日曜の早朝に歴史的快挙です。
ブリーダーズカップデーのBCフィリー&メアターフ芝2200mで川田騎乗のラヴズオンリーユー5歳牝馬(矢作厩舎)が優勝しました。日本馬としてブリーダーズCの勝利は初めてです。
現在のJRAはルメール、福永、川田の3人を中心に回っていますね。
2番手のグループはデムーロ、戸崎、松山でしょうか。
この2番手グループに22歳の横山武が加わったと言っていいかも知れません。
2週連続のG1勝利、3歳エフフォーリアがコントレイル、グランアレグリアに完勝しました。道中の位置取り、追い出すタイミングは完璧でした。
ビッグレースで最高のパフォーマンスを出せる、これこそ一流騎手の証です。
さて日曜日は芝とダートの重賞が組まれています。
東京ではアルゼンチン共和国杯芝2500mです。
予想通り、昨年の覇者でルメールが乗るオーソリティが1人気となっています。
11時の時点で3.3倍です。G2を2勝の東京巧者ですが、ハンデが昨年の54から57.5というのはどうなんでしょうか。
ここは2人気の4歳フライライクバードを軸にします。
ポカもありますが、勝ちっぷりが目立つ馬です。元々アリストテレスと接戦するなど実力の片鱗は見せていました。
前走のムーンライトHを圧勝、秋を迎えて本格化を感じます。
そして鞍上の岩田望、今年の勝利数は現時点で全国6位なのに重賞勝ちはデビュー以来ゼロなんですね。
これまでチャンスは何度かあったのですが、ものに出来ていません。不思議なくらいです。
同期はすでに3人がタイトルを獲っています。
今回はビッグチャンスです。普通に乗ればタイトルに近づけますよ!
馬券は
単勝5番 2.000円
3連複軸1頭流し
5〜 3 , 4 , 6 , 9 , 10 , 11 , 12 , 15
100円✕28点=2.800円
3連複フォーメーション
5〜 4 , 10 〜
3 , 4 , 6 , 8 , 9 , 10 , 11 , 12 , 13 , 15
100円✕17点=1.700円
計6.500円
阪神ではみやこSダート1800mです。
実績馬クリンチャーが2.8倍、3歳のメイショウムラクモが4.4倍で続いています。
穴で狙いたいのはメイショウハリオ、大穴でプリティーチャンスです。
プリティーチャンスは3勝クラスを卒業したばかりなのと大外枠が嫌われていますが、前走の中山がタイム、内容ともオヤっと思わせる勝ち方でした。
3連複軸1頭流し
11〜 3 , 6 , 7 , 9 , 10 , 15 , 16
100円✕21点=2.100円
3連複フォーメーション
11〜3 , 16 〜 3 , 16 , 6 , 7 , 9 , 10 , 15 ,
100円✕11点=1.100円
馬連ボックス
3 , 10 , 11 , 16
300円✕6点=1.800円
単勝16番 500円
計5.500円
2レース合計12.000円
2021年収支
購入金額558.600円
払い戻し310.400円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円