土曜日の札幌2歳Sはルメール騎乗の1人気ジオグリフが最後方からまくって4馬身差をつける派手なパフォーマンスでモノの違いを見せつけました。
私の◎トップキャストはブログの表題通り走破時計に騙されました。
タイムは信用してはいけないと分かっていたんですよ。
毎回毎回、やってはいけない馬券の鉄則を破っては反省の繰り返しです。
よくもまあ負け続けるもんです。年内全てハズレが現実のものとなりそうです。
日曜は新潟と小倉で夏競馬最後の重賞が組まれています。
新潟記念2000m外回りは17頭参戦で混戦模様です。
格上とみられる2番ザダルと17 番トーセンスーリヤの斤量がギベオンと共に57.5キロが課せられました。
枠も2頭ともやや心配です。
このレースは牝馬に縁がありませんが、今年は魅力的な牝馬が出走して来ました。
ハンデを考えると十分にチャンスありと思うのですよ。
▲6番パルティアーモ
2200m以上をよく使われており、新潟2000の外回りにも実績があります。6歳牝馬ですが、昨年以降はほぼ馬券内の堅実さが光ります。
▲13番クラヴェル
パルティアーモと同じ52キロは何とも有利です。重賞で2着、3着と直線の脚は目を見張ります。
▲14番エフェクトオン
3勝クラスをようやく勝ったばかりの5歳牡馬です。オッズが魅力です。1着の前走では後に小倉記念を勝ったモズナガレボシを5着に退けています。
馬券は馬連フォーメーション
6 , 13 , 14 〜 2 , 6 , 13 , 14 , 17
300円✕9点=2.700円
3連複ボックス
2 , 6 , 9 , 13 , 14 , 15 , 17
100円✕35点=3.500円
計6.200円
小倉2歳ステークス1200mは10頭の少頭数の戦いです。
3番ショウナンマッハが少し抜けた人気となっています。逃げて突き放した余裕のレースっぷりが評価されていますね。
2人気は4番インプロバイザー。この馬デビュー戦で後方から差して2着、2戦目は番手から抜け出しての押しきりと自在性は確かなようです。
函館で7馬身もちぎったソリッドグロウはもっと人気すると思っていましたが、6番人気あたりでオッズも9倍ほどつきます。
未勝利で参戦のデュガ、1400から距離短縮のブレスレスリーにも注目しています。
馬券は3連単フォーメーション
2 , 3 , 4 → 2 , 3 , 4 → 2 , 3 , 4 , 5 , 8
100円✕18点=1.800円
2 , 4 → 3 , 4 , 5 →2 , 3 , 4 , 5 , 8
100円✕15点=1.500円
計3.300円
合計9.500円
2021年収支
購入金額431.000円
払い戻し292.290円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円