馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

ラジオNIKKEI賞 超難解 1勝クラス勝ちからプレイイットサム , グランオフィシエ  CBC賞 超高速馬場なら速さ1番 ビオグラフィー

 競馬も今年の後半戦に入ります。

 前半戦は散々でした。ほとんどのレースが不的中て、本命に指名した馬の大敗が目立ちました。10着以下もけっこう多かったです。

 この負けペースでいくと今年は競馬で20万円ぐらいやられそうな重症状態です。

 そんな中、数少ない的中で印象深いのは日経新春杯のショウリュウイクゾ、東京新聞杯のカラテです。
 鞍上はそれぞれ団野大成、菅原明良という3年目の同期でどちらも人馬共に重賞初制覇だったことです。

 後半戦のスタートはラジオNIKKEI賞CBC賞です。

 まずは福島のラジオNIKKEI賞1800mG3戦です。

 予想するにあたって非常に難解なレースに思えます。軸選びも3転、4転、5転ぐらいしました。

 ここ数年このレースの特徴になってきた「前走1勝クラス勝ち」から選ぶことに決めました。

 昨年も1着、2着とも1勝クラス勝ち、8人気、7人気の組み合わせで荒れました。

 該当する馬の中から重賞経験のない2頭をピックアップしました。

 まずはプレイイットサム、2枠4番という好枠で逃げても差してもの器用な脚質で、デムーロも前目のインで脚を溜めるレースを描いていると思います。

 もう1頭は8枠15番ながらスピードが魅力的なグランオフィシエ、未勝利を7馬身もちぎったレースが強烈でした。

 どちらも未勝利、1勝クラスを連勝中の勢いがあります。人気は6人気と8人気ぐらいで単勝オッズは10倍どころです。

 馬券は馬連フォーメーション
 4 , 15 〜 2 , 5 , 6 , 4 , 15
   300円✕7点=2.100円
 単勝4番 1.000円
   15番 500円
 3連複
  4 , 15 〜 2 , 4 , 5 , 6 , 7 , 15〜
    2 , 4 , 5 , 6 , 7 15
     100円✕16点=1.600円
        計5.200円

 一方小倉で行われるCBC賞芝1200mG3戦、3歳馬の2頭に高い支持が集まっています。ハンデも恵まれています。

 昨日土曜の小倉は日本レコードが2つという超高速馬場となっています。

 10レースのプリモダルク4歳牝馬が1分6秒4で逃げきり勝ち、あのアグネスワールドの記録を22年ぶりに0.1秒更新しました。

 異常とも言える馬場なので、ここは速さ1番のビオグラフィーでいきます。

 3歳の2頭がいるので、3番人気あたりで7倍ほどの単勝オッズなら美味しいと思います。

 3連複軸1頭流し
 6 〜 1 , 3 , 4 , 8 , 9 , 10 , 11
   100円✕21点=2.100円
 単勝6番 1.000円
 3連単フォーメーション
 6 〜 1 , 3 , 4 , 5 , 8 , 10 〜 9 , 11
   100円✕12点=1.200円
       計4.300円
  2レース合計9.5 00円

 
 2021年収支
  購入金額341.500円
  払い戻し267.560円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円