先週は京成杯が運良くハマってくれました。単勝と3頭ボックスを気楽に買ってみたら、単勝と馬単とワイドが的中しました。
単勝は2,000円超、馬単も8,000円超の有り難い配当でした。
それにしてもクリスタルブラックの目の覚めるような大外一気は気持ち良かったです。
先行脚質の馬が多く、スカイグルーヴと競ったり付いて行く馬は失速して差し馬が来るのでは、という程度のアマチュア的な読みでした。
ところで年が明けてここまで重賞が7レースありましたが、1人気のボロ負けが目立ちます。まだ勝ち馬なしです。
1人気の馬を順に並べました。
中山金杯 クレッシェンドラヴ
内田 7着
シンザン記念 ルーツドール
川田 7着
フェアリーS アヌラーダブラ
ルメール 6着
トップジョッキーたちでも勝利できていません。
日曜の2つの重賞にはG1馬がそれぞれ登場します。そろそろ1人気"連敗"に終止符となるでしょうか。
中山ではG2アメリカJCC芝外回り2200です。
一昨年の有馬記念を勝ったブラストワンピースをどう見るかですね。
昨年秋の凱旋門賞で11着の後だけに信頼度はどうしても落ちてしまいます。
リターンを考えたらわざわざ軸にしようとは思いません。
勝たれたら、やっぱし強かったんやのスタンスでいいでしょう。
軸候補は3頭
△ミッキースワロー
中山のこの条件はぴったり。菊沢だったら軸にするが、横山典だけに、、。
△ラストドラフト
前走で復調の兆し。力は足りないと思うが鞍上のマーフィーはとにかくどん欲。
△ステイフーリッシュ
G1では用なしだが、このクラスでは馬券内に再三来ている。今回はルメール。
馬券は馬単ボックス
2 , 3 , 10
300円✕6点=1,800円
3連複も3頭中心にブラストワンピースとスティッフェリオ、グローブシアターを足しました。
3連複フォーメーション
2 , 3 , 10 〜 2 , 3 , 10 〜2 , 3 . 10 , 5 , 8 , 11
200円✕10点=2,000円
3連単フォーメーション
2 , 3 , 10 〜 2 , 3 , 10 〜11
100円✕6点=600円
2 , 3 , 10 〜 11 〜 2 , 3 , 10
100円✕6点=600円
計5,000円
一方、東海ステークスG2ダート1800m、今年は京都競馬場です。
中京から京都へもポイントとなるかも知れません。
主役はもちろん武豊のインティです。昨年のフェブラリー優勝にチャンピオンズC3着と実績は他を大きく離しています。
普通ならインティには逆らえないところですが、重箱の隅をつついてみます。
一つは前々走の15着があるように、気分よく逃げられない場合ですね。
もう一つはこの馬は左回りの方が得意で右回りはパフォーマンスが落ちているようです。帝王賞で負けた時にそれを感じました。
だからといってこれだと推せる馬探しには悩むところです。
今回のこのレース、単勝オッズが100倍を超える馬が6頭ほどもいます。
優劣がはっきりしているメンバー構成です。
どう買えば利益がでるんやろか。
対抗とされるエアアルマスはどうなんでしょうかね。破竹の3連勝の後、武蔵野Sで1人気ながら11着と頭を打たれました。
それまでのレースぶりが鮮やかだっただけに、砂をかぶったとかいろいろ言われましたが、私には今だに敗因が分かりません。
重賞はすぐに獲れると思った馬です。もう一度信用しようかな。
それほど人気はしていませんが、8歳のアングライフェンも堅実ですね。年明けから好調のデムーロ鞍上というのも魅力です。
騎手で応援したいのは畑端です。もう30代後半なんですね。滅多に重賞では見れないのでヒストリーメイカーは勝負を度外視で注目です。
馬券は3連複の多点買いです。
3連複フォーメーション
7 , 13
7 , 13 , 3 , 14
7 , 13 , 3 , 14 , 1 , 2 , 4 , 11 , 12 , 15
100円✕34点=3,400円
単勝エアアルマス 7番 1,500円
計4,900円
2レース合計9,900円
2020年収支
購入金額38,800円
払い戻し54,490円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円