ベルモントS(米国)に出走予定のエピカリスがレース当日、出走取消となりました。
詳しいことは分かりませんが、獣医師の検査をパス出来なかったもようです。直前の右前脚のモヤモヤは解消できたという報道があっただけに驚きました。
G1シリーズも宝塚記念を残すだけになりました。競馬を追いかけているとあっという間に季節は過ぎ去ります。
それにしても的中が遠くなりました。読売ジャイアンツ以上に深刻な状況が続いています。
今週はG3の重賞が2つ組まれており、阪神競馬場ではマーメイドSが行われます。
一線級は出ませんが、荒れる牝馬のハンデ戦で馬券的には面白いメンバーが揃いました。
56から49まで上下 7キロのハンデ差があり、軽ハンデ馬の活躍が目立つレースです。
そんな中からメキメキ頭角を現してきた19歳の若手に託します。
デビュー2年目荻野極(極)。6月10日現在、24勝でリーディング19位につけています。最近よく勝ち負けするなあと見ていましたが、こんな上位に顔を出しているのですね。
荻野極と言えば初勝利が単勝4万3390円の馬というのが知られていますが、今年も人気薄の好走が再三あります。減量騎手の恩恵を最大限生かしているようです。将来への布石を打つためにも早い段階で重賞制覇を果たしたいところでしょう。
今回、荻極が乗るのはバンゴール、キングカメハメハ産駒の5歳牝馬でハンデは51キロです。
まだ重賞の経験どころか1000万勝ちの身で、荻極とは初めてコンビを組みます。
近走は安定して走っているものの3、4着が多くスパッと切れない感じはあります。しかし51キロと乗り役の勢いで克服できるのではとみています。
それとこのレースと相性のいいパールSからの参戦というのも期待が高まります。
絶不調の私には19歳の若いエネルギーに賭けるのもいいのではと改めて思います。若手のホープになり得るジョッキーですから。
昨日、京阪電車に乗ってふと見上げたポスター(競馬とは無関係のものですが)、大きなキャッチコピーは「技を極める」う、う、「おぎのきわむ」
どん底の私へのサインとみました。これを買わずにどうするんだ、、。
馬券
単勝2番 5, 000円
馬連 2〜全通り300円✕11点 計3, 300円
さらに
2〜 1 , 4 , 5 , 7 , 10 , 11
300円✕7点 計2,100円
合計 10,400円
2017年収支
購入金額 208,000円
払い戻し 102,130円
とうとう5割を切りました。
3割どころに向かうのか、、
泣きが入っています。