕方ありません。

 今週末も重賞がわんさか組まれています。

 土曜日は中山牝馬S芝1800mに16頭が揃いました。

 ターコイズSを楽勝したルメールコントラチェックと2着したデムーロエスポワールの2頭に人気が集中しています。

 この2頭の比較ではマイルから200m延びるのでエスポワールを上位にしました。

 3人気に支持されているのがフェアリーポルカです。単勝オッズは9倍台です。

 この馬は紫苑Sではお世話になりましたか、フローラS、オークス秋華賞愛知杯とことごとく痛い目にあっています。
 私にとって厄介な馬です。

 こちらの思うように走ってくれませんが、紫苑Sではカレンブーケドールに勝っているように力はあるはずなんです。

 G1ではオークス秋華賞も16着とほぼ最下位もG2、G3なら5着、2着、4着と上位に来ています。

 雨もやや重ぐらいまではこなせそうです。
 和田とは手が合います。
 コントラチェックとは3キロの斤量差も有利です。

 今回もフェアリーポルカを買って痛い目に合いそうですが、今一度付き合います。

 この懲りない買い方で何度失敗したことでしょう。

 エスポワールからも押さえておきます。

 馬券は3連複1頭流し
 3 〜 2 , 4 , 8 , 9 , 11 , 14
  100円✕15点=1.500円

 9 〜 2 , 3 , 4 , 8 , 11 , 14
  100円✕15点=1,500円

 単勝3番 1,000円
 
          計4,000円

 一方、中京のファルコンSは芝1400に18頭のフルゲート戦です。

 こちらは予想できる材料もなく、お手上げ状態です。雑な予想そのものです。

 ハイペース必至のレースになりそうなので、末脚の確かそうな馬をピックアップしました。

 1番ウイングレイテスト、2番ヴェスターヴァルト、5番トリプルエース、6番シャインガーネット、9番アプソルティスモあたりでしょうか。

 馬券は人気の中心ラウダシオンから上記5頭へ馬連で流します。

 馬連 10 〜 1 , 2 , 5 , 6 , 9
   400円✕5点=2,000円

 ワイドボックス
   1 , 2 , 5 , 6 , 9
   200円✕10点=2,000円

       計4,000円

     2レース合計8,000円
 


 2020年収支
  購入金額123,700円
  払い戻し141,290円

 2019年収支
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円

弥生賞ディープインパクト記念 「ワーケア」ルメールを一応信頼する!?  ディープ産駒サトノフラッグ武豊で勝てば美しいが・・ 

 土曜日は9,000円買って4,070円の戻りと大トリガミになりました。

 下手くそですねえ。

 チューリップ賞は2歳女王で単勝オッズ1,4倍と圧倒的な支持を集めたレシステンシアが3着に完敗、1着マルターズディオサ、2着にクラヴァシュドールで決まりました。

 2頭とも阪神JFでレシステンシアにつけられた0,8秒差をひっくり返したのには驚きました。

 桜花賞が俄然面白くなりましたね。

 オーシャンSはダノンスマッシュが快勝、タワーオブロンドンはやはり58キロがこたえたのかやっとこさの3着に終わりました。

 2着にナックビーナス、なんと4年連続の2着、こんな珍記録は記憶にありません。

 結局、人気3頭で決まったので3連複の配当はいわゆる銀行馬券となりました。
 参ったなあ、、。

 日曜は中山で皐月賞トライアル弥生賞です。

 今年から名称が弥生賞ディープインパクト記念となりました。

 ディープインパクトの初重賞制覇が弥生賞と言うことですが、ディープの12勝のうち弥生賞は最小着差のクビ差でした。ピンと来ないというファンも多いことでしょう。

 ただここ4年は連続してディープ産駒が勝利しているんですね。そういう意味ではディープとの相性がいいレースとは言えますね。

 今年のディープ産駒はサトノフラッグ1頭の参戦です。
 しかも鞍上が武豊ですからシナリオ通りになるかどうですかね。

 午前11時の時点では単勝オッズ2,6倍の1人気、ルメールのワーケアが2,8倍で肉薄しています。3人気にJRA初参戦ヒューイットソンのオーソリティで5,7倍、他は10倍以上に跳ねます。

