秋華賞です。日曜の京都は雨も上がり、牝馬3冠を祝うかのように青空が広がっています。馬場はどこまで回復するでしょうか。
リバティアイランド、史上7頭目の3冠達成は確実の雰囲気です。その強さは今さら説明する必要はないでしょう。あのアーモンドアイ級の馬とみて間違いありません。
今日10月15日は川田騎手の38歳のハッピーバースデーです。レース後の優勝インタビューを担当するアナウンサーも緊張しているやろな。川田騎手だけに下手な質問は出来ません。
気の早い向きはジャパンCで世界のイクイノックスとの対決を楽しみにしているほどです。
ここまで、今年の競馬界の主役は川田でした。これほど脚光を浴びた年はなかったでしょう。海外や地方を含めて大レースを勝ちまくりました。
勝率0.311、連対率0.477、3着内0.591余りにも驚異的な数字です。
午前10時の時点ではリバティアイランドの単勝オッズは1.3倍、アーモンドアイの秋華賞のオッズと一致しています。
よっぽどのへそ曲がりじゃない限り◎はリバティアイランドにしますよね。
一方、今年の若手で一番の飛躍と安定をみせたのは岩田望来騎手でしょう。あれほど重賞を勝てなかったのに昨年2つ、今年はすでに5つも勝っています。10月14日現在90勝でリーディングも堂々の5位、足らないのはG1の勲章だけです。
ここからのストーリーは私の妄想です。ここで岩田望来がリバティアイランドを倒すことになったら後々まで語られるG1初制覇になります。
マスクトディーヴァ、阪神で行われたローズS1800mの走破時計1分43秒0には腰を抜かしました。いくら高速馬場といえども非現実的なタイムです。レースぶりも馬群の外から直線で一気に加速する横綱相撲でした。「強い!」
専門家の多くからは日本レコードの反動を心配する声が聞こえてきます。「中3週では疲れがとれない」と。その通りかも知れません。しかし私にはそれらの不安以上に強烈な走りが頭の中に焼き付いています。
鞍上もローズSを振り返って「1頭強い馬はいますが、それに対抗できるタイムでした。すごく能力があって引き出せるようレースを組み立てていきたい。出るからにはいい結果を馬を信じて乗りたい」と日刊ゲンダイの紙面で語っています。
多くの馬はすでにリバティとの勝負付けは終わっています。マスクトディーヴアとは未対戦です。ローズSを一緒に走った川田もマスクトディーヴァは要注意と思っているはずです。
◎はリバティアイランドでも妄想◎はマスクトディーヴァ。
単勝 7番 3.000円
馬連 6ー7 3.000円
馬単 7→6 1.000円
ワイド流し
7〜 3 , 4
500円✕2点=1.000円
馬連流し
7 〜 3 , 4
300円✕2点=600円
合計8.600円
2023年収支
購入金額 411.700円
払い戻し 318.610円
2022年収支
購入金額 652.700円
払い戻し 653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円