年頭からずっこけました。東西の金杯、私の見立ての馬の着順はひどいものです。
中山金杯、勝ったヒシイグアスはともかく、狙った3頭のカデナとヴァンケドミンゴが11着同着、シークレットランは7着、いったい私は長い時間をかけて出馬表を眺めながらどこを見ていたのでしょうか。
3日間開催の日曜は中京でのシンザン記念1600mに15頭が揃いました。
オッズによると3人気以下が大混戦になっています。断然の1人気が大外枠に入ったことで波乱になりそうな雰囲気にも包まれています。
午前11時の時点でククナが2.6倍、続いてバスラットレオン5.5倍。
ここまでは予想通りです。
3人気ロードマックス9.8倍からは6頭ほどが僅差でひしめき合っています。
ルメール鞍上で人気を集めているククナ、前走アルテミス上がり最速で2歳女王ソダシのコンマ3秒差の2着が光ります。ただ枠を考えても絶対視まではできないと感じます。
バスラットレオンは朝日杯4着の好走を評価されています。レースを観た印象では前に行っての粘りはありますが、切れはないようです。
逆に朝日杯6着の3人気ロードマックスはそこそこ追い込んで来ますが、頭まではよっぽど展開が向かないとしんどいように思いました。
キャリアの浅い面々なので、JRAのHPから各馬のレース映像をざっと再生しました。
だいたい勝った馬は強く映るんですよね。
相手関係にも左右されますし。
節穴だらけの私の目ですが、惹かれたのがセラフィナイトです。東京競馬場の未勝利戦、18頭立ての4角10番手から馬群の中をゴムまりが弾むように抜け出しました。
レースのレベルは高くないかもしれませんが、あの瞬発力に惚れました。
宮田調教師の談話の中で「加速ラップを差し切ったので着差以上の強さ」とあったのでチェックすると上がり4Fが 12.7→12.0→11.7→11.3ですからひょっとしたら相当な器かもしれません。
まあいつも外しているド素人の私ですから、半分以上割り引いて下さいね。
単勝オッズは12倍前後の7人気ぐらいです。
乗り役の丸山は土曜のレースで斜行による騎乗停止処分を受けているので、このレースに期するところがあるでしょう。
馬券はもちろんセラフィナイト
単勝6番セラフィナイト1.000円
複勝6番セラフィナイト3.000円
3連複2頭軸流し
6 , 15 〜全通り
100円✕13点=1.300円
合計5.300円
2021年収支
購入金額10.100円
払い戻し 0円
2020年収支
購入金額652,000円
払い戻し612,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円