馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

フローラS ルージュスティリア オークスへ羽ばたけ!  マイラーズC カラテ 馬券内は安泰! 

 土曜日、私の◎シャーレイポピーはええとこなしの10着惨敗でした。
 イケると思ったのですが、重賞ではお呼びでなかったようです。

 勝ったのが相手2頭のうちの4歳馬アナザーリリックでした。後方一気の惚れ惚れするような脚でした。

 アナザーリリックといえば昨年秋の秋華賞での私の本命馬で「前走の剛脚に魅せられた」と書きました。その時は7着と期待はずれに終わりましたが、今回こそ狙わなくっちゃ!
 アナザーに◎も考えたのですが、、。

 ついでに言うと菊花賞の◎はアリーヴォでした。結果7着で見放した途端、年が明けると2月の小倉大賞典を勝って、さらに大阪杯でも3着に好走しました。
 いったい自分は何をしてるのやら、、。

 さて日曜はG2が2つです。
東京ではフローラS芝2000、オークスへ向けて楽しみな一戦です。


 オークスでも期待しているルージュスティリアを軸にしました。
 ナミュールが勝ったチューリップ賞では致命的な大出遅れでレースになリませんでしたが、ラストは目立つ脚で6着まで追い上げていました。

 昨夏の新馬戦では後の桜花賞馬スターズオンアースを負かしています。このことはファンもよく知っているので今回は配当的な妙味はないものの強い内容で初タイトルをゲットして欲しいと願っています。

 2戦2勝でもう1頭のルージュのルージュエヴァイユ、重賞でもおなじみで桜花賞でコンマ2差6着と健闘のパーソナルハイ、ルメール騎乗で東京2勝のラスールの3頭は当然有力でしょう。

 上記の馬たち以外で配当的に狙ってみたい馬が2頭います。

 小穴でマイシンフォニー、未勝利勝ちの1800の時計が優秀で距離不足のフィリーズSでもラスト伸びて4着と力を示しました。

 大穴ならゴールデンアワー、まだ1勝馬ですが、前走は道中後方2番手からまくって3角で2番手、そこから直線で突き放して0.8秒も差をつけた破天荒な走りに驚かされました。もともとオークスを意識して主に2000を使われているのも食指が動きます。

 馬券は13番から
 馬連13 〜 6 , 7
   1.000円✕2点=2.000円
 ワイド
   7ー13  1.000円
 3連複軸1頭流し
 13 〜 1 , 3 , 6 , 7 , 9
   100円✕10=1.000円
 3連複フォーメーション
13 〜 1 , 6 , 7 〜 1 , 6 , 7 , 2 , 3 , 9 , 10 ,14
   100円✕18点=1.800円
 3連単頭固定流し
13→ 1 , 3 , 6 , 7
   100円✕12点=1.200円
        計7.000円

 一方、阪神ではマイラーズCです。
 カラテを信用します。この馬には風格を感じます。
 配当的にはシュリやロードマックスの激走があればと秘かに願っています。
 3連複軸1頭流し
4 〜 2 , 3 , 5 , 7 , 9 , 10 ,11 , 12 , 13
   100円✕36点=3.600円
 3連複2頭流し
4 , 13 〜 2 , 3 , 5 , 7 , 9 , 10 , 11 , 12 , 14
   100円✕9点=900円
         計4.500円
    2レース合計11.500円
    
 
 2022年収支
  購入金額218.000円
  払い戻し124.270円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

福島牝馬S シャーレイポピー  好位からさっと抜け出す!

 皐月賞は完全に馬場読みが間違っていました。内有利とみて予想してみたら、7枠→8枠→6枠の外枠決着ですから話になりません。
 ド素人丸出しのヘボ予想となりました。

 今週末はG1がひと休みですが、重賞が3つ用意されています。
 土曜日は福島牝馬S芝1800戦です。

 波乱必至のレースで人気薄が平気で馬券内に飛び込んで来ます。
 
 一昨年は3人気フェアリーポルカが1着も2着に13人気、3着にも15人気が入って3連複64万円、3連単227万円と荒れに荒れました。

 フェアリーポルカは4歳でしたが、これは例外的でデータ的には4歳馬の不振が目立ちます。このレースは別定戦なので4歳馬にとって斤量の恩恵がないのが要因と思われます。

 今年も実力伯仲のメンバーとなっています。
 狙ってみたいのはデータ的には不利な4歳シャーレイポピーです。
 前目の位置でも中団でもこなせる自在脚で上がりタイムも速い馬です。
 マイルで連勝中で1800、2000でも好走しているので距離も大丈夫です。

 相手には佐渡Sがべらぼうに強かったアナザーリリック、2走前に大敗した愛知杯以外は安定の脚を繰り出しているホウオウエミーズを選びました。

 3連複フォーメーション
 1 〜 4 , 11 〜 全通り
   100円✕29点=2.900円
 馬連流し
 1 〜 2 , 3 ,4 , 8 , 11 , 12 , 15
   300円✕7点=2.100円
 単勝1番 2.000円
        合計7.000円
 
 2022年収支
  購入金額211.000円
  払い戻し124.270円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

皐月賞 内枠有利とみたが、、 アンタレスS バーデンヴァイラーの勢いを信じた!

