馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

ダービー卿チャレンジT ニシノスーベニア 前走に驚かされた!

高松宮記念は大ハズレでした。重馬場は走らないと承知していてもトーシンマカオに託しました。8倍を超えるオッズに欲が出ました。それにルメールなら何とかしてくれるとも。

好枠を利して内目の絶好の位置をキープした際は「よし、よし」と思いましたが、直線に入ると早々に脚が止まりました。

まあ、しゃあない・・辛いけど。

今週末はドバイもあって忙しいですね。

土曜日は中山でダービー卿チャレンジT芝1600です。メンバーを眺めるだけで頭の回路が渋滞するような難しさです。私ごときに的中できるレースではありませんが、エイヤッで馬を選ぶしかありません。

そこで注目したのが昨年のファイナルSです。勝ったボルザコスキーは次走のオープン六甲Sをルーキー吉村誠之助で勝利しました。ファイナルで2着したのがクルゼイロドスル、3着がニシノスーベニアでした。この2頭は揃って3勝クラスを卒業して今回挑んで来ました。

軸はこの2頭から選ぶことにしました。ファイナルではクルゼイロに先着を許したものの、前走はこれまでのやや甘い走りとは一変、直線抜け出すと後続に5馬身もの差をつけたニシノスーベニアを軸にします。

いつも買っているダディーズビビッドも少しだけ。

馬連流し

11〜 2 , 5 , 7 , 8 , 13 

   500円✕5点=2.500円

11〜 1 , 6 , 9 , 15

   300円✕4点=1.200円

ワイド流し

11 〜 1 , 4

   300円✕2点=600円

単勝 11番 1.000円

     1番  200円

複勝   1番  500円

        合計6.000円

 

2024年収支

 購入金額  158.400円

 払い戻し 94.450円

2023年収支

 購入金額 589.900円   

 払い戻し 450.590円

2022年収支

 購入金額 652.700円

 払い戻し 653.340円

2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円

高松宮記念 トウシンマカオ 意外と嫌われたのた・が逆に美味しく感じる! 

高松宮記念は今年も良馬場とはなりませんでした。これで5年連続緩い馬場です。

今年は混戦の中の3強というオッズ予想でしたが、蓋を開けてみると前日はルガルが3.5倍と断トツに高い支持を集めて少々驚きました。当日は少し落ち着いてお昼前の時点でルガル4.4倍、ナムラクレア5.6倍、トウシンマカオ8.0倍となっています。

皆さんはこのオッズをどう受け止められているのでしょうか。素人の私なんぞトウシンマカオがずいぶん美味しく感じます。

ここ2走重賞を圧勝していても中京は3回走って全て馬券外、不良となった昨年の高松宮記念は15着に惨敗していることから嫌われているようです。

しかし今回は鞍上にルメールを配して来ました。迷うことなく◎に信頼します。

今回は3強とも内のいい枠を引き当てました。伏兵も多く激戦となりそうです。

その中ではようやく立ち直った感のあるビッグシーザー、香港が誇る快速馬ビクターザウィナーに注目しています。

単勝 5番 3.000円

馬連流し

5 〜 1 , 3 , 6 , 10

   1.000円✕4点=4.000円

3連複軸1頭流し

5 〜 1 , 2 , 3 , 6 , 8 , 10 , 12 , 14 , 16 

   100円✕36点=3.600円

     計10.600円

中山ではマーチSダート1800戦が行われます。

ブライアンセンスが人気の中心となっています。前走の東海Sは4着もフェブラリーを勝ったペプチドナイルには先着しています。

オッズ的に買いたいのは6人気のヴァルツァーシャル、ここ2走中山1800を2着、1着と調子を上げて来ました。

同じくゴールドハイアーも前走の中山1800のゴール前での抜け出し方が印象的でした。

もう1頭は人気薄からキリンジを選びました。前走佐賀記念はノットゥルノの2着、0.7秒差をつけられましたが、4歳の成長力に期待です。

ワイドボックス

 1 , 7 , 11 , 12

   300円✕6点=1.800円

馬単ボックス

 1 , 7 , 11 , 12

   100円✕12点=1.200円

単勝 1番 500円

単勝 7番 500円

      計4.000円

      2レース合計14.600円

 

2024年収支

 購入金額  143.800円

 払い戻し 88.750円

2023年収支

 購入金額 589.900円   

 払い戻し 450.590円

2022年収支

 購入金額 652.700円

 払い戻し 653.340円

2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円

日経賞 ヒートオンビート ボッケの相手はコレ! 毎日杯 人気2頭に割り込むのはルシフェル、サトノシュトレーゼ

賃上げ5.8%、日経平均4万円超と景気のいいお金の話で連日賑わっています。競馬の世界でもフェブラリーSでドカーンと150万超の花火が打ち上がりました。(ちょっと意味合いが違うか・・)我が湿りっぱなしの馬券も元気な数字にあやかりたいものです。

