馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

七夕賞 母は強かった!カウディーリョ ですが、、  プロキオンS まだまだ" 若い!" ウェスタールンド

 「どこまで続くぬかるみぞ・・」この一節が頭をよぎります。

 先週も目を覆うような結果でした。
 期待した馬が大敗の繰り返しです。
 ラジオNIKKEI賞のプレイイットサムが7着、グランオフィシエ14着、CBC賞のビオグラフィー11着といいところなしに終わりました。

 ”まだまだ続くぬかるみぞ”になりそうです。競馬予想はいったん歯車がかみ合わなくなると、的中が遠のく一方です。

 日曜は芝とダートのG3が組まれています。
 福島では恒例の七夕賞芝2000m戦です。
  
 予想の段階から頭がぐるぐる回る難しいレースとなっています。

 要因は以下の通りです。
 福島が超得意の馬が何頭か出ていますが、昨年優勝のクレッシェンドラヴや昨年3着で福島はパーフェクト成績のヴァンケドミンゴらの近走内容が物足りないこと。

 例年なら差し馬、マクリ馬が優位なのですが、先週も昨日も内を通った先行馬が馬券内に数多く残っていること。
 今年は先行馬が揃っています。

 それとハンデ差が微妙に影響しそうで単勝オッズとにらめっこしています。

 大きな夢を描くなら7番カウディーリョです。10ヶ月半ぶり、函館記念が除外になりそうで1週早めたことなどから、朝の段階で12人気、21倍ほどのオッズです。

 この馬を注目する理由は母ディアデラノビアです。差し脚が強烈な印象が残っています。重賞戦線で第一線の牝馬たちと渡り合って、重賞を3勝しています。
 血統的には相当熱い馬です。これをきっかけに強くならないかなあ、、。

 今年は内枠の馬を狙ってみます。
 1枠の2頭も買いましょう。
 1番マウントゴールドは8歳ですが、前走が番手から抜け出す完勝でした。
 スタートを決めてインを進めれば出番がありそうです。

 2番ロザムールは唯一の牝馬です。中山牝馬ではランブリングアレーとタイム差なしの2着が光ります。距離は少し長いですが、馬場を味方に粘り込めないかと。

 5番ブラックマジック、迎春sを勝った時の2着、3着がウィンキートスとデゼルなら一票投じたいところです。まだ4歳バリバリなのですが、3人気と思ったより売れているのがどうなんでしょうか。

 カウディーリョ1頭軸は流石にキツいので4頭ボックスにしました。

 馬券は
 馬単ボックス
   1 , 2 , 5 , 7
    200円✕12点=2400円
 ワイドボックス
   1 , 2 , 5 , 7
    400円✕6点=2.400円
 単勝7番 500円
複勝7番 1.000円
      合計6.300円

 小倉ではプロキオンsダート1700m。

 ここは老いても若々しい9番の9歳馬ウェスタールンドを応援します。

 3連複軸1頭流し
9 〜 1 , 7 , 8 , 10 , 11 , 12 , 15 , 16
   100円✕28点=2.800 円
 3連複フォメーション
9 〜 1 , 12 〜1 , 12 , 10 , 11 , 15 , 16
   100円✕7点=900円
      計3.700円

   2レース合計10.000円
 


 2021年収支
  購入金額351.000円
  払い戻し267.560円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円  

ラジオNIKKEI賞 超難解 1勝クラス勝ちからプレイイットサム , グランオフィシエ  CBC賞 超高速馬場なら速さ1番 ビオグラフィー

 競馬も今年の後半戦に入ります。

 前半戦は散々でした。ほとんどのレースが不的中て、本命に指名した馬の大敗が目立ちました。10着以下もけっこう多かったです。

 この負けペースでいくと今年は競馬で20万円ぐらいやられそうな重症状態です。

 そんな中、数少ない的中で印象深いのは日経新春杯のショウリュウイクゾ、東京新聞杯のカラテです。
 鞍上はそれぞれ団野大成、菅原明良という3年目の同期でどちらも人馬共に重賞初制覇だったことです。

