マイルチャンピオンシップ、ジャパンカップ、チャンピオンズカップと3週続けて3歳馬が古馬を圧倒しました。
ステルヴィオ1枠1番、アーモンドアイ1枠1番、ルヴァンスレーヴ2枠2番と絶好枠から積極的にインの前の位置でレースを進めての勝利でした。
3頭とも関東馬です。この秋のG1は関東馬がやけに強いです。レイデオロもフィエールマンしかり。
さて2歳女王を決める阪神ジュベナイルフィリーズです。
今年は2歳牝馬ナンバーワンとの呼び声高いグランアレグリアが次週の朝日杯に回るため傑出した馬が不在の様相です。
当日午前11時の時点でダノンファンタジーが単勝オッズ3,0倍の支持を集めました。続いてクロノジェネシスの4,0倍、シェーングランツが5,4倍、ビーチサンバが9,0倍と単勝オッズ10倍以下はこの4頭だけとなっています。
ダノンファンタジーは初戦2着の後連勝、前走のファンタジーSを直線あっさりの楽勝でCデムーロは桜花賞のアユサン以来のG1タイトルへの手応えをつかんでいるようです。初戦で負けた相手もグランアレグリアです。
クロノジェネシスは小倉デビューで2戦無敗、前走東京のアイビーSの上がり3ハロンは驚愕の32,5秒、北村友にとって初のG1制覇のチャンスです。
シェーングランツはソウルスターリングの妹で父はフランケルからディープインパクトに変わった良血です。前走のアルテミスSは6人気ながらほぼ前頭を直線でごぼう抜きしました。
この上位3頭以外でもアルテミス2着のビーチサンバ、ウォッカの娘タニノミッション、戸崎のレッドアネモス、デイリー杯2着メイショウショウブ、アルテミス惨敗も1人気だったグレイシアなど虎視眈々の馬がわんさかいます。
ルメールやMデムーロ、モレイラらは香港での国際レースに参戦のため、久々に日本人騎手のG1制覇が見られるチャンスです。
何しろスプリンターズの川田以来(JBC除く)外国人騎手の天下となっているのですから。
さてどの馬を軸にするのか。キャリアの浅い牝馬だけに悩みます。
京都の外回りだけにディープインパクト産駒に頼ります。
そうなるとダノンファンタジーとシェーングランツの2頭になります。それに前に行けるレッドアネモス、阪神のマイルで新馬勝ちで上がり33秒台のビーチサンバの4頭のボックス買いにしました。
何かが抜けていそうで自信はありません。
馬券は馬単ボックス
4 , 11 , 12 , 13
300円✕12点=3,600円
3連複穴目も入れて
4 , 13 〜 4 , 13 , 11 , 12
〜4 , 13 , 11, 12 , 1 , 3 , 9 ,14 , 16
100円✕24点=2,900円
計6,500円
カベラSも少々買ってみます。
7歳という年齢と後方に置かれる脚質で人気を落としているキングズガードを狙ってみたいとおもいます。
56キロで走れるのは久々です。怒涛の追い込み復活に期待です。
3連複
4〜 1 , 5 , 6〜1 , 5 , 6 , 2 , 3 , 8 , 9 , 11 , 13 , 15
100円✕24点=2,400円
2レース合計8,900円
2018年収支
購入金額445,400円
払い戻し402,490円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円