 皐月賞当日を迎えました。
 こうハズレばかり続くと自信をもってレースに向き合うなんてとてもとても、、。
 皐月賞は相性のいいレースなのに。

 今年は皐月賞を目指した馬たちが順調に顔を揃えました。重賞を勝った馬が10頭もいます。

 稀にみる激戦の様相を呈しています。
 しかも高いレベルでと感じています。

 昨年は人気面からはダノンザキッドとエフフォーリアの2強。
 一昨年はコントレイル、サトノフラッグ、サリオスの3強。
 3年前はサートゥルナーリアの1強。
 そしてどの年もこの中から優勝馬が出ています。

 それに比べると今年は1人気でも4倍台と人気が割れています。
 予想をするうえでどの馬を指標にしていいのか非常に難しいです。

 今回の皐月賞にはハーツクライ産駒が4頭、ディープインパクト産駒も3頭参戦して来ました。

 過去のデータではディープインパクト産駒が活躍し、ハーツクライ産駒は苦戦しています。あくまで過去の話ですが、少々引っかかります。
 
 ディープ産駒
△2番アスクビクターモア
中山は3戦3勝。弥生賞勝ちはフロックと見る向きもあるが、正攻法でドゥデュースを抑えたのは能力の証。
△4番キラーアビリティ
ホープフルは完勝。3戦続けて1人気を飛ばした横山武、今回で汚名返上に燃える。
枠順もいいし、人気の重圧もない。
△10番ジャスティンパレス
キラー同様ホープフル2着からの直行。過去3戦はルメール2回にCデムーロ、今回はMデムーロと外国人騎手起用は期待の大きさを示す。

 この3頭にハーツクライ産駒から2頭
△1番ダノンベルーガ
共同通信杯の末恐ろしい勝ち方から怪物級かも知れない。川田は現在重賞で7連続3着以内。
△12番ドウデュース
1人気で総合力が高い。キーファーズのこの馬で凱旋門賞を視野に入れているとか。
武豊も自信あり。

 そろそろ大御所も
△18番イクイノックス
東スポ杯以来という異例の参戦。大外でもあり厳しいと思うが、ルメールのコメントがあまりにも自信満々なので。

 波乱の使者を内枠から
△6番ジャスティンロック
もつれれば突っ込んでくる脚はある。弥生賞は勝負所でカットされるもラストの追い上げは目立った。
△7番ボーンディスウェイ
地味だが、力をつけている。石橋も今年は有力馬の乗り替わりなど悔しい思いしているだけに。

上記の馬で工夫して組み立てます。
やはり内枠中心で。

 馬単ボックス
    1 , 2 , 4 , 10
     200円✕12点=2.400円
 ワイドボックス
    1 , 2 , 4 , 10
     500円✕6点=3.000円
 3連複フォーメーション
1 , 2 , 4 〜 1 , 2 , 4 , 10 , 12
〜 1 , 2 , 4 , 10 , 12 , 6 , 7 , 18
   100円✕37点=3.700円
3連単フォーメーション
1 , 4 〜 1 , 2 , 4 〜
1, 2 , 4 , 10 , 12 , 18
   100円✕16点=1.600円

      計10.700円

 この日は阪神アンタレスSダート1800、帝王賞に向けての一戦です。

実績ナンバー1のオメガパフュームは59キロがどう影響するでしょうか。

 ここは4歳の連勝中の2頭から12番のバーデンヴェイラーを軸にします。
 ダートの重賞では新興勢力は一度は壁に跳ね返されるケースが多いのですが、バーデンなら大丈夫と見ました。

 ヒストリーメイカー、カデナ、ライトウォーリアあたりを連れてきて欲しいですね。

 3連複軸1頭流し
12 〜 2 , 3 , 4 , 5 , 8 ,13 , 15 , 16
    100円✕28点=2.800円
 2頭軸流し
12 , 15 〜
1 , 2 , 3 , 4 , 5 , 7 , 8 , 10 , 11 , 13 , 16
    100円✕11点=1.100円
        計3.900円
     合計14.600円
    
 2022年収支
  購入金額196.400円
  払い戻し124.270円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

アーリントンC 1人気馬を恐れず、果敢に攻めよう!期待を込めて4頭を選んだが・・ 

 桜花賞は1人気馬の扱いについて「三度目の正直」か、「二度あることは三度あるか」の選択でした。
 これは横山武のことでもありました。
 (大阪杯9着、高松宮記念6着)

