土曜のチューリップ賞、単勝オッズ1.6倍のメイケイエールはエリザベスタワーと同着1着でした。
終始頭を上げて抑えがきかず、3角からは一気に先頭というチグハグなレースぶり、1着とはいえ気性の荒さが浮き彫りになりました。
驚いたのはオーシャンSを制したコントラチェック、11人気で単勝が3.340円も付きました。これで重賞は3勝目なのですが、近走の不振で人気を大きく落としていました。短距離への路線変更が3度目で実りました。
こういう馬券を獲らないとダメですね。実績馬は忘れた頃にやって来る!
さて日曜は弥生賞です。近年は有力馬がこぞってここへ集結するようなことはなくなりました。
マカヒキ、リオンディーズ、エアスピネルの3頭で決まった2016年が懐かしく思われます。
今年は10頭という少頭数ですが、2歳チャンピオンでホープフルSを制し3戦負けなしのダノンザキッドの参戦がレースを盛り上げます。
ただ馬券的には盛り上がるレースではないような、、。
お昼前のオッズはダノンザキッドが1.4倍、大方の人々がこの馬の勝利を確信しているかのような人気ぶりです。鞍上の川田も目下絶好調です。
個人的な見方で間違っていると思いますが、この馬はそんなに強いと思っていないのです。いや多分強いんでしょうが、コントレイル級ではないと、、。
これに待ったをかけるのはやはりこの男、ルメールです。2戦2勝のシュネルマイスターでダノンザキッドに待ったをかけます。
前走のひいらぎ賞のVTRをみて改めてこの馬強い!と認識しました。目の覚めるような切れ味には驚きました。
ただそれはマイルだったので父キングマン産駒というのも合わせて2000であの競馬ができるかどうかは未知数です。
上記2頭で決まると馬券的には辛いので何か探さなくてはなりません。
ダノンザキッドと未対戦の馬にしてみましょう。
未勝利を勝ったばかりの2頭、まずは
ゴールデンシロップ、東京でしたが1800のタイムが悪くありません。好位抜け出しタイプのようなので少しは楽しめそうです。父のハヴァナゴールドがよく分からないのですが。オッズは20倍以上。
次にソーヴァリアント、追い込んだり、前に行ったりして馬券内に堅実に来ています。オルフェーヴルとソーマジックという血統もいいんじゃないでしょうか。
オッズは30倍以上。
馬券をどう買えばいいのか迷います。
馬単ボックス
1 , 2 , 8 , 10
200円✕12点=2.400円
3連複ボックス
1 , 2 , 8 , 10
100円✕4点=400円
3連複フォーメーション
1 , 2 , 8 , 10 〜 1 , 2 , 8 , 10 〜 3 , 5
100円✕12点=1.200円
3連単フォーメーション
10→2→1 , 3 , 4 , 5 , 8
100円✕5点=500円
10→1 , 3 , 4 , 5 , 8→2
100円✕5点=500円
合計5.000円
2021年収支
購入金額97.600円
払い戻し90.170円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円