日本国内のカジノ合法化がいまだにモタついていますが、競馬の方は凱旋門賞からJRA の海外馬券の発売がスタートしました。3回目となる今回はBC フィリー&メアターフ(初めて正式タイトルを知りました)サンタアニタパークがアメリカのどこにあるのか知らないのに少しばかり馬券に手を出しました。
6日の午前4時43分発走ですって。
こりや録画観戦ですな。
先週の天皇賞はモーリスの独壇場でしたね。
2000m の距離も全く問題なく、ジャパンCに出てもムーアが乗れば勝つんじゃないかと思わせるぐらいの強さでした。
こちらが軸にしたステファノスは力は出しきってくれたのですが、あと一歩の3着でした。
馬連勝負だったので馬券はいつものように紙切れになりました。2着に来たデムーロのリアルスティールにしてやられました。
これで購入金額59,900円
払い戻し20,580円
ひどくなる一方です。
さて日曜日、京都競馬場ではみやこS ダート1800m が組まれています。
お手馬アスカノロマンに頭を悩ませています。
いつもなら迷わず軸に決まるのですが、、。
今年前半はフェブラリー3着、アウォーディーに真っ向勝負の2着、平安S 制覇と前途洋々の成績でした。
ところが帝王賞と南部杯では目を覆いたくなるような惨敗を喫しました。帝王賞なんてコパノリッキーから遅れること3秒2ですよ。
こちらの期待が大きかっただけに、別馬のようなレースぶりには相当なショックを受けました。
で、今回アスカノロマンはどうしたもんじゃろかです。
2年半以上も馬券で連れ添った馬ですが、今回は浮気をする決断をしました。
以前にもあった不調期間に入っているのかも知れません。
京都競馬場では5勝という実績があり、今回も人気しています。和田に乗り替わって、すんなり巻き返す可能性も十分なのは承知のうえです。
勢いのある馬の中からグレンツェントを狙います。
古馬相手に通用するかは微妙なところですが、ダートでは底をみせていません。
ここ5戦で3勝、前走は新潟のレパートS で初の重賞勝ち。タイムも1分50秒6と上々です。
同じ3歳のラニよりはこちらの方が強いという見立てです。
古馬のG1 級の馬たちが不在の今回はチャンスと思っています。
馬券は馬連で
6番ー 1, 3, 4, 5, 9, 10, 11, 16 各500円
追加で
6番ー 11, 16を各500円
合計5,000円
アスカノロマンにお詫びをする結果になったらどうしようか、、、