今年最初のG1フェブラリー週です。
先週の日曜日の予想はまあひどいもんでした。
特に共同通信杯のディオスバリエンテについてはデビュー戦のレースレベルがいかに高かったのかを力説しました。
しかし終わってみればブービーの11着、素人の甘い見立てでは馬券レースに通用しないことを痛感させられました。
京都記念の方もモズベッロは11頭立ての8着、ずっと後方のままでした。
こういうやられ方をすると予想をするのが怖くなります。この先どうなるんでしょうか?
さて土曜日は東西で2つの重賞があります。どちらも難解です。
東京ではダイヤモンドS、3400mというマラソンレースです。
トップ級が揃うG1ではスピードや切れは足りないものの、スタミナに活路を求めている馬が多く名を連ねています。
かつてのフェイムゲームやアルバートのような馬を探さなければなりません。
人気の方は川田のオーソリティとルメールのポンデザールに集中しています。
最も興味があるのはナムラドノヴァンです。前走の万葉Sの強かったこと。
それまで凡走を続けていた馬が、長距離に変わって水を得た魚のように変身しました。
51キロの斤量が味方をしたと思われますが、今回も53キロなら夢よもう一度の期待というかどんな走りをするか見てみたいのです。
ナムラドノヴァンは5人気とそこそこ人気になっています。まあ同じように考える人も多いんでしょう。
昨年のようにとんでもない配当の年もありますが、1人気が信頼できるレースです。オーソリティを押さえとしてフォーメーションを組んでみたいと思います。
3連複フォーメーション
1 , 3 〜
1, 3 , 10 , 13 〜
1 , 3 , 10 , 13 , 4 , 6 , 8 , 14 , 15
100円✕29点=2.900円
単勝1番 500円
計3.400円
一方、阪神では京都牝馬S芝1400m戦です。
抜けた馬がいない混戦模様で私にはとてもじゃないけど手に負えません。
能力上位と見られる馬が結構外枠を引いたこともあって何が来ても驚けません。
こんな時は贔屓にしている二人の騎手から軽く買ってみます。
松山のリリーバレロ、おそらくクラブの規定で引退レースになりそうです。
最後にオープンに上がって来ました。
勢いでタイトルを狙います。
団野のブランノワール、もう少し内が良かったのですが、7枠14番と外になりました。
複勝圏内に入ってくれへんかなあ。
1400への短縮は向くと思います。
馬券は3連複フォーメーション
8 , 14 〜
4 , 7 , 8 , 14〜
4 , 7 , 8 , 14 , 1 , 9 , 10 , 12 , 15
100円✕29点=2.900円
2レース合計6.300円
2021年収支
購入金額70.900円
払い戻し60.330円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円