ルメールが凄まじいことになっています。
安田記念の前哨戦となった富士ステークスでもロジクライでさっと2番手をキープ、直線危なげなく抜け出して2馬身差をつけての完勝でした。ロジクライってこんなに強かったっけ!
先週土曜日のアイルランド府中牝馬のディアドラ、秋華賞のアーモンドアイ、そしてロジクライと重賞を3レースぶっこ抜きました。追い込みで2つ、先行して1つともう手がつけられません。
手の施しようのないのが私の馬券です。もう数カ月、外れっぱなしです。
惜しいレースすら記憶にありません。
日曜は菊花賞です。かつてはヒシミラクルが勝った時の馬連96,000円、馬単182,000円、オウケンブルースリの時の3連単523,000円をゲットできた相性のいいレースでしたが、近年は年のせいか思い切った買い方ができなくなりました。
若い頃だったら今回はアフリカンゴールドかグロンディオーズを軸にして広く流した馬券を買っているだろうなと思います。
今年はダービー馬のワグネリアンこそ参戦しないものの、馬券的には春の上位馬に加えて夏の上がり馬も多く、能力の比較が非常に難しく感じます。
秋華賞みたいなアーモンドアイの相手探しとは対称的なレースとなっています。
事前の予想通り、人気はブラストワンピース、エタリオウ、エポカドーロの順ですね。
新聞を読む限り、ブラストワンピースとエタリオウに重い印が並んでいますし、意外なほど印は薄いものの、皐月1着、ダービー2着のエポカドーロも売れるのは当然かな。
あっそうそう、いつものように大スポと日刊ゲンダイ(関西版)を買ったところ、両紙とも一面トップにアフリカンゴールドの大きな縦見出しと馬の写真が掲載されています。
ひょっとしたら今年一躍ホームラン王に輝いた西武の山川選手のような破壊力を秘めているのかも知れません。
だから、前日売りでアフリカンの単勝を千円買っておきました。
さて馬券ですが、エポカドーロ軸とも思ったのですが、距離など不安点もあるので4頭ボックスにしました。
エポカドーロとデムーロに向きそうな末脚のエタリオウ、菊花賞に初参戦モレイラのグロンディオーズ、それに先ほど触れたアフリカンゴールドに託してみます。
他にも恐い馬が何頭もいますが。
馬券 馬単4頭ボックス
5 , 9 , 10 , 14
400円✕12点=4,800円
単勝10番 1,000円
単勝14番 1,000円
合計6,800円
2018年収支
購入金額376,200円
払い戻し343,860円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円