 後半戦のスタートはラジオNIKKEI賞CBC賞です。

 まずは福島のラジオNIKKEI賞1800mG3戦です。

 予想するにあたって非常に難解なレースに思えます。軸選びも3転、4転、5転ぐらいしました。

 ここ数年このレースの特徴になってきた「前走1勝クラス勝ち」から選ぶことに決めました。

 昨年も1着、2着とも1勝クラス勝ち、8人気、7人気の組み合わせで荒れました。

 該当する馬の中から重賞経験のない2頭をピックアップしました。

 まずはプレイイットサム、2枠4番という好枠で逃げても差してもの器用な脚質で、デムーロも前目のインで脚を溜めるレースを描いていると思います。

 もう1頭は8枠15番ながらスピードが魅力的なグランオフィシエ、未勝利を7馬身もちぎったレースが強烈でした。

 どちらも未勝利、1勝クラスを連勝中の勢いがあります。人気は6人気と8人気ぐらいで単勝オッズは10倍どころです。

 馬券は馬連フォーメーション
 4 , 15 〜 2 , 5 , 6 , 4 , 15
   300円✕7点=2.100円
 単勝4番 1.000円
   15番 500円
 3連複
  4 , 15 〜 2 , 4 , 5 , 6 , 7 , 15〜
    2 , 4 , 5 , 6 , 7 15
     100円✕16点=1.600円
        計5.200円

 一方小倉で行われるCBC賞芝1200mG3戦、3歳馬の2頭に高い支持が集まっています。ハンデも恵まれています。

 昨日土曜の小倉は日本レコードが2つという超高速馬場となっています。

 10レースのプリモダルク4歳牝馬が1分6秒4で逃げきり勝ち、あのアグネスワールドの記録を22年ぶりに0.1秒更新しました。

 異常とも言える馬場なので、ここは速さ1番のビオグラフィーでいきます。

 3歳の2頭がいるので、3番人気あたりで7倍ほどの単勝オッズなら美味しいと思います。

 3連複軸1頭流し
 6 〜 1 , 3 , 4 , 8 , 9 , 10 , 11
   100円✕21点=2.100円
 単勝6番 1.000円
 3連単フォーメーション
 6 〜 1 , 3 , 4 , 5 , 8 , 10 〜 9 , 11
   100円✕12点=1.200円
       計4.300円
  2レース合計9.5 00円

 
 2021年収支
  購入金額341.500円
  払い戻し267.560円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円  

宝塚記念 今年は堅そうだが・・ G1になると走るモズベッロ、大きな夢は7歳カデナ 松山で有馬サラキアの再現を!

 先週はマーメイドSが33万馬券ユニコーンSが79万馬券と到底こちらの手に負えるものではありませんでした。

 そんな中、マーメイドSをシャムロックヒルで逃げ切った藤懸貴志騎手がデビュー11年目にして念願の重賞初制覇を果たしました。

 「誰も僕が勝つなんて思わなかったんじゃないかと。こんな僕に機会を与えて下さった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」。謙虚で好感の持てる受け答えにこちらも嬉しくなりました。

 ネット上にも祝福のメッセージが溢れていました。あんな事もありましたし・・
 それを乗り越えてG1初騎乗のオークスで3着、そして今回とファンの心を掴みましたね。

 さて上半期最後の大勝負宝塚記念です。

 今年は現役最強馬クロノジェネシスに6連勝で大阪杯を圧勝したレイパパレがどう立ち向かうかが見どころです。
 クロノは今回、ルメールへの乗り替わり、レイパパレは他馬のマークがきつくなることがポイントです。
 
