キタサンブラックが馬群に沈んだ宝塚記念も終わって後半戦のスタートです。
随分長いこと払い戻しがありません。どうあがいても的中にたどり着けません。ギブアップです。
2年前に始めたこのブログ、今日が200本目に当たります。情けない予想と笑ってやって下さい。
さて日曜は中京と福島で重賞が組まれています。
まずはCBC賞1200mは18頭のフルゲートとなりました。大混戦の様相を呈しています。
只今絶好調のミスター最多勝の戸崎騎乗のメラグラーナが少し抜けた1番人気に支持されていますが、3歳馬から 9歳馬の中に有力候補が各枠にわんさか散らばっています。
ディープ産駒のシャイニングレイを狙ってみます。思った以上に人気しているのが気に入りませんが、前走の変わり身には驚かされました。
シャイニングレイ、2歳時には2000mのホープフルSを制するなど、元々は 2000ばかり使われて来ました。クラシックでも期待されましたが、左前脚の屈腱炎で2年もの休養を余儀なくされました。
今年3月の復帰戦は2000ダート、次は2000芝でしたが大敗しました。そして復帰3戦目の前走では距離を1400と一気に短縮すると好位置から鋭い脚で快勝しました。強い競馬でした。
短距離路線へのお試しはひとまず上手くいきました。
今回はさらに200メートル短縮のスプリント戦です。 ディープインパクト産駒にスプリント戦はイメージしにくいのですが、近年ではウリウリやブランボヌール、サトノルパンが重賞を勝ち、昨年の高松宮記念ではミッキーアイルが2着するなど活躍馬も出て来ました。
シャイニングレイも今回の結果次第では短距離路線の主役に踊りでる可能性を秘めていると思っています。長期離脱から再起をかけるこの馬を熱く応援したいものです。
馬券は
まずは単勝 7番 2000円
3連複 1頭流し相手8頭
7〜 2 , 3 , 10 , 12 , 13 , 15 ,16 , 18
200円✕28点 = 5,600
計7,600円
続いてラジオNIKKEI賞です。
このレースについては、ブログでも再三タイトルにしている初重賞ジョッキーへの悲願を継続します。 石川裕紀人 21歳、4年目。何度も本命にしてきましたが、達成ならずです。昨年のラジオNIKKEIは惜しくも2着でした。今回は初重賞制覇を意識したコメントも本人の口から出ています。
彼がまたがるセダブリランテスはダートと芝で 2連勝中で1番人気になるかも知れません。
馬券
単勝 11番 2,000円
馬連11〜総流し
各200円✕ 11点=2,200
馬連11〜5, 6 , 8 , 9 , 12
各500円✕5点 = 2,500円
計 6,700円
2レース合計 14,300円
2017年収支
購入金額 235,600円
払い戻し 102,130円