先週のフェブラリーS、最優秀ダート馬サウンドトゥルーとG1連続3着アスカノロマンの2頭で勝負と大口を叩いたものの、口あんぐりの結果となりました。
サウンドトゥルーは7番人気で8着、アスカノロマンは9番人気で15着、ファンの目は肥えているとつくづく思いました。
それに比べて私ときたら、、。
本日は中山記念です。今年からG1に昇格した大阪杯(4月2日)の前哨戦の性格が加わりました。
1着馬に優先出走権が与えられるということですが、ドバイ遠征組の壮行レースの意味合いも例年通りのようです。
昨年はドゥラメンテ、アンビシャス、リアルスティールの順で決まりましたね。このレースには中距離の古馬一流どころが登場してきます。
今年も実績馬が何頭か参戦します。
アンビシャス、リアルスティール、ロゴタイプの牡馬3頭とヌーヴォレコルトについてはいわゆる常連で説明も不要ですね。
ネオリアリズムは昨年札幌記念で世界のモーリスを破ったことで注目を浴びました。
ツクバアズマオーは奥手の叩き上げで、今年正月の中山金杯で初の重賞制覇してトップ級の仲間入りしたばかりの上がり馬です。
そしてもう1頭が今回の私の勝負馬ヴィブロスです。昨年の夏から馬が変わったかのように頭角を現し、秋華賞では鮮やかな差し切りで優勝しました。
父ディープインパクトでヴィルシーナの全妹、大魔神佐々木さんの愛馬としても知られています。
牡馬の実力馬たちに果たして通用するかどうかの不安はありますが、一泡吹かせて欲しいと願っています。
牡馬を凌ぐほどの牝馬の存在が競馬を盛り上げてくれます。ウオッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ、ジェンティルドンナ級とはいかないまでも、一昨年はショウナンパンドラ、昨年はマリアライトと強い牝馬が歴史を繋いできました。
今年はヴィブロスにリーダー役を期待してやみません。
ヴィブロスは中山記念をステップにドバイへ向かうということです。
さらに成長した姿を披露して欲しいものです。
騎手は内田騎手に替わります。あのヴィルシーナのウチパク、いいじゃないですか。
馬券は
3連複 3番1頭流し相手 1 , 4 , 7 , 8
400円✕6点= 2400円
3番1頭流し相手 1 ,4 , 7 , 8 ,9 , 10
200円✕15点= 3000円
3連単 3番1着流し相手 1 , 4 , 7 , 8
100円✕12点= 1200円
3番2着流し相手 1 , 4 , 7 ,8
100円✕12点= 1200円
一方で阪神競馬場の阪急杯は堅そうですね。
大穴でお手馬テイエムタイホーを少々。
馬券
馬連 10番から 5 , 6
500円✕2= 1000円
合計 8 ,800円
2017年収支
購入金額 70,900円
払い戻し 23,290円
まったく酷いもんです。