今週末の重賞3つの中で唯一混戦ムードのクイーンカップが上手くいきました。
2月になって初の白星です。3頭ボックスの馬単と3連複が的中しました。
ミヤマザクラを軸にした3連複フォーメーション、3着に単勝オッズ265倍のセイウンヴィーナスが入ったので配当が大きく跳ねました。
フォーメーションの3列目に人気上位の馬たちに加えて過去に上がり最速を記録した馬を何頭か足したのが功を奏しました。
重賞でクラシックの有力候補と2歳女王のそれぞれ2着していたミヤマザクラとマジックキャッスルが1着、2着という買いやすい結果だったように思えました。
さて日曜、東京では共同通信杯芝1800mです。雨で少し馬場が緩むかも知れませんが、マイラプソディでまず大丈夫でしょう。
京都2歳Sで0.3秒差をつけて2着に退けたミヤマザクラが昨日のクイーンCを制しました。このこともマイラプソディの価値を高めています。
となると、高配当はまず望めません。
この少頭数で馬券的にはどう買えばいいのでしょうか。
マイラプソディの単勝オッズは1,5倍と圧倒的ですから。
マイラプソディを頭固定で買うか、まぎれを期待して買うかの選択ですね。
何しろ他は知らない馬ばかりなんですよ。
2人気はデムーロのフィリオアレグロ。わずか1戦ですが、サトノクラウンの下という血統での先物買いでしょうか。
ルメールのダーリントンホール、丸山のココロノトウダイ、ミナリクのビターエンダーとここまで3戦組が続いています。
まあマイラプソディの相手はこの4頭でいいでしょう。
馬券はトリガミ覚悟でマイラプソディ軸1頭マルチの3連単相手4頭にします。
3連単軸1頭マルチ相手4頭
8 〜 2 , 3 , 6 , 7
100円✕36点=3,600円
一方、京都では芝2200mの京都記念です。
雨による馬場への影響が残りそうです。
人気の方はお昼前の時点での単勝オッズはカレンブーケドール3,1倍、ステイフーリッシュ3,4倍、クロノジェネシス3,6倍となっています。
4歳牝馬2頭の間に5歳牡馬が割って入るかたちですね。
京都記念と言えば牡馬が中心のレースですが、今年は昨年のクラシックやG1戦線で大活躍の強力牝馬2頭が参戦してきました。
このレースもメンバーの力差が大きくて馬券的にはちょっとなあと思っていましたが、雨の影響でガチガチ決着にはならないかも知れません。
軸はオークス、秋華賞、ジャパンCすべて2着したカレンブーケドールを信じます。
枠も斤量も有利です。
相手にはステイ、クロノに加えてアルメリアブルーム、ドレッドノータス、ノーブルマーズ、それにプリンスオブペスカも入れておきましょうか。
時計のかかる馬場なので伏兵陣にも少しチャンスが出てきました。
ここもトリガミは仕方なしで挑みます。
3連複1頭流し
1 〜 2 , 5 , 6 , 7 , 8 , 9
200円✕15点=3,000円
2レース合計6,600円
2020年収支
購入金額75,100円
払い戻し111,120円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円