今週から舞台も替わってサマー競馬の始まりです。競馬の世界は年中節目だらけです。さあ正月競馬だ、金杯で乾杯〜春のクラシック・G1シーズンの幕開け〜上半期の総決算・宝塚記念〜サマー競馬と賑やかなことです。節目ごとに気持ちを切り替えるというより、馬券で散々やられたことを忘れさせられているようです。ギャンブル人生はご破算ばっかりです。
さて今年のCBC賞は先週の宝塚記念とは一転、結構いいメンバーが揃いました。人気の中心はやはり前走でモズアスコットに競り勝ったダイメイフジになっています。ただ末脚にかけるタイプだけに差し損じの心配もあるせいか抜けた1人気ではなく、前夜23時の時点で単勝オッズは4,0倍となっています。
2人気には5歳牝馬の決め手の鋭いペイシャフェリシタが5,0倍、続いて大外ながら昨年の小倉2歳Sの覇者アサクサゲンキが6,9倍で続いています。まあ戦前の予想通りの順ですかね。
特に買いたい馬がいます。ここ2戦新潟の千メートルの直線レースがやたら強く感じたダイメイのもう1頭、5歳牝馬のダイメイプリンセスです。駿風Sは上がり33秒5の最速で差し切って2馬身半差、続く韋駄天Sでも上がり32秒4の最速で2馬身差、走破時計は56秒3から54秒9と大幅に縮めました。どちらも直線競馬ではあまり見られない中団から楽に差し切る内容でした。直線1000mと1200mは別物ということは理解していますが、前走のあの走りを見てしまったら買わずにおれません。相手のレベルが低くて強烈に感じてしまったのかも知れませんが。事実3走前、4走前の1200戦では6着、5着と凡走しています。でも前走で一気に本格化した可能性もあります。こういう見方はいかにも素人的な甘い見立てなんでしょうか。
ダイメイプリンセスは6人気で11,7倍、このオッズなら魅力にあふれています。
それと気になるのは昨年13人気でハナ差2着した先行馬のセカンドテーブルです。セカンドテーブルと言えば水口です。水口は今年まだ1勝しかしていませんが、この馬とは手が合うようでオープンや重賞でも再三好走、この馬の良し悪しは知り尽くしています。
セカンドテーブルは4年前に京王杯2歳SでG2を勝っていますが、その時は戸崎が鞍上だったので水口でタイトルをと願っています。
後は力のあるダイメイフジとペイシャフェリシタは外せないですね。
ダイメイプリンセスからの流しにするか、ボックスにするか迷いました。
悩んだ末にボックスにしました。
ダイメイプリンセス、セカンドテーブル、ダイメイフジ、ペイシャフェリシタの4頭です。ダイメイフジとペイシャの組み合わせは保険ですかね。
馬券は馬単ボックス
7 , 9 , 12 , 16
500円✕12点=6,000円
アレスとアサクサも馬連で少々
7 〜8 , 18
9 〜8 , 18
500円✕4点=2,000円
単勝 ダイメイプリンセス
2,000円
単勝 セカンドテーブル
1,000円
合計1,1000円
2018年収支
購入金額240,900円
払い戻し248,960円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323.430円