 それに待ったをかける重賞未勝利のカレンブーケドールという図式になっています。

 いずれにしても牝馬の3強による争いとみられています。牝馬の時代とはいえ、上位人気がこんなに牝馬が占めたのは記憶にありません。

 3頭に続くのはコントレイルを苦しめたアリストテレス、宝塚2年連続2着のキセキとなっています。

 今年の宝塚記念は13頭ですが、力の差がはっきりしたメンバー構成です。

 順当なら安い配当になりそうです。

 しかし競馬というのは力通りに決まるとは限りません。

 こちらとしては波乱も想定して買いたいところです。

 まずは昨年の宝塚3着、前走の大阪杯2着のモズベッロ、池添が続いて乗るので今回もまた最後に突っ込んで来るかも知れません。

 大穴ならカデナをおいて他にいません。
7歳になってもビッグレースに挑み続けています。結果は出ていませんが、大阪杯6着、安田記念6着とそれなりには走っています。

 特に前走の安田記念では内から一瞬突き抜けるかのような脚を示しました。マイルを使ったことが刺激にならないかなあ。

 そして鞍上は松山です。昨年の有馬サラキアの再現を期待します。

 馬券は
3連複軸1頭流し
7 〜 1 , 2 , 8 , 9 , 10 , 11
  100円✕15点=1.500円

3連複フォーメーション
 2 , 7 , 10〜 2 , 7 , 10 〜 8 , 11
  100円✕6点=600円
 2 , 7 , 9 〜 2 , 7 , 9 〜8 , 11
  100円✕6点=600円
3連単フォーメーション
2 , 7 〜2 ,7 ,8 ,10 ,11 〜 2 ,7 ,8 ,10 ,11
  100円✕24点=2.400円
3連単2頭軸マルチ
 2 , 7 〜 8 , 9
  100円✕12点=1.200円
ワイド流し
 8〜 2 , 7 , 9
    400円✕3点=1.200円
単勝8番 500円
     合計8.000円

 
 2021年収支
  購入金額333.500円
  払い戻し265.360円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円  

マーメイドS イズジョーノキセキ  ユニコーンS  ケイアイロベージ   2重賞とも軸はすんなり迷いなしだが・・

 不甲斐ない予想で赤字がどんどん積み上がって来ました。

 軸馬が大敗するケースが多く、ラストの直線でお全く興奮できません。

 日曜は東西で重賞が2つ用意されています。

 阪神ではマーメイドS、芝2000の内回り戦です。
 ハンデ重賞なので上は56キロ、下は50キロと荒れる要素がいっぱいです。

 週初の段階ではムジカとイズジョーノキセキのどちらを軸にするか迷っていましたが、ムジカは賞金不足で出られなくなり、イズジョーノキセキは抽選をクリアしたため軸はすんなり決まりました。

 この馬は阪神を主に使われており、このぐらいの距離では毎回安定して走っています。
 前走はソフトフレートにも先着の2着でゴール前は馬群を割ってタイム差なしの2着でした。

 ハンデも52キロと恵まれました。

 このレースは人気馬が不振で、1人気もしばらく勝てていません。

 そのイズジョーですが、前売りから当日お昼にかけてずっと1人気です。

 少し嫌なデータではありますが、普通に走りさえすれば、連は確保してくれると普通に思っています。

 鞍上の西村淳もギベオンで金鯱賞を制するなど、メキメキ売り出し中の若手です。

 相手は何が来るか分からないレースです。消せる馬がいません。総流しで大きいのを狙います。

 単勝 9番 1.000円
 馬連 9〜全通り
   200円✕15点=3.000円
 ワイド9 〜 3 , 6 , 7 , 10
 (人気薄から選びました)
   300円✕4点=1.200円
       計5.200円

 一方、東京では3歳馬によるユニコーンSダート1600mに16頭が集結しました。

 ルメールのラペルーズが前走の青竜Sでよもやの11着、混沌としてきました。

 それでも当日の午前の段階ではラペルーズが4.8倍前後で1人気は保っています。
 ちなみに前走は1.8倍でした。 

 狙いたいのはケイアイロベージです。
 ここまで1800mばかり使われて3着、1着、1着の成績です。

 勝ちっぷりが7馬身、3馬身差、それもゴール前でグーンと差を広げています。

 道中はズブい感じの走りですが、インパクトの強さは将来ダート戦線を引っ張っていく馬になるかも知れないと思っています。

 飛び抜けた一芸のある馬は見ていて楽しいじゃないですか。

 馬券は
 単勝 7番 1.000円
 馬連 7〜 1 , 2 , 4 , 6 , 8 , 12 , 14 , 16
   300円✕8点=2.400円
 3連複フォーメーション
 7 〜 2 , 6 , 8 〜
2 , 6 , 8 , 1 , 3 , 4 , 9 , 10 , 11 , 12 , 14 , 16
   100円✕30点=3.000円
       計6.400円
   2レース合計11.600円

 2021年収支
  購入金額321.900円
  払い戻し265.360円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円  

エプソムC 格下でもヤシャマルの勢いを買う! 函館スプリント ケープコッド 得意の洋芝で馬券内に!

