テイエムジンソクよ。私はもう立ち直れない!
フェブラリーSの結果とは全く関係ないのですが、私的にはレース前に不吉な前兆があったのです。
この日京都マラソンが行われ、私の家の前の東大路通りがコースになっていました。
マラソンが終わって午後3時頃、歩道を歩いていた時ののことでした。コースに置いていたコーンを片付けて運ぶ台車からコーンが落下して私の右足首を直撃したのです。
「痛い!」その場にうずくまりました。大した怪我ではなかったのですが、少し出血もしていました。
「馬券は全く当たりもしないのに、なんでコーンが当たるんや」。フェブラリーの発走間近だし、当った箇所が脚だったので何かを暗示している気がしたものです。それでも当たったのは馬券にきっとつながると敢えて前向きにとらえました。
でもやっぱり結果は悪い予感通りでした。
超がつくハイペースに先行脚質の古川・テイエムジンソクは巻き込まれてしまいました。
4コーナーを回った時にはすでに余力はありませんでした。前に行った馬たちは揃って討ち死にとなりました。12着ですよ。指摘されていた不安以上の大惨敗にはさすがにこちらも心が折れました。
前の週の共同通信杯では中谷・ステイフーリッシュの10着。的中はずうっとありませんが、特に肩入れしている脇役のジョッキーの最悪の結果が2週続いたもんですから。
今はとても馬券を買える心境ではありませんが、
週末=競馬になっている人間の性(さが)で負けると分かっていても馬券を買わずにはおれません。
なるべく金額は抑えるつもりですが。
さて春のG1(海外も含む)に直結する中山記念は少頭数ながらG1馬が3頭、今年は先行馬がズラリと並んだのが特徴です。
ペースが上がって差し馬のおあつらえ向きの展開となり、断然人気のMデムーロ・ペルシアンナイトがきっちり伸びてくると言うのが本命党の見立てのようです。
強い馬なのは間違いないでしょうが、休養明けに1キロ増量とつけ入るスキはあると思っています。
軸はペルシアンと同じ4歳牡馬でここ2走の重賞を1着、2着と成長著しいウインブライトにしました。手綱を取る松岡も「この馬でG1を目指したい」と気合も入っているようです。
相手はペルシアンと昨年の2着馬で中山得意のサクラアンプルールにします。
他の有力どころは押さえに回します。
馬券はウインブライトから
馬連 5〜 2 , 4
各1.000円✕2点=2.000円
馬単 5➡4
500円
馬連 5〜 3 , 6 , 8 . 9 , 10
各500円✕5点= 2,500円
合計5,000円
一方、阪急杯は18頭のフルゲート戦です。
注目はG1馬のレッドファルクスで人気はルメールのモズアスコットですね。
デムーロとルメールが東西の重賞でそれぞれ1人気になっています。
今年もこの二人で回ります。仕方ないのかな、、
馬券はそろっと単複馬券で遊びます。
これからさらに強くなりそうな4歳牡馬のディバインコード1400は5戦して1着2回、2着1回、3着2回と馬券内パーフェクト、鞍上は岩田です。
もう1頭は昨年のこのレース2着したヒルノデイバロー、前走の大敗で人気を落としているのが妙味です。鞍上は四位です。
馬券は
8番と12番の単勝を各500円
8番と12番の複勝を各1.000円
合計3.000円
2レース合計8.000円
2018年収支
購入金額77.700円
払い戻し48,830円
2017年収支
購入金額506.100円
払い戻し323.430円