フェアリーポルカが重賞連覇の快挙です。
福島牝馬S、フェアリーポルカは後方の位置でじっくり脚をため、直線は馬群の真ん中を一気に突き抜けました。
懸念された外枠も克服しました。
強くなったなあ!
やっぱり和田とはぴったり合います。
2着に13人気馬が来てくれて全通り買いも実を結びました。
日曜はG2が東西で2つ、東京ではオークストライアルのフローラSです。
今年も17頭の多頭数、知らない馬がほとんどで頭がクラクラします。
私ごときが的中出来る自信なんてかけらもありません。
そんな中、圧倒的に売れているのがルメール鞍上のスカイグルーヴです。
この馬から買っときゃホンマに大丈夫なのでしょうか。
デビュー2戦目の京成杯で牡馬相手に2着というのがセールストークです。
これに少し引っかかるのです。
今や牡馬相手という価値は消滅気味です。2年連続牝馬が年度代表馬になっていることからみて、牡馬、牝馬の差はありません。
京成杯2着と言っても敗れたクリスタルブラックが皐月賞で16着だっただけに。
もっともクリスタルブラックは屈腱炎を発症しているのが後に判明しているので、16着という結果で判断するのは早計かも知れませんが。
1秒近い差をつけて逃げ切った新馬戦の内容や素材の高さは専門家の折り紙つきなのでアッサリ勝つ確率も相当高いんでしょうね。
私のような素人が真っ先に飛びつきたくなる馬はフアナです。発音しにくいなあ。
今年デビューの馬ですが、新馬戦でアドマイヤビルゴと0,1秒差、しかも上がり3ハロンは最速を記録しています。
アドマイヤビルゴと言えばディープ産駒でダービーでも伏兵視されている高額馬です。
フアナは2戦目の未勝利戦をきっちり上がり最速で勝ち上がりました。
鞍上は好調ヒューイットソン、8枠16番でも買いたくなります。
あっそうそう、このフローラSの人気はルメール、デムーロ、レーン、ヒューイットソンと上位4人が外国人騎手となっています。
いやはや・・
日本人騎手を探しましょう。
三浦のヴォリアーモはどうなんでしょう。
1800→2000→2400と距離を延ばしてきました。勝利したのが2戦目の2.000m戦、スカイグルーヴと同じ木村厩舎の管理馬です。
もう1頭気になるのは1枠1番を引いた唯一のディープ産駒エレヴァテッツァ、これも舌を噛みそうな馬名ですね。実況アナ泣かせですよ。
北村友から津村への乗り替わりですが、好枠を生かして脚を溜めれば楽しみがあるでしょう。
今回は上で触れた4頭のボックスにしました。スカイグルーヴを外す度胸まではないですね。
スカイグルーヴ、フアナ、ヴォリアーモ、エレヴァテッツァです。
デムーロとレーンの人気馬も嫌った訳ではないですが、配当を考えてのことです。
馬券は
馬単ボックス 1 , 9 , 12 , 16
200円✕12点=2,400円
ワイドボックス 1 , 9 , 12 , 16
400円✕6点=2,400円
京都では安田記念を睨んだマイラーズCに12頭が参戦です。
昨年の春秋のマイル王者インディチャンプをめぐっての戦いになりそうです。
インディチャンプの戦歴については説明不要でしょう。若干の心配があるとすれば、他より2キロ重い58キロの斤量と昨年もマイラーズ4着のように本番特化型ぐらい。
それでも取りこぼす可能性もありと思います。
今回のメンバーを見渡すと上位と他でははっきり力差があるようです。
フィアーノロマーノ、重賞やメインレースで人気馬に乗っては不振続きの川田ですが、そろそろええとこを見せそうな気がします。
この馬は持ち時計もあり、開幕週の高速馬場も歓迎のはずです。
馬券は3連単頭固定流し相手3頭
11〜 1 , 10 , 12
200円✕6点=1,200円
馬単ボックス
1 , 10 , 11 , 12
200円✕12点=2,400円
2レース合計=8,400円
2020年収支
購入金額234,600円
払い戻し315,450円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円