馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

クイーンC 軸馬はアカイトリノムスメ 馬名にもオーナーの願いが・・ 興味は追い込み一気型の3頭 イズンシーラブリー、アールドヴィーヴル、レッジャードロ

 全国的にポカポカ陽気となっています。本来ならば競馬場のスタンドで1日中観戦したいところです。

 先週の東京新聞杯はカラテが期待に応えてくれました。クラスは下とはいえ連勝の内容が余りにも強く見えたので、この馬に託しました。

 私の場合こんな感じで惚れた馬は、たいていオープンクラスではコケるのですが、3年目の菅原明良の好騎乗に救われました。
 1.160円の単勝と380円の複勝が当たりました。

 人馬とも重賞初制覇です。日経新春杯の団野に続きました。
 スカタン予想連発の中でこの若い二人の騎手に感謝です。

 3連複は2着馬が抜けて外れたのは少々残念ですが仕方ありません。

 さて土曜日は東京でクイーンカップ芝1600m戦です。一昨年はクロノジェネシスが制しています。先のクラシックで楽しみが膨らむ馬が出現するでしょうか。

 1人気はルメールのククナ、お昼前の時点で単勝オッズは3.2倍となっています。
 前々走のアルテミスSでソダシとコンマ3差というのが強調材料ですね。
 ただ前走のシンザン記念は1人気で完敗の4着と初めて崩れました。

 どうでしょうか?頭に来るほどの強烈なものは感じないのですが、、。

 軸なら2人気でオッズ5倍、戸崎のアカイトリノムスメの方に惹かれます。
 ディープインパクト産駒で母も3冠馬アパパネですから申し分ありません。

 初戦は大敗も、ここ2連勝の直線の脚の確かさには一線級の片鱗が伺えます。
 後ろからの馬だけにリスクもありますが、馬券内なら大丈夫と思います。

 他にも伏兵がわんさかいるようです。

 アカイトリノムスメ同様、後方から強烈な追込みを決めた3頭の馬が重賞でどんな走りをするのかにも興味があります。

 内からイズンシーラブリー、ディープ産駒でトーセンブレスの下になります。姉と同じでハマれば凄い追い込みを再び披露しても驚けません。単勝オッズも40倍ほどつきます。大穴なら。

 アールドヴィーヴル、鞍上が松山というのも強調材料です。デビューの直線の脚は切れに切れました。アカイトリノムスメとは逆に父キングカメハメハ、母父がディープインパクトという配合です。

 レッジャードロ、新馬戦であり得ない位置から飛んできました。異次元の脚ならこの馬でしょう。ゲートが課題ですが。
 藤田菜七子が乗るので人気先行となっているようですが。

 馬券は3連複フォーメーション  
 6 〜 3 , 7 , 9 , 15 〜
   3 , 7 , 9 , 15 , 1 , 2 , 4 , 8 , 12 ,
   100円✕26点=2.600円
 馬単ボックス
   3 , 6 , 9 , 15
    100円✕12点=1.200円
     合計3.800円
   
  
  
 2021年収支
  購入金額57.400円
  払い戻し53.820円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円