土曜日は最低の予想でボロボロでした。
毎日杯も日経賞も1、2番人気同士の決着でした。
毎日杯を今週は息子の望来だ!とムードに酔い、日経賞は横典と大外枠で切るというお粗末極まりない見立てでした。
マグレ当たりだけに頼る我が馬券戦術の弱点がモロに出てしまいました。
日曜は高松宮記念です。
G1馬が6頭、これほど強豪が揃った高松宮記念は近年では記憶にないほどです。
昨日までの雨で中京の馬場は相当悪化して
いるようです。
波乱の要素もちょっぴり出て来ました。
高松宮記念がG1に昇格したのは1996年でした。過去24回を個人的にふり返ると的中したのは3回しかありません。まあ私の予想力ではこんなもんです。
ちなみに的中したのは08年のファイングレイン、13年のロードカナロア、17年のセイウンコウセイです。G1になって13年目に初めて当たったことが確認できました。
今年は3強決戦と言われています。
グランアレグリア、タワーオブロンドン、ダノンスマッシュが単勝オッズ4倍台ぐらいで競り合っています。
これまで3頭に人気が集中したレースで実際3頭で決まったレースってどのくらいの割合なんだろう?
正確なデータは知りませんが、感覚的には1割ぐらいしかないでしょう。
とりあえず軸を決めなければなりません。
3頭とも甲乙つけがたい戦績です。
貧困な頭なりに理由づけをするしかありません。
軸選びのキーワードは"ドバイの中止"にしました。
自宅待機で参戦できなくなったルメールのお手馬がグランアレグリア、タワーオブロンドン、モズアスコット、ノームコアと4頭もいるのですね。
逆に"ドバイの中止"で三浦から土壇場に川田に戻ったのがダノンスマッシュです。
ダノンスマッシュに風が向いてきました。
安易な見立てですかね、、。
正直G1では力不足の感はありましたが、前走は出遅れをものともせずに快勝、タワーオブロンドンを寄せつけませんでした。
昨年は北村友が乗り外枠に泣きましたが、今回は絶好枠を引き当てました。
川田としては三浦の分まできっといい走りをしてくれるでしょう。
今年は悪化した馬場も波乱要素になるかも知れません。ダノンスマッシュから相手候補をぎょうさん入れたいと思います。
馬券はダノンスマッシュを信頼
3連複1頭流し
6 〜 3 , 8 , 9 , 10 ,15 , 16 , 18
200円✕21点=4,200円
単勝6番 1,000円
3連単フォーメーション
6 〜 8 , 9 〜 3 , 10 , 14 , 15 , 16 , 18
100円✕12点=1,200円
6 〜 3 , 10 , 14 , 15 , 16 , 18 〜 8 , 9
100円✕12点=1,200円
8 〜 6 〜
1 , 2 , 3 , 9 , 10 , 11 , 12 ,14 , 15 , 16 ,17 , 18
100円✕12点=1,200円
合計8,800円
2020年収支
購入金額161,900円
払い戻し217,490円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円