 1人気ナミュールは10着に大敗、大阪杯のエフフォーリア同様に何も出来ませんでした。
 敗因は枠順や馬場状態など分析はプロに任せましょう。

 当方は内枠断然有利としながらもナミュールを捨てることができず、中途半端になってしまいました。それどころかウォーターナビレラを軽視するお粗末さでした。

 さて土曜日はアーリントンC芝1600、NHKマイルのトライアルです。

 実績では朝日杯3着のダノンスコーピオンが抜けています。ただ共同通信杯が仕上り不足から7着と凡走したのが気がかりです。陣営はいい頃に近づいたと話していますが、、。

 私の期待馬を4頭選びました。内枠有利なのに外枠中心になりました。失敗か!
△4番アスクコンナモンダ
 新馬戦をダートで大敗、芝に切り替えた2戦目はマイルでいきなり圧勝、3戦目の前走も外を回ってコンマ1秒差の2着と中身の濃い走りを見せた。
△12番ジュンブロッサム
 前走は2着惜敗も勝ち馬は後に毎日杯を制している。この馬も重賞級に近い能力があるのかも。好位置を取れるのも強み。
△14番タイセイディバイン
 2000を3走続けて使われた後、前走のファルコンSは一気に1400に距離を短縮すると直線で鋭い伸びをみせて2着に健闘。マイルでも好走の余地はありそう。
△15番ムーンリットナイト
 ここ5戦連続して阪神マイルを選択、前走は大外17番から直線弾けた。慣れた舞台で再び大駆けを期待する。

 馬券は馬単ボックス
  4 , 12 , 14 , 15
    100円✕12点=1.200円
 ワイドボックス
  4 , 12 , 14 , 15
    400円✕6点=2.400円
       合計3.600円

 
 2022年収支
  購入金額192.800円
  払い戻し124.270円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

桜花賞 枠順重視 アルーリングウェイ、スターズオンアース G1超大荒れの流れに迷いに迷う・・

 快晴の桜花賞当日を迎えました。

 土曜日の阪神牝馬SニュージーランドTも全く駄目でした。
 予想自体が外れに向かって機能しているようです。

 春のG1が始まるやいなや、高松宮記念278万、大阪杯53万という結末を見せつけられた後だけに桜花賞にどう向き合えばいいのか、頭の中の混乱に拍車がかかり、まともな判断が出来ない状況になっています。

 桜花賞は目下1人気が7連敗中です。昨年優勝のソダシも18年優勝のアーモンドアイも2人気だったんですね。

 特に印象深いのは15年から18年の3頭です。
ルージュバック オッズ1.6倍(9着)
メジャーエンブレム 1.5倍(4着)
ソウルスターリング 1.4倍(3着)
 この3頭は絶対的な存在でした。

 今年は上記3頭のような絶対的な存在はなく、ほとんどの馬に勝つチャンスがあるように見えます。

 その思いが強くなったのは枠順発表時です。ナミュール、サークルオブライフが大外の8枠にプレサージュリフトも7枠と差し脚自慢の人気馬が外を引きました。

 外回りとはいえ、今の阪神は内枠が有利の馬場状態なので外の馬はかなり苦労しそうです。

 1枠から4枠までの中から軸を選びました。
 まずは3番アルーリングウェイ、重賞は初挑戦になりますが、2走目の万両賞では牡馬のマテンロウオリオンとタイム差無しの2着ですから重賞級の力はあると思います。
ジャックドールで破れた親子制覇の夢を改めてアルーリングウェイで叶えて欲しいです。

 もう1頭は8番スターズオンアース、フェアリーS、クイーンCを1人気でコンマ1秒差の2着と安定して走っています。
石橋から横山武、そして今回は川田、陣営の勝利への熱を感じます。

 馬券は3連複軸1頭流し
3 〜 1 , 5 , 7 , 8 , 14 , 16 , 18
  100円✕21点=2.100円
8 〜 1 , 3 , 5 , 7 , 14 , 16 , 18
  100円✕21点=2.100円
馬単ボックス
  1 , 3 , 8 , 18
    200円✕12点=2.400円
ワイド流し
  18 〜 1 , 3 , 5 , 8
    500円✕4点=2.000円
       合計8.600円


 2022年収支
  購入金額184.200円
  払い戻し124.270円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

阪神牝馬S ジェラルディーナ 初タイトルへ!   ニュージーランドT エンペザー マテンロウに肉薄か?

 "2強対決"の見出しが踊った大阪杯、制したのは8人気で単勝オッズ58.7倍のポタジェでした。ビックリ!

 年度代表馬で1.5倍のエフフォーリアは9着、5連勝中の新星ジャックドールも5着の大波乱となりました。
 どこが"2強対決"やねん!