 ここで来ますか!ダノンキングリー。
 先週の安田記念単勝オッズ1.5倍の女王グランアレグリア単勝オッズ47.6倍のダノンキングリーが撃破しました。

 今までずっとキングリーに◎を打ち続けたのに、今回は47.6倍が示すように、用なしのムードに流されて軽視してしまいました。

 競馬は終わった後では何とでも言えるのですが、川田を配したことを重要視するべきでした。
 見事すぎる機乗と馬の底力、自分自身の洞察力の浅さを思い知らされました。

 日曜の東京はエプソムC芝1800mです。
 午前の段階ではルメールのアルジャンナが少し抜けた1人気、それでも4倍以上つくように上位は拮抗しています。

 2人気に川田のファルコニアで6倍台、これにザダルやシュリが続いています。

 目移りするメンバーですが、ヤシャマルにしました。ユニークな馬名のキズナ産駒の4歳牡馬です。

 今年になって1勝クラスから3連勝で重賞へのチャレンジです。

 格下感はありますが、ここ5走は全て東京で2000と1800を使われています。
 勢いでタイトルを、木幡巧にエールを送りたいと思います。

 馬券は
 単勝9番 1.000円
 馬連
 9 〜 4 , 7 , 8 , 12 , 13 , 14 , 15 , 16 , 17
   200円✕9点=1.800円
 3連複フォーメーション
 9 〜 15 , 16 〜
15 , 16 , 2 , 3 , 4 , 6 , 7 , 8 , 12 , 13 , 14 , 17
   100円✕21点=2.100円
      計4.900円
 一方札幌では函館スプリントです。
デビューから10戦連続1人気、ロードカナロアカレンチャンという夢のような血統のカレンモアに注目が集まります。

 そのカレンモアが大外枠を引いたので馬券的には面白くなりました。

 5番ケープコッドを軸にしました。
 洋芝は3戦2.1.0.0と全て連対。好位置からレースを進めやすいと思います。

 馬券は馬連
 5 〜 1 , 2 , 3 , 7 , 10 ,11, 14
   200円✕7点=1.400円
3連複軸2頭流し
 5 , 16 〜 1 , 2 , 3 , 4 , 7 , 9 , 10 , 11 , 14 , 15
   100円✕10点=1.000円
        計2.400円
    2レース合計7.300円



 2021年収支
  購入金額314.600円
  払い戻し265.360円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円 

安田記念 シュネルマイスター  女王を打破するなら3歳馬だ! 54キロなら十分に戦えるのでは・・

 土曜日の鳴尾記念、多くの馬券購入者は直線からゴールの間、どんな気持ちでテレビ画面を追いかけたのでしょうか?

 アホらしくなった人、怒った人、さまざまな反応があったことでしょう。

 どスローの展開で上位人気の馬たちは何も出来ませんでした。

 典型的な行った行った、アレヨアレヨで8人気→9人気→5人気で635.640円。

 教訓=常に逃げ馬には気をつけろ!

 荒れる要素は少ないと思われたレースだっただけに配当がハネ上がりました。

 私が期待した2頭は11着とブービーの12着、最低の予想となりました。

 さて日曜は春のG1シリーズ最終戦安田記念です。

 顔ぶれを見て、もしダノンプレミアムとダノンキングリーが全盛期だったらどんなにドキドキする豪華レースになっていたかと真っ先に思いました。

 今年は当然のように、グランアレグリアが一本かぶりの人気に推されています。

 午前11時の時点で単勝オッズは1,7倍となっています。

 マイルなら史上最強レベルの馬で前走ヴィクトリアマイルの圧勝ぶり、昨年の安田記念ではアーモンドアイを寄せ付けずに完勝した馬ですから信頼できます。

 ほとんどパーフェクトの馬ですが、ケチをつけるなら巷で囁かれている中2週で今季3走目なのでしょうが、まあ心配無用でしょう。

 素人のコチラが言えることは過信禁物ぐらいです。

 古馬陣もインディチャンプを筆頭に打倒グランアレグリアに虎視眈々ですが、正攻法ではなかなかその場面がイメージしにくいのです。もちろん競馬ですから、あっと驚く・・は常に警戒ですが。