 あっそうそう、馬場状態は午前中はやや重と発表されています。渋ったか、、。
 
 先日のマイラプソディが馬券外に飛んだように、コントレイルやサリオス以外は今ひとつ信頼できない現状があります。

 ディープインパクト記念となった今年、武豊のサトノフラッグが期待に応えれば美しいストーリーの完成です。が、そうは上手くいくかどうか・・

 馬券のポイントはサトノフラッグを軸にするか、否かの選択としました。

 私は否に賭けます。こういう時に壁となるのはやはりルメールかな。

 

 ワーケアとオーソリティは互角と思いますが、騎手の差はあるでしょう。

 先週は復帰したばかりの浜中が人気薄で阪急杯を勝っただけに、三浦が乗るデビュー2戦目のオーロアドーネも少々気になります。
 ミナリクのウインカーネリアンも。

 なんかグダグダ書いていますが、馬券の決め手が見つからないのです。

 馬券は一応ワーケア中心にしました。
 ワイドで穴目も押さえました。

 3連複フォーメーション
  8 〜 1 , 4 , 6 , 10 〜 全通り
    100円✕30点=3,000円
 3連複ボックス
  1 , 4 , 6 , 8 , 10
    100円✕10点=1,000円
 ワイドボックス
   4 , 6 , 10
    500円✕3点=1,500円

  合計5,500円(金額訂正)


 

 2020年収支
  購入金額118,200円
  払い戻し140,450円
 
 2019年収支
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円

チューリップ賞 レシステンシアが連を外すことは考えられない 相手には穴も用意したが、、。 オーシャンS 1枠に強力2頭 どう買ってもマイナスになりそうな・・

 先週末の中山記念、ダノンキングリーが強く勝ってくれました。G1級の走りでした。

 相性の悪い鞍上でしたが、キングリーを信じて単勝を買っていて良かったです。
 4コーナーを回ったところで勝利を確信できました。

 横典を軸にしての的中は2017年9月、セントライト記念を制したミッキースワロー以来のことです。

 今年の中山記念で特筆すべきはソウルスターリングの3着入線です。元女王の意地でしょうか、強豪相手に引退レースをゴール寸前まで粘りをみせました。

 おかげで1人気、2人気のワンツーフィニッシュにしては3連単が12.000円も付いてくれました。ソウルを切らなくて正解でした。

 さて無観客競馬の2週目、今週末は重賞が土曜が2つ、日曜が1つという珍しい形で組まれています。いずれもG1の前哨戦です。

 阪神では桜花賞トライアルのチューリップ賞です。
 2歳女王レシステンシアが1倍台半ばの圧倒的な支持を集めています。

 そりゃあそうでしょうね。阪神ジュベナイルFではハイペースで逃げながら、上がり最速で後続を5馬身ぶっちぎる強すぎたとしか言いようのない内容でした。

 走破タイム1分32秒7はあのウォッカの記録をコンマ4秒も塗り替えるレコードです。

 同じ阪神の舞台ですから、出遅れや不利などよっぽどのことがない限り連を外すことはないですよね。

 相手候補はたくさんいそうです。阪神JFの2,3,4着馬やフェアリーSの上位2頭などが揃いました。

 気になるのは次の3頭です。
 阪神JF3着で1番枠を引いたクラヴァシュドール、フェアリーS2着とスマイルカナには完敗も長い末脚が印象的なチェーンオブラブ、未勝利を勝ったばかりのピーエムピンコは3戦すべて上がり最速で大穴ならといったところです。

 馬券はレシステンシアから。配当的には期待薄ですが、、。


 3連複1頭流し
 4 〜 1 , 5 , 6 , 7 , 10 , 13 , 14
   100円✕21点=2,100円

 3連複フォーメーション
 4 〜 1 , 5 , 14 〜 1 , 5 , 14 , 6 , 7 , 10 , 11 , 13
   100円✕18点=1,800円

