ハズレ予想が積み重なる中、今年一発目のG1フェブラリーSを迎えました。
実績馬たちがサウジに遠征して手薄なメンバーと言われています。
今年は2頭に人気が集中、午前10時の時点で5歳レモンポップ2.5倍、4歳ドライスタウト3.8倍となっています。近走の勢いは確かに抜けていますよね。この両頭で堅いのでしょうか。
人気の盲点となっている馬をひたすら探してみました。浮かんできたのは地方交流G1を制した2頭です。
まずは6歳メイショウハリオ、4人気と上位なので盲点かは微妙ですが、単勝オッズが約10倍もつきます。昨年のG1帝王賞ではテーオーケインズ、チュウワウィザード、オメガパフュームの強豪をなぎ倒して優勝しました。エンジンのかかりが遅い馬だけに距離短縮が大きな課題ですが、追い出しのタイミングが合えばまとめて差し切る地力は一番でしょう。3勝クラスで東京マイル勝ちもあります。
G1かしわ記念の覇者6歳牝馬のショウナンナデシコ。昨年の前半は破竹の勢いで4連勝と圧倒的な走りをみせていました。ところが秋以降は同じ馬かと疑うくらいガクンと成績が落ちます。そんな落ち目の状態で暮れの東京大賞典に出走、着順は6着も逃げて直線半ば過ぎまで先頭で踏ん張っていました。2000から今回は1600なので粘りはきっと増すと思います。マイルではかしわ記念、スパーキングレディーCを勝っているのは心強いです。
馬単ボックス
4 , 6 , 7 , 9
300円✕12点=3.600円
3連複フォーメーション
6 , 9 〜 6 , 9 , 3 , 4 , 7 , 11 , 13〜
6 , 9 , 3 , 4 , 7 , 11 , 13
100円✕25点=2.500円
4 , 7 〜 4 , 7 , 3 , 6 , 9 , 11 , 13 〜
4 , 7 , 3 , 6 , 9 , 11 , 13
100円✕25点=2.500円
単勝 6番 500円
単勝 9番 500円
計9.600円
日曜はG3小倉大賞典芝1800も行われます。テンからぶっ飛ばすレッドベルオーブに加えて荒れた馬場、ここは差し馬の出番でしょう。
馬単ボックス
1 , 11 , 13 , 14
200円✕12点=2.400円
計2.400円
2レース合計12.000円
2023年収支
購入金額 70.300円
払い戻し 30.440円
2022年収支
購入金額652.700円
払い戻し653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円