調整ルームに従事しているJRAの職員が新型コロナに感染、接触の疑いのある3人の騎手が日曜の阪神と中山で乗り替わりの処置がとられました。
危惧している事態がもうそこまでやって来ています。
さて土曜日のダービー卿トロフィーは断トツ人気のプリモシーンがぶっ飛び、13人気馬が2着に入って大荒れとなりました。
落ち目の私はもちろんお手上げです。
予想する行為そのものが怖い怖い!
今後、的中馬券を手にすることはないだろうとさえ思っています。
日曜はG1大阪杯です。
当日午前の段階で単勝オッズ3,8倍から5,6倍に強力な5頭がひしめいています。
1人気はダノンキングリー、こちらの本命も躊躇なくこの馬です。
G1をぜひとも獲って欲しい!
中山記念の際、ブログのタイトルに「この騎手じゃなかったら財布をドーンと託したいぐらいなのに・・」と書きました。
マイルCSの5着で落胆したこともあってとても心配しましたが、馬の力が違いました。楽勝と言えるほどでした。
ルメールが乗れず、戸崎の復帰は間に合わないので本番は誰が乗ることになるのか気を揉んでいました。
そして発表された鞍上は中山記念と同じでした。 ウ~ン、、。
鞍上は苦手やけど、、それ以上にキングリーを信頼しています。
この騎手にお願いしたいのは普通に乗ってもらいたい、この一点です。
奇をてらった逃げや後方ポツンのような大向こうをうならせる芸術的な騎乗は要りません。
2017年のNHKマイルのアエロリット以来JRAのG1勝ちは遠ざかっているだけに、今回は久々の美酒にありつけるチャンスですよ。
ブラストワンピース、ワグネリアン、ラッキーライラック、クロノジェネシスのG1馬4頭のなかでは4歳牝馬クロノジェネシスが一番走りそうだと思っています。
クロノジェネシスにはリスグラシューのように古馬になってどんどん強くなりそうなたくましさを感じています。
人気薄ではケツからの3頭を押さえておきます。
ステイフーリッシュはG1では通用していませんが、G2G3では先行力で安定しています。
ジナンボーは堀厩舎のディープ産駒で母はあのアパパネ、新潟記念でのユーキャンスマイルとタイム差なしの好走が印象的です。
レッドジェニアルはこの馬を知り尽くしている酒井に戻りました。前走1人気での大敗で最低人気となっていますが、京都新聞杯で後のダービー馬ロジャーバローズを差し切った馬です。
きつい狙いの3頭をあげましたが、まあ宝くじ感覚です。3頭の中では馬名もユニークなジナンボーかな?
馬券はダノンキングリー軸で
3連複1頭軸流し
8 〜 3 , 4 , 5 , 6 , 7 , 10 , 12
200円✕21点=4,200円
3連複2頭軸流し
8 , 12 〜 全通り
200円✕10点=2,000円
3連単1着固定流し相手5頭
8 〜 3 , 4 , 5 , 10 , 12
100円✕20点=2,000円
3連単フォーメーション
10 ,12〜8→ 3 , 4 , 5 , 6 , 7 ,10 , 12
100円✕12点=1,200円
合計9,400円
2020年収支
購入金額179,900円
払い戻し217,490円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円