5月の声を聞くと同時に一気に夏の気配です。
日曜は天皇賞・春です。京都競馬場は秋から改修工事に入るため、今年は現地観戦と思っていましたが叶いません。
それでも無観客ながらレースが開催されることに感謝です。
山中教授の「明けない夜はありません。必ず終息の日が来ます。」という言葉を胸に、もうひと踏ん張りして待ちましょう。
さて先週日曜のフローラSは全く見当違いの予想でした。まあ情けない予想。
マイラーズCは期待したフィアーノロマーノが馬場入場後に故障発症で競走除外のためほとんど返還となりました。
土曜日は東京で青葉賞芝2400mです。
苦手なレースです。重賞に格上げされてから過去26回、まだ的中は1つもありません。
ダービーと同じコース、距離で行なわれますが、青葉賞からダービーのステップでダービーを制した馬は出ていません。これは毎年言われるので誰でも知っていますね。
今年もフルゲート18頭、重賞勝ちの馬はおらず、各馬の力量も接近していそうで的中は至難の業です。皐月賞とダービーの間のトライアルですから仕方ありません。
正攻法であれやこれや考えても当たらないので、今年は発想を変えて予想をしました。
青葉賞の基本は距離適性を問われるレースとなっています。
そこで2400mの経験馬を拾ってみます。
内枠からディアマンミノル、ヴァルコス、アイアンバローズ、ダノンセレスタ、フライライクバード、5頭います。
ヴァルコス、ダノンセレスタ、フライライクバードは1着に来ています。
ディアマンミノルとアイアンバローズも2着の実績があります。
5頭は多過ぎるのでゆきやなぎ賞上位のアイアンバローズを3頭に加えました。
▲ヴァルコス
ゆきやなぎ賞を最速の上がりで0,3秒差で勝つ。佐々木大魔神がオーナー。
▲フライライクバード
未勝利、アザレア賞と2400mを連勝。スタミナ、脚力とも頼もしいがスタートに難あり。デビュー以来全て1人気。
▲ダノンセレスタ
2400に延ばしたら圧勝。新馬戦から2着を連続4回の後に勝利。これまでデットーリ、ルメール、川田を起用は期待の表れ。今回は移動制限の関係で鞍上は丸山。
▲アイアンバローズ
上記3頭より劣りそうも前々走2000mではダノンセレスタを下している。ゆかやなぎ賞2着でひょっとしたらの穴狙い。
好枠を引いたレーンやヒューイットソンの人気どころは入っていません。さてどうなりますか。
こんなやり方で的中できるほど甘くはないでしょう。
まあハズレでもともとの気持ちです。
馬券は馬単ボックス
7 , 10 , 15
300円✕6点=1,800円
ワイドボックス
7 , 9 , 10 , 15
500円✕6点=3,000円
単勝を2頭ダノンセレスタとヴァルコス
単勝 10番 500円
5番 500円
合計5,800円
2020年収支
購入金額240,600円
払い戻し315,450円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円