新年早々、レースが全く読めていません。これだけ空振りが続くと今年は酷くやられそうと弱気になります。
昨日の愛知杯も「マリアエレーナが勝つ!」と自分を奮い立てて挑みましたが、トップハンデが影響したのか3着がやっと。アートハウスの強さばかりが目立ちました。
日曜は東西で重賞が2つ、何とか乗り越えたいものです。
出走頭数が少ない京成杯芝2000からいきます。午前10時の時点でキャリア1戦のソールオリエンスがホープフルSでも人気したセブンマジシャン(6着)や2戦2勝のシャンパンカラーなどを差し置いて1人気となっています。
1戦1勝馬の圧勝ぶりにつられて何度も煮え湯を飲まされました。それだけに今回はじっくりレース映像を再生しました。素人の眼力ながら「ソールオリエンスは相当強い!」と感じでいます。着差は首だけですが、3着馬を5馬身も離しています。2着馬が次戦で3馬身半差で圧勝していることもあと押しします。
今回はキタサンブラック産駒のソールオリエンスが際立った能力で勝ちきると結論づけました。手綱を取った戸崎はシャンパンカラーに乗るため横山武に乗り替わりますが問題ないでしょう。
シャンパンカラーも連勝中ですが、前走接戦2着のヒップホップソウルがフェアリーSで11着に沈んていること、セブンマジシャンもホープフルSで掲示板を外したことから恐るるに足らずです。
単勝 4番 2.000円
3連複軸1頭流し
4 〜 1 , 2 , 5 , 6 , 7 , 8 , 9
100円✕21点=2.100円
3連単フォーメーション
4→ 7 , 9 → 1 , 2 , 5 , 7 , 8 , 9
100円✕10点=1.000円
4→ 1 , 2 , 5 , 7 , 8 , 9 →7 , 9
100円✕10点=1.000円
計6.100円
中京では日経新春杯芝2200です。ジャパンC3着ヴェルトライゼンデが59キロを背負っての登場です。強い4歳世代からはヤマニンゼスト、プラダリア、ヴェローナシチーの3頭が参戦してきました。
1人気に推されているのは6歳ロバートソンキーです。6歳とはいえキャリアはまだ11戦と大事に使われてきています。11戦中9戦は伊藤とのコンビです。
競馬が一つのドラマとするならば今回はロマンというか、ハートフルな作品を強く望んでいます。
伊藤工真にとってロバートソンキーは彼の競馬人生を左右する存在じゃないでしょうか。神戸新聞杯3着、オールカマー2着と重賞制覇にあと一歩の戦歴です。前走オールカマーではゴール前ジェラルディーナに迫った脚は切れに切れました。中京は過去3戦2勝3着1回と相性のいい舞台です。人馬共の重賞初制覇を願ってやみません。
単勝 3 番 1.000円
3連複軸1頭流し
3 〜 1 , 2 , 4 , 8 , 11 , 12 , 14
100円✕21点=2.100円
計3.100円
2レース合計 9.200円
2023年収支
購入金額 16.900円
払い戻し 5.520円
2022年収支
購入金額652.700円
払い戻し653.340円
2021年収支
購入金額689.800円
払い戻し433.830円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448.850円