 もしグランアレグリアが敗れるとしたら、3歳馬のシュネルマイスターしか浮かんで来ません。
 欧州競馬では3歳馬が斤量差を生かして大活躍しています。

 NHKマイルの辛勝ぶりからまだ一流の古馬相手では少し足りように写りますが、負担重量が3キロ減って54キロ、牡馬とは4キロ、牝馬グランよりも2キロ軽く走れるのは魅力です。

 リアルインパクト以来10年ぶりの3歳マイル王誕生に賭けてみます。

 単勝 13番 1.000円
 3連複軸2頭流し
 5 , 13 〜 全通り
   100円✕12点=1.200円
 5 , 13 〜 1 , 6 , 7 , 8 , 12
   200円✕5点=1.000円
 馬連流し
 13 〜 1 , 5 , 6 , 7 , 8
   500円✕5点=2.500円
 13 〜4 , 11 ,12 , 14
   300円✕4点=1.200円
 3連単フォーメーション
 5 , 13 〜 5 , 13 , 6 〜 5 , 13 , 6 , 7 , 8
   100円✕12点=1.200円
      合計8.100円
     
 
  
 2021年収支
  購入金額306.500円
  払い戻し256.500円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円 

鳴尾記念 ヒンドゥタイムズ ようやく人気に実力が追いついた! ひょっとしたらペプチドオーキッド・・

 春のG1シリーズも日曜の安田記念で区切りとなります。

 先週のダービー、単勝1.7倍の支持を集めたエフフォーリアはシャフリヤールに内からハナ差交されて2冠を逸しました。

 シャフリヤールに騎乗した福永はなかなかダービーが勝てず、3年前にワグネリアンで悲願を達成した時が41歳でした。

 昨年のコントレイルに続いて今年で3度目のダービー制覇、恐れ入りました。

 土曜日は中京競馬場鳴尾記念芝2000mに13 頭が揃いました。

 メンバーをパッと見た限り、上位拮抗で穴馬の出番なしという感じですが。

 この中で実績上位のG1馬2頭、ブラストワンピースが午前11時の時点で4人気単勝オッズ7.0倍、ペルシアンナイト7人気10.8倍となっています。

 近走の成績が芳しくないために、人気も地味なものになっています。

 今回はどうでしょうか、地力からみてこの程度の相手ならという気もしますし、もう厳しいとも、、。

 ヒンドゥタイムズを軸にします。
以前にこの馬を本命にして焦れったい思いをしたこともある馬です。

 人気先行型の馬で掲示板には載るけど、馬券にはならないイメージを個人的には持っていました。

 ようやく人気に追いついて来たようです。チャレンジCではレイパパレの3着と力を示しています。

 相手はサンレイポケット、サトノソルタス、クラージュゲリエ、ブラヴァスと人気どころになってしまいます。ペルシアンも足しましょう。

 穴馬はいない感じと書きましたが、何か探さないとね。

 2勝クラスを勝ったばかりのペプチドオーキッド、前走は中京の2200ですし、昨年の7月にはポタジェの2着もあります。

 馬券は3連複1頭軸流し
 9 〜4 , 6 , 7 , 10 , 11 , 13
   100円✕15点=1.500円
 3連複2頭軸流し
 9 , 10 〜 全通り
    100円×11点=1.100円
 単勝10番 300円
 複勝10番 700円
 馬連流し
 9 〜 7 , 10 , 11
   400円✕3点=1.200円
      合計4.800円
 
 2021年収支
  購入金額301.700円
  払い戻し256.500円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円