昨年は自信満々で2人気中谷のキングハートから勝負しましたが、直線で弾けてくれず4着に終わり悔しい思いをしました。勝ったのは3人気武豊のダイアナヘイロー、14人気、15人気が2,3着して3連単は100万超の大波乱となりました。
素人の自信なんてこんなものと思い知らされました。
今年の北九州記念は1200mの実績馬が揃ってレベル的には昨年以上の大混戦の様相を呈しています。単勝オッズの数字がそれを物語っています。
日曜午前11 時半の時点で連覇を目指す1人気のダイアナヘイローでさえ5,7倍もつきます。1人気が5倍以上というのは滅多にありません。2人気ゴールドクイーン6,5倍、3人気アサクサゲンキ6,5倍、以下セカンドテーブル7,7倍、ダイメイプリンセス8,0倍で続いています。
CBC賞を勝ったアレスバローズが8人気で11,6倍、2着のナガラフラワーが7人気11,4倍と意外にもあまり売れてないんですね。
このレースは応援馬券に徹します。金額は抑えてセカンドテーブルに託してみます。
鞍上は水口優也、人馬ともに重賞制覇なら最高なんですが、、。
セカンドテーブルの重賞好走例を振り返ってみます。
2017年1月
シルクロードS 7人気3着
2017年7月
CBC賞 13人気2着(ハナ差)
ほぼ勝ったと思ったところに
シャイニングレイが強襲
2018年7月
CBC賞 8人気3着
どれも人気薄で馬券内に来ています。
これまでは崩れて人気を落とした後に好走という傾向がはっきりしていました。
ここ3走はオープンで2着、4着の後、前走のCBC賞3着と上位安定となっています。
とにかく頑張り屋さんで相撲で言えば敢闘賞を何回も受賞しているような馬です。
セカンドテーブルといえば水口、ここ8走続けて騎乗しています。
騎手の乗り替りが激しい時代にあって、今年わずか2勝の水口をずっと起用しているオーナーはじめ陣営にはとても好感を抱いています。
水口にとって命綱となっているのがセカンドテーブルです。この騎手は乗り馬に恵まれていないだけで技術は確かと個人的には思っています。
浪花節だけでは馬券は的中できないのは承知しています。ハンデ戦だけにここで勝ち切るのは相当大変だというのもわかっています。前に行く馬なので展開次第では直線飲み込まれるリスクもあります。
それでもセカンドテーブルを買わずにおれません。どんな結果でも後悔しません。
願わくばこの馬で小崎、横山和に続いて欲しいものです。
JRA初騎乗から8年半、是非ともタイトル奪取を!
馬券はセカンドテーブルから
単勝6番 1,000円
馬連
6番〜 1 , 3 , 5 , 9, 11 , 14 , 15
300円✕7点=2,100円
ワイド
6番〜 4, 5 , 9 , 11 , 15
400円✕5点=2,000円
合計5,100円
2018年収支
購入金額297,900円
払い戻し306,420円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円