重賞6連敗中でフェブラリーS当日を迎えました。昨年は前半に17連敗という長いトンネルに苦しんだものですが、いまだに立ち直れません。
先週の日曜は2つの重賞とも3着に超人気薄が来ていましたが、昨日の京都牝馬Sでも単勝オッズ269倍のコムストックロードが3着に飛び込んできました。ビックリするわ!
まさかの波乱の立役者が緊急来日したムルザバエフ、カザフスタン出身のこのジョッキーは馬を走らせますよね。
さて、今年最初のG1、東京競馬場のフェブラリーSです。今回は素直な馬券で勝負してみます。
ここならチャンピオンズCと東京大賞典を「差し」と「逃げ」で連続2着したウィルソンテソーロ。距離はマイルに短縮しますが、この馬を軸にするのが王道馬券と思います。
ついで同じく連続3着したムルザバエフのドゥラエレーデが相手筆頭でしょう。
ウィルソンテソーロの鞍上は原から松山に替わります。松山は昨年皐月賞をほぼ完璧に乗って2着したのにダービーでは降ろされました。松山は原の胸中は痛い程わかっているだけに、彼の功績を大願成就に結びつけると期待してやみません。
上記2頭を抑えて1人気に推されているのが4歳オメガギネス、勢いとルメールが乗ってきたのが買われている要因ですね。人気過熱気味かも。
あと怖いのがキングズソードです。東京大賞典は崩れたものの、2走前のJBCクラシックの圧勝劇です。2着馬をコンマ9秒も離しました。あの時はモレイラの神がかり的な騎乗で今回は初の東京ワンターンが不安も力は侮れません。
もう1頭注目はいきなりダートG1を使ってきたガイアフォースです。常識的には?がつきますが、昨年のリーディングトレーナーの杉山晴がダート適性を見抜いているようにも思えます。不気味な1頭です。そしてずっと調教パートナーとして乗っている長岡を本番で起用しました。いい話じゃないですか。応援の単勝馬券も買おうかな。
3連複軸1頭流し
14 〜 4 , 5 , 7 , 11 , 13
200円✕10点=2.000円
3連複フォーメーション
14〜4 , 5 , 11 〜 1 , 9 , 10 , 15
100円✕12 点=1.200円
3連単フォーメーション
4 , 11 , 14 → 4 , 11 , 14 →
4 , 11 , 14 , 5 , 7 , 13
100円✕24点=2.400円
4 , 11 , 14 → 4 , 11 , 14 , 5 , 7 , 13
→ 4 , 11 , 14
100円✕24点=2.400円
単勝 7番 1.000円
計9.000円
小倉大賞典芝1800を簡単に予想します。混戦模様でも8歳ダンディズムを軸にします。惜しかったのは3走前の福島記念、タイム差なしの2着で重賞初制覇を逃しました。今度こそ。
中1週でも具合は良さそうです。
馬連流し
3 〜2, 4 ,5 ,7 ,8 ,9 ,11 ,12 ,14 ,15
300円✕10点=3.000円
単勝3番 500円
計3.500円
2レース合計12.500円
2024年収支
購入金額 66.000円
払い戻し 41.670円
2023年収支
購入金額 589.900円
払い戻し 450.590円
2022年収支
購入金額 652.700円
払い戻し 653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円