女性騎手が新たに2人デビューして3人になって間もないのに、彼女たちが新潟で1着から3着を独占しました。
この史上初めての快挙は一般ニュースでも取りあげられていました。
彼女たちの活躍にあっぱれです。
土曜の福島牝馬S、最も期待したムジカは直線最内に進路をとりましたが、ゴール前でスペースがなくなりました。脚を余すもったいないレースとなりました。残念!
まあこれも競馬、仕方がないです。
日曜は東西でそれぞれG2、再び無観客で行われます。
東京ではフローラS芝2000mに17頭が集いました。
昨年の勝ち馬ウインマリリンは本番のオークスでも2着、今年は日経賞を制しています。
今年の出走馬の中にも逸材が隠れているかも知れません。
人気の方は午前11時の時点でユーバーレーベン3.4倍、オヌール4.0倍、パープルレディー6.0倍とまあ大方の予想通り上記3頭が中心になっています。
ユーバーレーベンは阪神ジュベナイルFで3着するなど唯一の実績馬です。
弱点はスタートに難があって位置取りが悪くなることですね。
オヌールは1800を2戦2勝、ディープ産駒で全姉がデゼルというのが売りです。専門家の評価が高いように感じます。
鞍上川田ということで期待が膨らみますが、410キロ台の馬体が気になります。
パープルレディはゆりかもめ賞で牡馬相手に最速の上がりで差し切って有力馬に浮上しました。
この馬も小さな馬で、1着時の着差が小さいのがどうなんですかね。勝負強いともいえますが。
人気3頭の中ではユーバーレーベンの実績を重視したいと思います。
人気3頭以外にも買いたい馬がゾロゾロいます。
▲16番アンフィニドール
先月の未勝利戦でデビューしたばかりです。6人気ながらスローな流れを中団後ろから1頭だけ違う脚で抜け出しました。
ひょっとしたら大物になるかも知れません。 一票投じたい馬です。
▲13 番ジェニーアムレット
2400を先行して直線で先頭に立ってからは引き離す一方でコンマ7秒差をつけました。こんな馬はどうしても買いたくなります。単勝オッズも20倍ほど付くんですよ。
▲7番メイサウザンアワー
赤松賞でアカイトリノムスメの2着と好走している割にそれほど人気になっていません。ノヴェリストという地味な血統のせいなんでしょうか?休み明けでもぜひ。
自分の中にこれぞ軸という馬がないのでボックスで楽しみます。
馬券はワイドボックス
3 , 7 , 13 , 16
400円×6点=2.400円
3連複フォーメーション
3〜7 ,13 ,16 〜7 ,13 ,16 ,5 ,8 ,9 ,10 ,11 ,15
100円×21点=2.100円
単勝13 500円
単勝16 500円
計5.500円
一方阪神ではマイラーズC芝1600外回りです。
ここは今年になって京都金杯1着、中山記念2着と大不振から立ち直ったケイデンスコールと早くから決めていました。
ところが前日、岩田康が返し馬において粗暴な行為、発言による制裁で急遽騎乗停止になりました。
JRAの出馬表もずっと未定になっていました。
そして古川吉に乗り替わりとなりました。まあ3着以内には持ってきてくれるでしょう。
3連複フォーメーション
5 〜 7 ,10 ,12
〜7 ,10 , 12 , 2 , 3 , 4 , 6 , 9 , 10 , 13 , 16
100円×27点=2.700円
2レース合計8.200円
2021年収支
購入金額209.800円
払い戻し194.930円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円