馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

中京記念 ニホンピロキーフ 1人気はやり過ぎの感ありも・・ エルトンバローズ 59キロを克服できるのか?

函館記念の予想は箸にも棒にもかからない酷いものとなりました。最終週なので差しが届くとの読みが甘かったことに尽きます。9レースの芝1800で先行した大外の2頭であっさり決まったのを見て苦戦を覚悟しました。

近10年、巴賞の連対馬函館記念で12頭が全て馬券外に吹っ飛んでいたのですが、今年はホウオウビスケッツが19年ぶりに両レース連覇を決めました。

番手を進んだ岩田パパが難なく抜け出し、逃げた14人気アウスヴァールが3着に残り、後方待機の馬たちは何も出来ませんでした。

前もって紙面を構成する競馬新聞だけでは急激に変化するトラックバイアスや展開の有利不利には対応できないだけに、予想するうえで厄介な課題です。

今週は小倉で行われる中京記念芝1800戦です。

私が入れ込んでいるあの馬が出てきました。キタサンブラック産駒4歳牡馬ニホンピロキーフです。

2走前のマイラーズC、強敵相手に6人気で3着と健闘しました。前走の鳴尾記念ではこちらのボルテージもさらにあがって勝負したものの、3人気で12着と惨敗してしまいました。この馬に対する自分の評価が揺らぎました。大敗の理由が不明なためです。

そんな中、びっくりしたのは昨日の夕方段階でニホンピロキーフの単勝オッズが2.5倍と断トツの支持を受けていたことです。

前走の12着で1人気はないと思っていたのですが、小倉3戦3勝の実績と田口騎手のJRA初重賞制覇へのフアンの期待が高いからなんでしょうか。

一夜明けて午前11時の時点では4.4倍とオッズも落ち着いてきました。が、8枠13番でこの人気か・・

ためらいもありますが、惚れ込んでいる馬です。この馬に賭けるしかありません。

相手は59キロでもエルトンバローズ。毎日王冠でソングラインやシュネルマイスター、ジャスティンカフェらを下して優勝した馬ですよ。ここに参戦したからには無様な競馬はできないところです。

単勝 13番 2.000円

馬連  7ー13 1.000円

ワイド 7ー13 2.000円

     合計5.000円

 

2024年収支

 購入金額  367.700円

 払い戻し  309.950円

2023年収支

 購入金額 589.900円   

 払い戻し 450.590円

2022年収支

 購入金額 652.700円

 払い戻し 653.340円

2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円