全国的に雨模様となった今週末は春のG1シリーズの幕開けとなる高松宮記念を含む4つの重賞が組まれています。

土曜日は中山で日経賞芝2500、10頭の少頭数です。ここは8歳になっても衰え知らずのボッケリーニ軸でいいはずです。ここ3戦がすべてタイム差なしの2着、G1以外なら一昨年以降9戦全て馬券内という驚きの安定感です。

相手には7歳ヒートオンビート、この馬もここなら好勝負になると思います。ボッケリーニが勝ち味に遅い面があるので頭も期待しています。

馬連 1ー9   1.500円

3連複軸2頭流し

1 , 9 〜 2 , 5 , 6 , 10 

   300円✕4点=1.200円

単勝 1番 800円

       計3.500円

阪神では毎日杯芝1800です。ここも10頭ながら好素材が集まりました。

シンザン記念を制した2戦2勝川田のノーブルロジャーが予想通り1人気、これに新馬戦を楽勝しているルメールのニュージーズが差がなく続いています。

2頭が高い支持を受けていますが、割り込むとしたら唯一の牝馬ルシフェルかデビューから4戦2000ばかりを使われているサトノシュトラーゼが面白いと思います。

馬単ボックス

  1 , 2 , 9 , 10 

   300円✕12点=3.600円

  2レース合計7.100円

 

2024年収支

 購入金額  136.700円

 払い戻し 88.750円

2023年収支

 購入金額 589.900円   

 払い戻し 450.590円

2022年収支

 購入金額 652.700円

 払い戻し 653.340円

2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円

スプリングS ベッレグリーニ 岩田康「勝ちに来た」 阪神大賞典 テーオーロイヤルも・・伏兵多し 

土曜日は2重賞とも2着馬が抜けたり、人気馬を変に嫌ったり下手くそな見立てでやられました。最悪の土日4連敗が現実味を帯びて参りました。

本日は中山ではスプリングS芝1800戦に10頭が集まりました。皐月賞トライアルなのですが、正直手薄なメンバーだと思います。

1人気に推されているシックスペンス、2戦2勝もインパクトはそれほと感じませんでした。

重賞で続けて馬券内に来ているウォーターリヒト、安定感ならコレかも知れませんが、少し使われすぎなのが気になります。

どの馬からでも買えるようで軸候補の選定に頭がクラクラします。

長考のすえ、ベッレグリーニに決めました。鞍上は岩田康誠(やすなり)です。思い出すのは彼のかつての勝利インタビューでの名言「権利を取りにきたのではなく、勝つためだ」です。今回もゴール後、岩田パパのガッツポーズが浮かんできます。

単勝 6番 2.000円

馬連流し

6 〜 全通り

  300円✕9点=2.700円

3連複軸2頭流し

3 , 6〜 全通り

  100円✕8点=800円

      計5.500円

阪神では阪神大賞典芝3000です。少頭数が定番のG2ですが、今年はなんと15頭も参戦しました。メンバーレベルもそこそこ高くなりました。

長距離実績から軸は1人気テーオーロイヤルで大丈夫のように思えるものの、骨っぽい馬も散らばっていて小波乱の目もありそうです。

オッズ的には5枠のメイショウブレゲやワープスピードなんてどうでしょうか。

ワイドボックス

  6 , 8 , 9 , 10 

    400円✕6点=2.400円

3連複フォーメーション

6 〜 8 , 9 , 10 〜

 1 , 2 , 3 , 8 , 9 , 10 , 11 , 12 , 13

   100円✕21点=2.100円

      計4.500円

 2レース合計10.000円

 

2024年収支

 購入金額  126.700円

 払い戻し 84.660円

2023年収支

 購入金額 589.900円   

 払い戻し 450.590円

2022年収支

 購入金額 652.700円

 払い戻し 653.340円

2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円

フラワーF ミアネーロ なんと1人気に・・ ファルコンS 内枠しか買わない!

フェブラリーの153万馬券から中山記念弥生賞と波乱続きの日曜日、先週も金鯱賞こそ2強決着だったものの、フィリーズレビューは20万近い配当となりました。

今週末もこの傾向が継続するのでしょうか。重賞が土日で4本も組まれています。「4連敗したらどないしょ、そうなりそうや・」と弱気の虫が頭をもたげます。

土曜日は中山で3歳牝馬によるフラワーC芝1800です。

ここは前走、直線で馬群を割って突き抜けようとした時、致命的な不利を受けて5着に終わったミアネーロを狙っていたら何と1番人気じゃないですか。誰しも考えることは同じなようです。

