コロナ禍になってからは馬券も重賞だけをネットで買ってテレビ観戦しています。
仲間と競馬場へ行き、「走っている馬を生で見ながら競馬を堪能したいなあ」とつくづく思います。
ただ、私は京都市在住なので京都競馬場は改修工事中、再来年の春までは開催がなく、ライブ観戦は当分お預けです。その頃にはコロナも収束しているかな?
先週のアルゼンチン共和国杯、期待した岩田望の重賞初制覇はならず、3着に残るのがやっとでした。もう初タイトルには触れずにその日を待ちましょう。
土曜日は東京で武蔵野S、ダート1600mに16頭が揃いました。
人気の中心は1枠1番タガノビューティーです。東京ダートは5.3.1.1とめっぽう得意としています。今回もゴール前は後方から伸びてくると思われます。最内枠に入ったことで、外へ出す際に少々手間どって間に合わなくなる心配があります。
馬券を検討するにあたって、タガノビューティを物差しにして考えたいと思いました。
先ずは6番スリーグランド、今年2月のバレンタインSでは1400ながら2着タガノビューティーにコンマ5秒差をつけて逃げ切りを決めています。
マイルへの延長が鍵になりそうです。
もう1頭は10番ブルベアイリーデ、3走前と4走前にタガノビューティーにコンマ1秒差の僅差で負けていますが、今回タガノが最内枠に苦しめば逆転の目があるかも知れません。
馬券は3連複フォーメーション
1 , 6, 10 〜 1 , 6 , 10
〜1 , 6 , 10 , 3 , 4 , 8 , 9 , 11 , 13 , 14 , 15 , 16
100円✕28点=2.800円
ワイドボックス
1 , 6 , 10
500円✕3点=1.500円
計4.300円
一方、阪神ではデイリー杯2歳S芝1600ですが、7頭という少頭数になりました。
人気は新潟2歳Sを制したセリフォス、続いて新馬戦を番手から圧勝したソネットフレーズとなっています。
あまりヤル気が出るメンバー構成ではないのでほんの少しだけにします。
馬名が縁起良さそうなウナギノボリの2,3着を期待しましょう。
3連単フォーメーション
1 , 6 → 1 , 4 , 6 → 1 , 2 , 4 , 6 , 7
100円✕12点=1.200円
計1.200円
2レース合計5.500円
2021年収支
購入金額570.600円
払い戻し315.680円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円