馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

フィリーズレビュー アルモニカとイサチルルンルンの単複を!   エテルナミノル大コケで頭の回路も切れた状態です、、、 

 自信はありました。一段と磨きがかかった走りを披露してヴィクトリアマイルを視野に入れるが私の描いたストーリーでした。
 しかし、私の自信なんてまったく根拠のない絵に描いた餅でした。

 競馬って悲しいですね。己の能力の無さが残酷な形で結果に現れます。

 エテルナミノルよ、これが君の実力なのか・・
 ゲート内でチャカチャカしている君のしぐさを目にした時、嫌な予感が走りました。スタート前に一度大きく立ち上がりましたね。イライラする原因があったのですか。1番枠を利して前で流れに乗れると思っていたのに、モタモタしてついて行けませんでしたね。後ろから3番手辺りをトコトコ走る様はレースというより物見遊山の旅をしているように私には映りました。
 それにしても10着ですよ。10着、10着、、、
 いったい何故?
 今さら詮無いですが、レース後のコメントが入ってきました。報道によりますと四位騎手は「輸送の影響もあってテンションが高かった。ゲートが悪かった」だって。

 2キロ増のハンデも関係したのか知りませんが、要は私のレース前の分析がど素人のヘボ予想だっただけでした。
 
 
 サトノダイヤモンドが久々に国内のターフに戻って来た中京の金鯱賞、各紙の記事を読むとサトノダイヤモンドの仕上がりはまだ万全ではないようです。順調度でスワーヴリチャードの独壇場の感じですね。
 このレースは馬券はパスしてサトノダイヤモンドの走りを見るだけにします。

 馬券的にはフィリーズレビューですね。圧倒的な支持を集めている馬もおらず混戦模様です。
 軸馬の選定に迷いに迷いそうな顔ぶれとなっています。
 
 考えても頭がグルグル回るだけなので、前につけられる馬と追い込み型の馬を各1頭ずつ選んでみました。
 
 まずは14番のアルモニカ、デビュー3戦とも1400を使われています。昨年秋のファンタジーSは出遅れもあって崩れましたが、先行して四角2番手から抜けて好時計で勝った前走が好印象です。

 もう1頭は5番の人気薄イサチルルンルン、主にダートを使われてきましたが、前走の鬼脚には驚きました。ペースが速くなれば、もう1回すっ飛んでこれないでしょうか。

 馬券は単勝
  14番を1.000円

   5番を 500円

  複勝
  14番を2.000円

   5番を1.000円

     合計4.500円

 エテルナミノルショックが尾を引いています。


  2018年収支
    購入金額101.700円
    払い戻し 58.730円
   
     いよいよ5割の攻防です。

  2017年収支
    購入金額506.100円
    払い戻し323.430円