先週の東海S、単勝オッズ2.0倍のG1馬インティが直線に入るやズルズル後退12着と大敗しました。
何となくレース前からこんな光景が想像できるほど競りかけられると脆いですね。
そして最近、武豊の断トツ人気馬での惨敗が増えました。
アメリカJCCのアリストテレスは菊花賞でコントレイルに迫った脚はホンモノでした。
古馬G1戦線でも注目の1頭になりました。
馬券の方はAJCCの3連複が引っかかってちょい負けですみました。
今週の2重賞はどちらも厄介なレースです。登録馬を見た時から今週はアカン、ほぼ100%外れると覚悟しました。
中京ではシルクロードS芝1200mにフルゲートの18頭しかもハンデ戦です。
不確定要素が多すぎます。それが単勝オッズに如実に表れています。
午前の11時の時点で1人気は1人気ですがモズスーパーフレアのオッズが4.9倍。
高速馬場だったらもっと低い数字だったはずです。
逆に毎回上がり最速でも5着ばっかりのシヴァージが6.4倍のオッズで3人気、差し馬に向く展開を描くファンが多いようです。
軸馬が決まりません。あれもこれも不安がいっぱい、枠順やハンデを考えていたら頭の中がグジャグジャになってきました。
毎度の馬よりハンデ有利な新興勢力を買いたいのですが、コレといった馬を探すことが出来ません。
苦し紛れに2頭選びました。1頭はライトオンキュー、重賞実績の割にオッズが7倍付きます。ハンデの57.5がどう影響するかですね。
もう1頭はクリノガウディーにしようと思ったのですが、新興勢力にも注目したいので若い馬からヴェスターヴァルトを選びました。
騎手も若手の富田です。本来ならルメールなんでしょうが、東京の根岸で人気馬に乗るため前走で1着した富田にとってはチャンスです。
馬券は3連複1頭流し
2 〜 7 , 9 , 10 , 12 , 15 , 18
100円✕15点=1.500円
9 〜 2 , 7 , 10 , 12 , 15 , 18
100円✕15点=1.500円
計3.000円
一方、東京の根岸Sダート1400も難解ですね。
このレースは差し、追込み馬の天下になっています。
川田のレッドルゼルとルメールのタイムフライヤーの2頭に支持が集まっています。
今回は後ろからいく馬が多数います。こうなると好位差しも狙いたくなります。
人気2頭は強いと思いますが、配当優先で組み立てました。
2走前にレッドルゼルに千切られていますが、それ以外はこのところ全て連対と充実しているヘリオス、前走では東京の1400でハイペースを3番手から抜け出す強い競馬です。
テイエムサウスダンは4歳馬、すばるSが他を突き放すこれまでにない内容で成長を感じます。
アルクトス、昨秋の南部杯の覇者ですが、59キロが嫌われています。オッズが14倍なら買いたくなります。
7歳馬ながら前走の4角ひと捲りの末脚、パワーアップを感じたデザートストーム、後ろからハマればの期待です。
馬券は
ワイドボックス
9 , 12 , 14 , 15
500円✕6点=3.000円
2レース合計6.000円
2021年収支
購入金額41.800円
払い戻し39.600円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円