 とりわけエフフォーリアについては競馬に"絶対"はなくても、エフフォーリアの馬券内は"絶対"と思い込んでいました。別の馬が走ったんちゃうかと思うぐらい、レースに参加すら出来ませんでした。

 一生懸命に予想する行為がアホらしくなるわ。

 予想の段階で1つ忘れていたデータがありました。大阪杯関東馬にとって受難のレースでしたね。1999年にサイレントハンターが勝って以来、関東馬の優勝がありません。
 まあ今年もジンクスが生きた訳ですね。

 土曜日はG2戦が2つです。

 阪神牝馬S芝1600外回りは12頭で争われます。

 秋華賞馬アカイトリノムスメの参戦が注目されますが、ここは9番ジェラルディーナを本命にしました。

 3連勝でオープン入り後は2000と2200の重賞でともに4着。あと一歩足りない結果ですが、前走の京都記念でのラストの伸びは目を引きました。

 1800で4勝しており、また父モーリス、母はジェンティルドンナだけにマイルの外回りなら差し切りに期待できるでしょう。

 後は人気薄が絡むことを期待して手広く流します。

 3連複軸1頭流し
9 〜 2 , 3 , 5 , 6 , 7 , 8 ,10 , 12
   100円✕28点=2.800円
単勝9番 1.000円
        計3.800円

 中山ではニュージーランドT、1600外回りです。

 シンザン記念勝ちの実積からマテンロウオリオンが人気の中心となっています。

 ここは穴から入ります。11番エンペザーに魅力を感じます。未勝利、1勝クラスを連勝中の先行馬で、ラストでも脚が鈍らない点を評価しました。
特に2走前の未勝利戦、大外16番から逃げて直線半ばから後続を大きく突き放した走りが印象的でした。

 相手は強化されますが、臆することはないと思います。

 3連複軸1頭流し
11 〜 1 , 2 , 4 , 7 , 8 , 10
    100円✕15点=1.500円
 3連複軸2頭流し
1 , 11 〜全通り
    100円✕9点=900円
単勝 11番 500円
        計2.900円
    2レース合計6.700円

 
 2022年収支
  購入金額178.200円
  払い戻し124.270円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

大阪杯 無敵馬VS超新星 割って入るのはヒシイグアス、アカイイト、ステラリア 

 日本で一番強い馬に5連勝の超新星が挑む大阪杯を迎えました。
 馬券を離れて競馬の醍醐味を堪能するレースなのでしょうが、、。
 
 本題に入る前に、土曜日のダービー卿チャレンジTはこちらの想定と全く違う競馬でした。
 後方2.3番手を進んだ馬のワン・ツーフィニッシュ、典型的な追い込み競馬となりました。

 後方一気、的中した方は最高に燃えた直線になったでしょうね。中山はしばらく先行有利で外差しはほとんど見られなかっただけに。

 さて大阪杯です。1人気のエフフォーリア、中距離では無敵の年度代表馬に3か月の休み明けとか、初の関西圏でのレースなど細かいことは意に介さないとは思いますが、、。

 1勝クラスから金鯱賞まで5連勝中のジャックドールも一戦ごと相手が強くなるにつれて逃げに進化を遂げています。

 果たしてエフフォーリアを封じることができるのでしょうか?
 ジャックドールは逃げて上がりタイムも速いのでゴールまで先頭を譲らない可能性と、逆に早く捕まったら3着以下に落ちる危険性もあるように思っています。

 この2頭以外ではエリザベス女王杯を制したアカイイト、前走の金鯱賞では珍しく中団につけで3着と後方待機から幅を広げました。阪神内回りは得意舞台です。

 ヒシイグアスは重賞2勝を含む4連勝から久々の天皇賞で不利な外枠でも5着、前走の香港カップでも同じく不利な外枠からラヴズオンリーユーと差のない2着と実力を示しました。

 大穴ならステラリア、エリザベスはアカイイトの2着、前走は崩れましたがスムーズに追走できれば切れる脚を持っています。忘れな草賞のタイムも上々でした。

 馬券は3連単フォーメーション
  6 → 4→ 5 , 10 , 11
   400円✕3点=1.200円
  4→6 → 5 , 10 , 11
   200円✕3点=600円
 3連単頭固定ナガシ
  6→ 4 , 5 , 10 , 11
   200円✕12点=2.400円
  4 →5 , 6 , 10 , 11
   100円✕12点=1.200円
 3連複ボックス
  4 , 5 , 6 , 10 , 11
   100円✕10点=1.000円
 2頭が勝てないケースも考えて
 3連単フォーメーション
 5 , 10 , 11 → 4 , 6 → 4 , 6
   100円✕6点=600円
      合計7.000円
  

 2022年収支
  購入金額171.200円
  払い戻し124.270円
 2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円