馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

有馬記念! 池江調教師に“天才”と言わしめたサトノダイヤモンドに夢を託した!

 今年最後の大一番 有馬記念です。
 ファン投票1位キタサンブラックを中心に凄い盛り上がりとなっています。
 天皇賞春1番枠1着、ジャパンC1番枠1着、そして公開抽選となった有馬記念武豊騎手が又もや1番枠を引き当てました。
 ファンもびっくり、確率的には奇跡としか言いようがありません。
 有馬も北島サブちゃんの「祭り」のムードが高まっています。
 これで優勝となると余りにも出来過ぎた話のような感じがするのですが、落とし穴はないのでしょうか。

 有馬の内枠は断然有利というのは定説なんですが、今の中山は差しが結構決まっているように感じています。
 この点が少々気がかりなのです。

 ジャパンカップの強さは格別でした。
 今や現役馬の中でも最も強くて安定感があるのは確かです。あっさり勝たれるのかなあ、、。


 一方、打倒キタサンの1番手に支持されているのが3歳の菊花賞サトノダイヤモンドです。
 完成度の高い走りはデビューの時から際立っており、菊花賞でようやく実を結びました。
 手綱はずっとルメールです。
 先週のテレビのインタビューで管理する池江泰寿調教師は師が育てたオルフェーヴルとの比較を問われた際に「オルフェーヴルは鬼才、サトノダイヤモンドは天才」と語っていたのが印象的でした。
 天才とまで言わしめるほど、サトノダイヤモンドの能力は飛び抜けているのでしょう。
 このインタビューで当方はビビッときました。
 この瞬間、グランプリの夢はサトノダイヤモンドに託すと決めました。
 この馬の分析や展開予想など細かいところは専門家に任せます。
 ひとつ、55キロの斤量は有利と思っています。
 
 古馬に挑む3歳馬。
 今年の有馬のワクワク感はたまりません。

 馬券は
 まずは3連単で 11の頭固定
  相手 7頭流し
     1、2、6、8、10、14、15
      42点✕200円=8,400円
 馬連で11から 8、14、15 (穴狙い含)
       3点✕1000=3,000円
     合計 11,400円

 これまで
  購入金額 115,100円
  払い戻し  74,110円

 泣いても笑ってもあと1日です。
 メリーXmas!