馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

函館2歳S 応援したい2頭 ヒデノブルースカイ、ニシノラヴァンダ

先週日曜日、プロキオンSで◎ハピが12人気マリオロードに内から差されて4着に敗れました。その前の週の北九州記念で同じようにイン差しで16人気モズメイメイに3着に来られてハズレたことが頭をよぎりました。

「あ〜今週も負けや」と覚悟しましたが、七夕賞で8人気ノッキングポイントが3着と頑張ってくれて何とか連敗を回避できました。

今週は最終週の函館が舞台です。土曜日は函館2歳S芝1200、荒れるイメージしかありません。

昨年は10人気→6人気→4人気で決まって3連単は34万7.050円、1人気馬は8着、2人気馬も6着に沈みました。

ということで、穴馬を探してレース映像をじっくりチェックしましたが、映像を見れば見るほど、上位人気の勝ちっぷりが抜けているんですよね。困りました。

東京1400で2着を7馬身も離したサトノカルナバル、キタサンブラック産駒で大物感があります。

ただ函館以外でデビューした馬は過去1頭も勝てていないという嫌なデータがあります。昨年もサトノカルナバルと同じく東京芝1400勝ちから参戦したルメール騎乗の2人気バスターコールは6着でした。サトノも小回りのハイペースに戸惑うかも知れません。

2人気に支持されているエメラヴィの走りも印象深いものでした。出走馬の半数が5頭立てや7頭立ての中、エメラヴィは最多の14頭立ての好位から楽に抜けて突き放したレースぶりに完成度の高さがうかがえます。

不安があるとすればデビュー戦は内枠を利してインを進めましたが、今回は8枠13番なので思い通りの位置が取れるかどうかです。

上記2頭を中心に3連複を組み立てます。2列目には逃げて4馬身ちぎった7人気ニシノラヴァンダと新種牡馬ナダル産駒で祖母がスプリンターS馬のスリープレスナイトという10人気ヒデノブルースカイを置きます。

3連複フォーメーション

7 , 13 〜 4 , 5 , 7 , 13 〜 1 , 2 , 3 , 4 , 5 , 7 , 9 , 10 , 11 , 13 , 14 

   100円✕39点=3900円

馬単ボックス

  4 , 5 , 7 , 13

  200円✕12点=2.400円

     合計6.300円

    

2024年収支

 購入金額  355.000円

 払い戻し  299.050円

2023年収支

 購入金額 589.900円   

 払い戻し 450.590円

2022年収支

 購入金額 652.700円

 払い戻し 653.340円

2021年収支
  購入金額689.800円
  払い戻し433.830円
2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448.850円