感染拡大の中、春のG1シーズンを迎えました。
無観客という異例の形でいつまで続けられるのでしょうか。
先週末は阪神大賞典ユーキャンスマイル、やっぱり強かった!
岩田パパの得意のイン差し、胸がスカッとしました。
右回りは不得手、仕上がり途上という現場記者の評に惑わされずユーキャンを信じて正解でした。
(いつもは特定の馬にこだわり過ぎて失敗ばかりなんですよ)
単勝590円もユーキャンの力を計ればよく付いたと思います。
圧倒的人気のキセキが1着ならすべての馬券がパーになる買い方だったのでレース中はドキドキしました。
そのキセキがスタート大出遅れで崩れたため馬連も好配当になってくれました。
さて今週末は高松宮記念を含めて重賞が4つもあります。
土曜日は毎日杯と日経賞ですが、どちらもメンバーも薄いし、ワクワク感がありません。それに的中への自信度もほぼゼロです。
毎日杯はディープインパクト産駒の運動会のようです。当日午前の段階で1人気から4人気までがすべてディープ産駒で単勝オッズが10倍以下となっています。
なかでも武豊のサトノインプレッサとヒューイットソンのアルジャンナが2倍台で拮抗しています。
サトノインプレッサは2戦2勝、どちらも重馬場で差し切っています。渋い馬場の実績は心強いです。
アルジャンナはデビュー時から大物と評されていました。実力は確かですが、ここ2走を見ていると大物感はやや薄れています。
ここはストーンリッジを狙ってみます。
先週はパパにお世話になったので今週はジュニアの岩田望でいきます。
中京で大暴れしたように岩田望は2年目で大きくジャンプしています。
ここに起用されたのも陣営の期待の証だと思います。
ストーンリッジ自身も2戦目のきさらぎ賞でアルジャンナに先着の2着です。
馬券はストーンリッジから
単勝6番 1,000円
3連複2頭流し アルジャンナとの
2 , 6 〜4 , 5 , 8 , 9
400円✕4点=1,600円
2 , 6 〜 1 , 3 , 7 , 10
100円✕4点=400円
3連単フォーメーション
6 〜 2 , 8 〜 2 , 8 , 4 , 5 , 9
100円✕8点=800円
計3,800円
一方日経賞、馬券的には混戦模様で面白いんですが、軸がさっぱり分かりません。
ここは馬券を外すのがレース前から目に見えています。どう頭をひねっても私には無理です。
本来ならミッキースワローなんですが、乗り役が横山典で大外枠ですので軸には出来ません。それと以前よりは力も落ちてきているように感じています。
ミッキーとかエタリオウ、ソウルスターリング、スティッフェリオらの名の通った馬ではなく、新興勢力を選んでみました。
日経新春杯の1,2着馬、モズベッロ、レッドレオン、中山金杯2着ウインイクシード、同じ舞台の3勝クラスを勝ったサンアップルトンの4頭にしました。
的ハズレな見立てなんでしょうが、これでいきます。
馬単ボックス
4 , 6 , 10 , 11
200円✕12点=2,400円
ワイドボックス
4 , 6 , 10 , 11
300円✕6点=1,800円
計4,200円
2レース合計8,000円
2020年収支
購入金額153,900円
払い戻し217,490円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円