馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

マーメイドS イズジョーノキセキ  ユニコーンS  ケイアイロベージ   2重賞とも軸はすんなり迷いなしだが・・

 不甲斐ない予想で赤字がどんどん積み上がって来ました。

 軸馬が大敗するケースが多く、ラストの直線でお全く興奮できません。

 日曜は東西で重賞が2つ用意されています。

 阪神ではマーメイドS、芝2000の内回り戦です。
 ハンデ重賞なので上は56キロ、下は50キロと荒れる要素がいっぱいです。

 週初の段階ではムジカとイズジョーノキセキのどちらを軸にするか迷っていましたが、ムジカは賞金不足で出られなくなり、イズジョーノキセキは抽選をクリアしたため軸はすんなり決まりました。

 この馬は阪神を主に使われており、このぐらいの距離では毎回安定して走っています。
 前走はソフトフレートにも先着の2着でゴール前は馬群を割ってタイム差なしの2着でした。

 ハンデも52キロと恵まれました。

 このレースは人気馬が不振で、1人気もしばらく勝てていません。

 そのイズジョーですが、前売りから当日お昼にかけてずっと1人気です。

 少し嫌なデータではありますが、普通に走りさえすれば、連は確保してくれると普通に思っています。

 鞍上の西村淳もギベオンで金鯱賞を制するなど、メキメキ売り出し中の若手です。

 相手は何が来るか分からないレースです。消せる馬がいません。総流しで大きいのを狙います。

 単勝 9番 1.000円
 馬連 9〜全通り
   200円✕15点=3.000円
 ワイド9 〜 3 , 6 , 7 , 10
 (人気薄から選びました)
   300円✕4点=1.200円
       計5.200円

 一方、東京では3歳馬によるユニコーンSダート1600mに16頭が集結しました。

 ルメールのラペルーズが前走の青竜Sでよもやの11着、混沌としてきました。

 それでも当日の午前の段階ではラペルーズが4.8倍前後で1人気は保っています。
 ちなみに前走は1.8倍でした。 

 狙いたいのはケイアイロベージです。
 ここまで1800mばかり使われて3着、1着、1着の成績です。

 勝ちっぷりが7馬身、3馬身差、それもゴール前でグーンと差を広げています。

 道中はズブい感じの走りですが、インパクトの強さは将来ダート戦線を引っ張っていく馬になるかも知れないと思っています。

 飛び抜けた一芸のある馬は見ていて楽しいじゃないですか。

 馬券は
 単勝 7番 1.000円
 馬連 7〜 1 , 2 , 4 , 6 , 8 , 12 , 14 , 16
   300円✕8点=2.400円
 3連複フォーメーション
 7 〜 2 , 6 , 8 〜
2 , 6 , 8 , 1 , 3 , 4 , 9 , 10 , 11 , 12 , 14 , 16
   100円✕30点=3.000円
       計6.400円
   2レース合計11.600円

 2021年収支
  購入金額321.900円
  払い戻し265.360円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円