もう1頭はカニキュル、直線の長い末脚が魅力です。前走の東京での未勝利戦、弱面相手とはいえ次元の違うパフォーマンスでした。中山の内回りでも買いたくなります。

3連複軸1頭流し

5 〜 2 , 4 , 6 , 7 , 8 , 10 , 12

   100円✕21点=2.100円

6 〜 2 , 4 , 5 , 7 , 8 , 10 , 12

   100円✕21点=2.100円

馬連 5ー6  800円

3連複軸2頭流し

5 , 6 〜 全通り

   100円✕10点=1.000円

      計6.000円

中京では3歳馬によるファルコンS芝1400に17頭が参戦してきました。力の比較が難しいですよね。

そんな中、1人気はソンシ。中内田厩舎に川田という黄金コンビで前走はぶっちぎりの勝利ですから支持が集まるのも当然でしょう。

ここは開幕2週目なので内枠にこだわって攻めてみます。

1枠1番と絶好枠を引いたロジリオン、朝日杯6着好走サトミノキラリ、フィリーズRを制したエドヴプレと3走前ハナ差2着のクリスアーサー、ロジリオンやコラソンビートと差のない走りのオーキッドロマンスの4頭をピックアップしました。

ワイドボックス

 1 , 3 , 4 , 6 

   500円✕6点=3.000円

馬単ボックス

 1 , 3 , 4 , 6 

   100円✕12点=1.200円

      計4.200円

   2レース合計10.200円

 

2024年収支

 購入金額  116.500円

 払い戻し 84.660円

2023年収支

 購入金額 589.900円   

 払い戻し 450.590円

2022年収支

 購入金額 652.700円

 払い戻し 653.340円

2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円

金鯱賞 プログノーシスを信頼 フィリーズレビュー 内枠勢で決まるとみた!

ここ3週、日曜競馬はぶっ飛んだ結果の連続で呆然と立ち尽くすしかありませんでした。

フェブラリーSの150万から始まって中山記念が54万、弥生賞も30万、きょうの重賞2つはある程度落ち着くとは思いますが・・

昨日の中山牝馬S、◎ククナはこちらの思い描いた通りに戸崎が上手く乗ってくれましたが、あと一歩の2着でした。

中京競馬場ではG2金鯱賞芝2000に13頭が集いました。プログノーシスは昨年このレースで重賞初制覇した後、札幌記念優勝や天皇賞・秋3着などの快進撃を見せました。今回もプログノーシスが中心になると思っていたら、午前11時の時点では菊花賞馬4歳ドゥレッツァが2.0倍でプログノーシスは3.6倍です。アレレ、ドゥレッツァの方が強いのか??

いずれにしてもこの2頭が別格のようです。第3の馬はどれなんでしょうか?私的にはノッキングポイント、毎日杯2着に、ダービー5着、新潟記念1着、菊花賞大敗は距離が合わなかったとみていいでしょう。

軸にはプログノーシスの実績を優先しました。

3連複フォーメーション

4 〜 3 , 9 〜

1 , 3 , 5 , 6 , 7 , 9 , 10 , 11 , 12

  100円✕15点=1.500円

3連複軸1頭流し

4 〜 3 , 5 , 6 , 9 , 11

  100円✕10点=1.000円

3連単フォーメーション

4 → 1 , 3 , 5 , 6 , 9 , 11 →3 , 9 

  100円✕10点=1.000円

4 → 3 , 9 → 1 , 3 , 5 , 6 , 9 ,11

  100円✕10点=1.000円

馬連 4ー9     500円

     計5.000円

阪神ではフィリーズレビュー1400です。桜花賞トライアルといっても内回りで距離も200m短いので別物ですね。

1枠1番のコラソンビートが圧倒的な支持を集めています。まあ馬券内には信頼してもいいかな。

馬連流し

1〜2 , 3 , 4 , 6 , 8 , 10 , 15

    300円✕7点=2.100円

馬単ボックス

  1 , 2 , 3 , 4 

    100円✕12点=1.200円

        計3.300円

   2レース合計8.300円

 

2024年収支

 購入金額  108.200円

 払い戻し 56.130円

 

2023年収支

 購入金額 589.900円   

 払い戻し 450.590円

2022年収支

 購入金額 652.700円

 払い戻し 653.340円

2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円

中山牝馬S ククナ 中山金杯の再現を!

先週の弥生賞、1人気に支持されたルメールトロヴァトーレは精彩を欠き6着に終わりました。春のクラシック戦線の有力候補という評判に一杯食わされました。

そういえばルメールさん、今年はまだ重賞の勝ち星がないんだって・・ルメールが沈み、逆に単勝3490円のデムーロがレース途中から強引にまくって頭でゴール、少頭数なのに3連単は30万円超の波乱となりました。こちらはもう打つ手がありません。即刻競馬から退場かな・・

さて土曜日は中山牝馬S芝1800、いかにも荒れそうなメンバーですね。

ここは中山金杯でお世話になったククナに再び仕事をしてもらいます。ククナは今回がラストラン、陣営も続けて戸崎を配し重賞制覇に向けて全力投球です。

単勝 14番 1.000円

馬連流し

14〜

1, 2, 3 , 5, 7, 8 , 10, 11, 13,15 ,16

   300円✕11点=3.300円

      合計4.300円

   

2024年収支

 購入金額  103.900円

 払い戻し 41.670円

2023年収支

 購入金額 589.900円   

 払い戻し 450.590円

2022年収支

 購入金額 652.700円

 払い戻し 653.340円

2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円