 3連複2頭軸流し
 1 , 4 〜 5 , 6 , 13 , 14
   200円✕4点=800円

       計4,700円

 一方、中山のオーシャンSには強力馬2頭がどんと構えています。
 
 短距離王タワーオブロンドンと王座を狙うダノンスマッシュ、ルメールと川田が1枠に同居しました。

 タワーが58キロ、スマッシュが56キロと2キロの斤量差があるため、単勝オッズは2倍台半ばまでで2頭が並んでいます。

 3人気のナックビーナスが6倍台、4人気以下は20倍以上となっています。

 こういう売れ方のレースは馬券をどんな風に買っていいのやらサッパリ分かりません。
 私の馬券力ではどう買っても損をするような気がします。

 まずは3連複1頭流し、58キロでもタワーオブロンドンを信用して。

 3連複1頭流し
  1 〜 2 , 6 , 8 , 9 , 10 , 11 , 14
    100円✕21点=2,100円

 3連複2頭軸流し
  1 , 2 〜 6 , 8 , 9 , 10 , 11 , 14
    200円✕6点=1,200円

 大好きなダイメイプリンセスからのワイド
  8 〜 1 , 2
    500円✕2点=1,000円

      計4,300円

    2レース合計9,000円


 2020年収支
  購入金額109,200円
  払い戻し136,380円

 2019年収支
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円

中山記念  ダノンキングリーが一番強い! この騎手じゃなかったら財布をドーンと託したいぐらいなのに・・ 阪急杯 クリノガウディー この馬を誰よりも知っている森裕太朗に注目!

 大勢の人が集まるイベントが堰を切ったように相次いで取り止めになって、「いずれ競馬も中止か!?」と覚悟しています。

 とりあえず、当面はJRA史上初の無観客でレースが実施されることになりました。

 日曜は舞台が替わった中山と阪神で重賞がそれぞれ組まれています。

 中山記念には少頭数ながらG1馬5頭が激突します。

 1800mならダノンキングリーが断然でしょう。
 アドマイヤマーズに完勝した共同通信杯も強かったし、アエロリットやインディチャンプら古馬相手に出遅れて最後方から直線で大外一気を決めた毎日王冠は格別でした。

 マイルCSを前にデビューからずっとコンビを組んて来た戸崎が落馬負傷でダノンキングリーに乗れなくなりました。

 誰が乗るのかと思っていたところ、発表された騎手の名前を見て「なんでやねん」と呟いたものです。この騎手だけは勘弁して欲しいと思いながらもマイルCSで本命にしたら、案の定5着に終わりました。

 横山典弘は魅せる騎手です。2009年は絶頂期で8歳馬のカンパニーで毎日王冠天皇賞・秋マイルCSをぶっこ抜いた時は神業が冴え渡っていました。

 しかしここ数年はポツン最後方が代名詞になっているのはご承知の通りです。

 それでも競馬記者の多くは横山典弘なら「何かやってくれるのでは・・」と期待し、一方多くのファンは「何をしでかすか分からん・・」と不安がもたげるのが正直なところではないでしょうか。

 今も横典ファンは結構いて、実際彼ならではの見事な騎乗は再三見せてもらっています。

 でも、でも今回横山典で大丈夫なんでしょうか。結果云々ではなく、違う騎手に乗って欲しいという思いは消えません。

 そんなこんなでセーブしながらもダノンキングリーに賭けてみますが、、。

 相手はラッキーライラック、インディチャンプが有力でしょう。ウインプライドの評価を下げ、ペルシアンナイトを少し上げて買いました。ソウルスターリングは辛いと思いながらも波乱期待で押さえました。

 単勝 3番 3,000円
 
 3連単ダノンキングリー頭固定流し
  3 〜 1 , 5 , 7 ,
   200円✕6点=1,200円

 3連単フォーメーション
  3 〜 1 , 5 , 7 〜 1 , 5 , 7 , 4 , 8
   100円✕12点=1,200円

 3連単フォーメーション
  1 , 7 〜 3 〜 1 , 7 , 4 , 5 , 8
   100円✕8点=800円

 3連単フォーメーション
  1 , 3 , 7 〜 1 , 3 , 7, 〜 6
   100円✕6点=600円
  マルターズの一人旅でひょっとして?

      計6,800円

 一方、阪急杯はクリノガウディーの手綱を取る森裕太朗に注目しています。

 デビュー前からクリノガウディーの調教に乗っているそうです。

 森裕はクリノにこれまで2回乗っていずれも連対しています。デビュー戦では6人気で快勝、重賞の中京記念はタイム差なしの2着と好相性です。誰よりもこの馬を熟知しているはずです。

 単勝 5番 1,000円

 3連複フォーメーション
   3 , 5
   3 , 5 , 2 , 6 , 7
   3 , 5 , 2 , 6 , 7 , 4 , 13 , 14 , 18
    100円✕37点=3,700円

     計4,700円

    2レース合計11,500円

 

 2020年収支
  購入金額97,700円
  払い戻し111,920円

 2019年収支
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円