このところずっと自らのツメの甘さを痛感しています。
2つに1つの最終判断でことごとく逆の目を引いています。
例をあげると、クイーンCのアドマイヤミヤビ
orフローレスマジック チューリップ賞のソウルスターリングorリスグラシュー 弥生賞のカデナor
ダイワキャグニーなど
決まって勝ち馬を間違えました。ダイワキャグニーなんて9着の惨敗ぶりでした。
振り返れば私の場合、2頭を比較してオッズの高い方つまり配当の大きさに動かされるようです。
こんなんじゃ的中できないのも仕方がありませんね。反省・反省・・・
さて本日土曜日は中京競馬場で金鯱賞が行われます。昨年末にあったばかりですが、今年からG1に格上げされた大阪杯の前哨戦ということで開催時期が変更になったんですね。
それだけに出走馬のレベルも濃くなりました。
当日午後1過ぎの時点で1番人気は12月のこのレースを制したヤマカツエースで3,7倍、有馬記念で最速の上がりで4着と好走したことで評価が高まっています。
次いで4歳のプロディガルサンで4,8倍、ルージュバックが5,0倍、ステファノス5,4倍と2番人気から4番人気が接戦となっています。
人気的にはこの4頭に集中しており、5番人気となるとヌーヴォレコルトが14,8倍も付きます。
軸には上位4頭の中からステファノスを選びました。勝ち味に遅く、2014年秋から勝利は遠のいていますが力は十分です。
G1でも秋の天皇賞で一昨年2着、昨年3着、前走の香港カップでもモーリスの3着に来ています。
なかなか頭には届きませんが、3着までなら大丈夫とみて3連複の軸に据えます。
相手には上位3頭の他穴でナスノセイカン、ルミナスウォリアー、ロードヴァンドールの計6頭で勝負します。
馬券は3連複軸1頭流し相手6頭
6番から 1 , 2 , 3 , 4 , 6 , 15
300円✕15点=4,500
単勝 6番を1,000円
合計5,500円
2017年収支
購入金額 92,600円
払い戻し 42,090円